この先、何年生きられるか分からないが、尚和の艶あり厚手Mサイズの函入りが
まだたくさん我が家にはある。それらは尚和の厚手が艶無しに変わった時、勤め先で
取引のあった雑貨物の問屋が在庫していた艶あり厚手を纏め買いしたもので、
紫、ピンクが各400双、グリーン500双を買って夜トラックで自宅まで運んでもらい
家の中が炊事用手袋の函だらけになって片付けるのに苦労したのが懐かしい。
現在の在庫の残りは正確に数えて無いが紫とピンクが各200双ぐらいあるだろう、
グリーンは250双ぐらいある。それに小峰の紫厚手が少々、その他各メーカーの
艶あり厚手が少々、あと20年ぐらいビニールが劣化せずに持つのだろうかなどと
日頃から妻と雑談をしている。20年後はもう80歳だからオイラは他界している
かもしれない、この炊事用手袋フェチというものは一体何歳まで続くのだろうか。