いや〜偶然でした。
羽田発伊丹の中で、機内アテンド(スチュワ−デス)の足裏の匂いを数秒嗅げました。
たまたま出発のとき、座席を探しならが機内を歩いていたら半券チケットをハラリと落とし、
座席下に落としてしまいました。うわ、めんどくさ、と思って、後ろの方に一礼し、かがんで
座席下に手をいれて捜していましたら、偶然キャビンアテンダ−が、同じくして、上部の
荷置きに荷物を押し込んでいました。で、ここからがすごい。
あ、、パンプスが目前2センチやんけ。と思ったら、そのスッチ−がキュッツと爪先立ちして
荷物を押し込んでいました。するとパコッとかすかな音と共に、踵が脱げて幾分足先をねじって
土踏まずが鼻先にプッとつきそうなとこまで接近!もうそりゃ、嗅ぎましたよ。
多分2秒か3秒だったと思いますが、嗅ぎました。
ナイロンが人肌に湿ってぬれていて、そこから蒸発された足裏の臭気とパンプスの皮の
熱いぬくもりの匂いがしました。ナイロンのストッキングは塩分的な臭気とまじり、
・・・クサ・・・という汗の蒸れた匂いと、パンプスはワインが醗酵したような、
・・むわぁぁん・・・としたクサさ、本当は1秒足らずかもしれませんでしたが、
スゥ〜と2回吸い込みました。 スッチ-の顔を起き上がって見たら、
綺麗な顔立ちのフジテレビアナウンサ−のような方でした。
ああよかった!とにかく、スッチ−は仕事で蒸れかえってますわ、足の裏は。