今夜も小正嬢に間に合わない。
どんなくっさそうなパンプス、パンスト、
服装でのこのこと澄ました顔で登場し、
自信みなぎる表情でアナウンスするなかと
思うと、それを生で見れない自分がちっぽけ
すぎて死にたくなる。けど明日の小正嬢の
為に生きる事にした。