「叔母さん、いや、一子さん。その見事なボディーなら、女子プロレスラーとしてすぐにでもリングに立って、小柄な男子レスラーにだったら勝てるかも」
俺が彼女を褒めると
「私と試合したいの?」
と切り返してきた。

俺は首を縦に振り
「俺がもし一子さんと同じ年で、しがない前座のレスラーだったとしても、ラブレターを出してシングルマッチを申し込みたい」
「水着やブルマの上から身体を触りまくって、キスしながら射精してもいい」
「試合後に愛を告白し、そのままベッドインして一子さんに童貞を捧げたい」
などと欲情丸出しの言葉を羅列する。

「本当はいけないことだけど、あなたは一番のファンとして私を応援してくれたから、試合してあげる」
彼女の言葉に何度も感謝・お礼の言葉を述べる俺。
そして選手紹介や妄想の言葉を述べてほしいということなので、頭をフルに使って彼女の魅力を最大限伝えることにした。

「皆さんご覧ください。目の前に立つ私より10cm以上背の高い、色白の素肌をしたこちらの美人を」
「身長176cm、体重64kg。長年打ち込んだ女子バレーで鍛え抜かれた、筋肉で覆われている美しさを表現したボディー」
「バスト90、ウエスト66、ヒップは93cm。乳房や乳首、観音様に密着したブルマやビキニになり代わりたいと思ってしまいます」
透明なスケベ汁を垂らしながら紹介の言葉を述べる俺を見て、一子さんははにかんだような笑みを浮かべている。

「試合前からほぼ全ての男子レスラーや観客が彼女の身体を見て、私のようにオチンチンを熱く膨張させてきました」
「私も彼女と試合をした時、リング上で両手を合わせて力比べを始めただけで、きつめのブーメランパンツがあっという間に隆起してしまったんです」
「彼女にパワーで圧倒されて膝をつくと、顔めがけて膝蹴りが飛んできたので、必死で彼女の脚にしがみつきました」
俺の言葉で苦笑いし、続きを聞こうとする一子さん。