高校時代、サッカー部だったワイは夏のある日、少し気分が悪くなり、一人練習を離れて体育館外の屋根付き廊下部分で休憩していた。
館内では女子バレー部?が活動している声が聞こえていたが、ワイの学校は既にハーパンだったため、あぁやってるなあ、くらいのもんだった。
天然ブルマにお目にかかるなどということなど、とうに諦めていたワイが何気なく館内に目をやると、体育館の低い位置にある格子状の窓からなんと濃紺ブルマ女子の集団が見えたのである。練習試合のため他校生徒が来ていたのだ。
ドクンドクンと急激に心拍数が上がるのを感じた。
窓からブルマ女子集団の動き回る下半身だけが見えている状態というものには、異常な興奮を覚えた。
館外にいるワイの周囲に人はおらず、顔だけ振り返る形であれば視線に気付かれることなく蒸れたブルマの三角地帯や程よく引き締まった運動部女子のムチムチしたブルマ尻を思う存分堪能できたのだ。
20年余りがたった今、あれに勝る興奮に出会うことはもう望めない気がしている。