一昔前新幹線でよく東京から新大阪までよく出張に行っている時期があった。
新大阪から東京に帰るときはもうやる気もないので大概酒を飲んで寝ているんだが熱海を過ぎたあたりで急激に小便をしたくなる。
小便を我慢しつつ足早に向かい、あきマークのトイレの扉を勢いよくあけると空いているはずの和式トイレにまたがった若い女性が目に入った。
お互いに「あっ」という声にすぐさま俺はすみませんといいつつ扉を閉め、もう一個の空いているトイレに逃げ小便をした。
お互い顔は見られて無く、その女性に攻められることはなかった。
今でもまくり上げたタイトスカートからでた白いきれいなおしりと和式便器にたまった黄色いおしっこは今でも目に焼き付いている。