>>214
セクシートラベルは数少ない商業のサイズフェチ官能小説だから界隈だと定期的に話題になるんだが新しく知って喜んでくれる人がいるのは嬉しい
同じレーベルの宇能鴻一郎『巡回診療魔』(桃園文庫・1986年)も寝取られ&寝取り系サイズフェチがある

西遊記ベースの現代劇で、猿田悟空が姉御探偵(三蔵)と中華料理屋に踏み込んだら店主に「中国四千年の秘法」の放屁を食らわされて体が縮小してしまう
悟空が縮小した隙に店主は姉御を四つん這いにさせて犯し始めるが、縮小した悟空は姉御の膣に出たり入ったりする店主の巨大なモノに突撃を敢行して
そのまま膣内へ押し込まれる
悟空は膣の襞に身を潜めながら頭上でピストン運動を繰り返す店主のモノをやり過ごすが、やがて大量の精子が姉御の子宮目掛けてはっしゃされる
悟空はこのままでは姉御が妊娠してしまうと言う危機感から先回りして子宮口を塞ぐように立ちはだかり、政治の大群の猛攻を必死に食い止めるが突然狭い空間に吸い込まれてしまう
その空間は店主の尿道で、出した精液を自分の睾丸に戻して若さを保つ「還精の術」に巻き込まれた悟空が元の大きさに戻り始めたので
尿道に石が詰まったような激痛を感じた店主は悶絶し、姉御にフェラチオをさせる
姉御は悟空ともども店主の精液を口に出されるが、ゴックンはしなかったので悟空は胃の中へ落ちることは無く吐き出されて元の大きさに戻った
中盤以降では同じ技を覚えた八戒がチアガールをしている女子大生の服の中を探検したりセックスレス夫婦の妻を洞窟探検で満足させて
夫に感謝されたりみたいな展開もある