(以下、引用です)↓
高校生のときの話。
クラスで、いや学年一かもしれない、いちばん痩せた子を好きになった。
セーラー服の上着を短くしているので、折れそうに細いウエストに、スカートがちょっときつい目に食い込んでいるのがチラチラみえる。
思いっきりベルトをきつく締めつけているときもあって、そういうときは人間のものとは思えないほど細くくびれているのだ。
見える度に僕のチンポがはちきれる。
何度、思い出してはオナニーしたことか。
オナニーのとき腹のバンドをおもいっきり限界まできつく締めつけると、彼女のウエストをリアルにイメージできて、チンポの快感が倍増するのだ……。

ある日、彼女の部屋へ遊びに行ったとき、彼女がトイレへ立った隙に、壁にかけてあった制服に手を出して、つい着用してみた。
スカートのホックがどうしてもとまらなかったので、しかたなくそばにあった彼女のベルトを借りてとめた(それもいちばん大きい穴にやっと届いたっけ)。
我を忘れてオナニーに突入したところへ彼女が戻ってきて、しばらく部屋の入り口のところで呆然としていたが、やがて泣き出してしまった。
そのときのセーラー服を、ザーメンだらけになったから「もういらない」と言ったので、気まずくなって帰るときひったくるようにもらって帰った。

それからというもの、僕はその制服に身を包んでオナニーするのが日課となった。
努力の甲斐あって、今はスカートのホックも、ものすごくきついけどやっととめられる。
サイズを測ると52センチしかないスカートのウエスト。
僕はベルトできっちり締めておかないとホックが確実に飛ぶ。
彼女はベルトを締めるとき、ときにはこのスカートのウエストもたるみができるほど、細くきつく締めるんだが、いったい何センチになっているんだろう?いまだに謎だ。
ああ、思い出すとまた興奮する。

お陰で、彼女にはあのとき振られ、28になるのにまだ結婚できない。
一生彼女のセーラー服と共に生きていくのか?僕は。
やっぱり僕は変態なんだなー。
(以上)