0073名無しさん@ピンキー
2019/11/05(火) 13:59:50.33ID:F584XN3V0最初の3本は練習風景や練習試合の様子を撮影したものだった。しかし4本目はちょっと様子が違い、3年生の男子部員の先導でカメラが向かった先は風呂場の脱衣所。そこに隠しカメラとして設置されることに…。
入浴に来る人がカメラの向いている場所にちゃんと来るように、用意周到な仕掛けを施している様子も紹介された。
いよいよ「来客」待ちの状態になり、そこで20分ほどの早送り。再生モードに切り替えて2〜3分後、そこに現れたのは当時1年生だった僕。思いがけず現れた自分の姿に驚き、慌てふためく僕。
ビデオの中の自分が着ている服から、それが前日の夜に撮影された映像だと気が付いた。
やばい! そのとき脱衣所にはだれもいなくて、パンツを脱ぐときにチ○コを隠さなかったんだ。
「ちょ…ちょっと、お願いです。やめて下さーい!! みんなの前で…、イヤですぅー!! 女子もいるのにーっ!(泣)」
僕の懇願は無視され、みんなが大笑いする中、ビデオ上映は続けられた。
いよいよパンツを脱ぐ場面に差し掛かり、僕は映像を遮ろうとしたが、3年生たちに押さえつけられてしまって、自分のチ○コの映像がみんなの目にさらされるのを黙って見守るしかなかった。
いくら男子だからといっても、中学生にこれはムゴい。性器にいちばん羞恥心を持つ年代だ。
カメラのアングルは正面からではなく、斜め前からだったが、かなり至近距離からで、ピッタリとピントが合っていて、チ○コ全体がはっきりと映っていた。
僕がその場所に立ったのは偶然ではなく、ほかの棚には入浴中の人の服などが置いてあるように見せかけてあって、あとから来た人はそこに立つように仕向けられていたのだ。
巻き戻しては、また再生、また巻き戻しては、コマ送り、一時停止…。チ○コが映っているところばかりを何度も繰り返して上映され、もうさんざんな目に遭わされた僕の顔は真っ赤だったと思う。
力なく「ひどいよ…」とつぶやき、談笑していた同級生たちに非難を込めて、あるいは同情を求めての視線を送った。
パンツを脱いだあとの僕は浴室のほうへ向きを変えて、一旦画面の外にいなくなったが、タオルを腰に巻きながら浴室に入っていくところが再びカメラに捉えられていて、浴室のガラス戸を僕が後ろ手で閉めたところで、上映会は終了した。