似たようなものだった。
中学のテニスとバスケは女子にとって1、2を争う人気で毎年部員数も多数。
テニスは普段からスコートを着用せず、学年関係無く3年も半袖&ブルマで活動。
バスケは1年のみ半袖&ブルマも2年からは専用のTシャツに水色短パン着用
。
特に部員が多い運動部では上からレギュラー→サブ→補欠という特有の階級表現を用いていた。
「サブ」…レギュラーではない控え部員。しかし試合出場資格を有し、ユニフォームも支給される。
「補欠」… 試合出場資格のない部員。ユニフォームも支給されない。
この違いかな。 つまり補欠は外試合や卒アル写真撮影時も普段の部活の服装でということ。
バスケの3年補欠はTシャツに短パン姿で、
テニスは僅かながらシャツ出しの三角ゾーン娘がスコート軍団に混じっては笑顔(作り顔かな)で卒業写真に収まっていた。