太ももからお腹にかけて湿疹ができたので今日皮膚科に行ってきた。
非常に混雑していて、四つあるカーテンで仕切られた簡易ベッドたけの二畳程の部屋に患者を待たせ医者が見て回るシステムだった。
三十代らしき看護師さんに「ズボンを脱いでお待ちくださいね!」と言われ間もなくやって来た還暦近いだろう女医に「アッ、ジベル薔薇色粃糠疹だね、ほっといても治るから、看護師が薬塗って終わりだからこのままお待ちください」と診療時間は一瞬。
数分後、先程の看護師がやって来て「お薬塗っていきますね〜」とチューブから人差し指に付けた薬を湿疹一つ一つにチョンチョンと塗り始めた。
指先でソフトに内ももを刺激されヤバイ気配を股間に感じ始めた時「まだ上にもできてます?」と聞かれ「はい」とボクサーパンツのスソをめくり上げながらさり気なく竿を上向きにポジションチェンジ。
続いてお腹にチョンチョンし始めすでに完全にエレクト状態時に「まだ下にもできてますか?」と聞かれ「はい」とボクサーパンツをさげ窮屈にゴムに引っかかったフル勃起のチンポを、思い切ってパチンとお腹に打たせ完全露出。
「すいません」と謝ると「悪いことしてるわけでは無いんだから大丈夫ですよ」と優しい笑顔で薬をチョンチョン、二、三度指が亀頭に触れピクッとしたがスルーされた。
「こんな人っていないですよね?」と聞いてみると「いえ、ごくたまにいらっしゃいますからあんしんしてください!」と優しく微笑んでくれた。

病院を出るなり、そそくさとネットカフェへと向かってしまいました