季節は冬になりマラソン大会をむかえた
高校受験も控えており先生から厳しく言われたためかついに彼女が初めてブルマ姿になった
市内の大きな公園内で行われるため、遠足のように各自が自由な場所にシートを敷き、走る番がきたらそこに脱いだ上着などは置いていくことになっていた
自分の出番はまだまだ先でボケッと下を向いててふと顔を上げたら彼女が半袖体操服、紺ブルマ姿という最高の格好で目の前に立っていた
どうやら適当にシートを敷いた場所が彼女と凄く近い位置だったらしい
細くはなくどちらかと言うと良い肉の付き具合の美味しそうな太もも
何よりモリマンがエロくて、それを際立たせるかのように鼠径部に向かって伸びるシワが土手を挟んで両側に2〜3本出来ていた
見慣れない突然のブルマ姿に思わず頭の中の状況の理解が進まず数秒ボーッと見てしまい、顔を上げていく過程で視界に入ったせいで下から舐めるように見てしまった
顔を上げきった時に彼女と目が合った、そのままお互い3秒ぐらい固まっていて
彼女が「キャッ」って感じの無言の恥ずかしそうな仕草と共に肩幅程度しか開いてなかった脚を内股気味にさらに閉じた、余計に興奮した
そしてすぐに彼女はスタート地点に向かったため後ろ姿のお尻もしっかり目に入れておいた

その後2月に彼女からバレンタインチョコを貰うも交際には進展せず、その時の事はおろか話もあまり出来ないままで卒業と共に終わった
後で知った事だが彼女はうちの学校に来て早々に軽いいじめにあっていたらしい
私服のミニスカートで脚が太いとか言われ学校で脚を出すブルマを避けていたと思われる
当時の自分がもう少し出来る男だったら彼女のブルマに手が届いた可能性が高いと思うと青春時代は甘酸っぱい
結局1度しか見れなかった彼女のブルマ姿が自分の記憶にある最高のブルマ
むしろその時までブルマはハミパンの恩恵ぐらいでそこまで意識してなかった
おそらくあの瞬間にブルマやもりまん、太ももや尻といった色んなフェチが一気に解放されてしまったんだろうな

長い語りになってスマン