昔バイトで深夜の店の掃除をしていた時、女子トイレも掃除するんだが
普段からナプタンは見慣れていたし興味無かった。ある日の深夜店のドアを
叩く音。普段は出ないんだが何か女の声がするんでブラインドを開けたら
以前振られたメチャ美人の子が立ってた。「何?」って聞いたら「トイレを
貸してほしい。」と言うんだが、マニュアルで店内に部外者は入れられない。
その事を話したらガラス越しの彼女の目に涙が・・仕方なく鍵を開けたら
彼女はトイレに駆け込んで行った。少しして『ありがとう。」そう言うと
お礼にと言ってホッペにキスしてニコニコ帰って行った。女子トイレは掃除
済みなので一応チェック。すると汚物入れに小さな包み。そりゃ男だもの広
げて見るさ。トイレットペーパーに包まれていたのはオリシーだった。そっと
広げると彼女のマムコを3Dコピーしたようなシワの中心にやや黄色みを帯
びた白い液体が・・そっと匂いを嗅いだら間違いなく精子の臭いだった。
身体の力が一気に抜けた。誰かに中だしされてその帰りだったんだと思うと
仕事が手に付かなかった。ほっぺたの薄く残った彼女のリップもティッシュで
拭き取った。先ほどまで誰かのチンコを咥えていた口でキスしあがって・・
無性に腹が立った。オリシーは精子の匂いがしなければ宝物になったと思う。
けどトイレに流して捨てた。