私の甲子園デビューは、86年夏の大会で遅く撮影規制が始まった時でした。
当時はデジカメもなく、一眼レフカメラを持参し、アルプススタンドに入り、チアを見上げる位置に座ったものの、勇気なく写真は撮りませんでした。
しかし、当時まだ一般的だった純白レースのフリル付きアンダースコートは、直接見て堪能しました。
カメコも常時チアを撮影しているわけではなく、突然ダァーと出てきて、ローアングルでチアを撮りまくり、チアが泣き出したところで、一斉にいなくなりました。
まあ、ゲリラ撮影ですね。
後で発売されたスーパー写真塾という雑誌や、甲子園チアビデオで、確認しました。