小学校最後の夏休み
学校のプール開放でひとしきり泳いだ後、着替え場所の教室に戻った
教室には女子3人が宿題を見せ合っていた

僕（戸惑いながら）「脱ぐからちょっとあっち向いてて」
女「家で弟の裸よく見てるから隠さなくても平気だよ」
（僕、一応後ろ向きになって水泳パンツを脱ぐ）
女「ねえねえバスタオル持ってきてないの？」
僕「小さいタオルで十分拭けるし」
女「水泳パンツの下、お尻真っ白だね。よく日焼けしてるけど、地は色白なんだ」
僕「うーん、そうかな？」
女「でもほんとよく日焼けしてる。お盆に海行ったでしょ？」
僕「お父さんの車で○○まで行って、二泊三日で民宿に泊まったよ」
女「知ってる。私もお父さんの車で◯◯に行った。ドライブインで見掛けたけど、気が付かなかった？」
僕「え？全然気が付かなかったよ」
女「ところで、一つ聞いていい？」
僕「何かな？」
女「まだ毛生えてないね」
僕「このとおり生えてないよ！生えてたら絶対見せないよ」
女「だったら私ら全員見せられないわww」
その後、僕がおちんちんを見られたという話はなぜか学年中に広がり、「女子にちんちん見られた男」の名誉ある称号を授与された僕であった