80年代の甲子園チアガールビデオの画質は、88年以降に登場する新スポーツ講座ビデオと比べると半分以下だ。
とはいえ、SAビデオは、投稿者の原版コピーの二次コピーだから、それなりに良かった。
ただあまりに素晴らしい内容だったので、一時停止やスロー、コマ送りなど酷使していつの間にか劣化していた。
ioy企画の真下撮りシリーズは、二次コピーのブルセラショップビデオから編集なので、三次コピー。
太股ゴックン、ムチムチゴックンシリーズも三次コピー。
だから、三次コピー以下は、編集でセーラー服からのスリチラパンチラはカットされてるし、コピー品と分からないようにするためか、編集ガ、グチャグチャでいつの大会か分かりにくくなっている。
さらにせっかくの純白レースのフリル付アンダースコートなのに、レースが潰れてはっきり見えなかったり、鳥取西などの真っ青サテンコスチュームも、色ムラが出たり。
基本的にはチアガールの顔は、マスキングされているが、マスキングミスもあり、せっかくのチアの顔が潰れてしまっていたこともあった。
鈴木企画や、フラッシュマン氏と直接取引できた人は、一次コピーだから、よりオリジナルに近い状態でチアガールを見ることができた。