マジレスすると、甲子園地区予選は、チアガール部なんてなくて、テニス部やバドミントン部などから、純白プリーツスコートや自前のアンダースコートで、凌いでいた。
しかし、甲子園出場が決まるあるいは、出場が濃厚になると、正式に応援チアガールを決定。
予算も寄付等が集まるので、学校出入り業者にチアガールの人数分の純白プリーツスコートや純白レースのフリル付きアンダースコートも新調発注。
ただ、甲子園本大会までの時間がなく、Tシャツやポロシャツに学校名をプリントするのが精一杯だった。
松商学園の場合は、自作コスチュームのため、業者にユニフォームを新調発注することがなかったため、純白レースのフリル付きアンダースコートは、皆自前、中には生パンとパンストだけということになったのだ!