鏡の前に正座してまず一礼します
膝立ちの姿勢になり着衣のまま着衣を乱さぬようゆったりと全身をさすって愛撫します
十分高まるまで時間をかけたら乳首の辺りを重点的にさすります
悶えたり嬌声を漏らすことははしたないので堪えてます
堪えきれぬ時は手を止め、目を伏せ、スカートや袴の裾を握ってじっと堪えます
お汁の滴が感じられるようになったら一礼し、スカートや袴の裾を持ち上げ口に咥えます
鏡の前で露わになった下着の上からゆっくり時計回りにお股を捏ねます
この際、堪えきれなければ、ゆったりと腰を回しても構いません 時折会陰をさするのも許されます
下着が湿ってきたら一礼し、ゆっくりと下着を下げ、性器を露出します
流派によってはここで片膝を立てショーツから片足だけを引き抜きます
膝立ちのまま、それが辛ければとんび座りになって衣装の中心で屹立するお竿を鑑賞します
この時、包茎の包皮を敢えて剥くかどうかは流派によって異なります
この間、羞恥を堪えて顔を背ける、目を伏せることも許されますがお股を隠してはなりません
ここで屹立したお竿からお汁が垂れて糸を引くことは白糸の滝と称され最上の様とされます
床を汚さぬようお懐紙を前もって敷いておく心配りがあれば上々です
最後に一礼し、そっとお竿に手を添えて優しくしごきます
握り方は流派によって異なります
この際、堪えきれなければ、ゆったりと腰を回しても構いません
イキそうになったら椀を用意し、椀の中に吐精します
勢い余って椀の外に飛ぶことは破調の美とされ許されますが、
狙ってそうすることははしたないとされています
出し終えたら一礼してお竿をお懐紙で十分に拭い、スカートや袴を下ろします
流派によっては椀の中の精をゆっくりと飲みます
最後に一礼して終わりです