Twitterに載せた考察をこちらにも載せておきます。↓

沢山種類を出して消費者のニーズに合致させていくとなると、「種類が増えた分だけ全体量も上がる」ではなく、個々の柄の生産量は絞るかもしれません。

バンダイが全体の量は変えず、柄や色で細かく分けたほうが売上が伸びると考えたとすれば、今回の春夏柄は再入荷に乏しい可能性があります。

例えば、一昔前まではランドセルは「黒」「赤」でした。メーカーも2種類だけ作っていれば利益は出ました。

しかし、消費者のニーズが分かれればどうでしょうか。「黄緑」「ピンク」など、少量ずつカラフルに作ったほうが儲けが出ます。

これはキャラ物アパレルにも言えることではないでしょうか。