>>914
そんな感じでした。
私は別に大した事は無いので先輩達に押さえられたまま、水中息こらえ競争させられるとそりゃ完敗でした。
でも先輩達は私を抑えながら潜っていたので圧倒的に強かったので、その敗北感たるやもう。

いちいち可愛がりを受けてた子達のスキルはちゃんと測ってはいません。
でも、ウグクと音を出しながら頑張っていた子は深いプールなのに75メートル以上潜水していたり、4分とか潜っていたように覚えています。
中には先輩達がすぐ脇で一緒に付き添いながら潜っていたのもいました。
そりゃお先に上がりますとは出来なかったでしょう。肺活量の鬼でしたね。
あっちもうぐく、こっちもぐぐと横隔膜で合唱していました。

先輩達はスキルの高い子には可愛がりをしていましたけど、低い子には絶対にしていませんでした。それが愛情だったのでしょう。