>>16
やはり小5,6の頃、一番泣き虫の女子が、色白の小顔、肌はきれいで睫毛の長い子で、泣き顔フェチ的にはそれなりに魅力的だった。
小6でも週2-3回、しばしば1日2回以上、教室で泣かされて、たちまちまぶたも鼻も真っ赤に泣き腫らす。
涙も大粒で、鼻の頭とか顎からぽたぽたこぼしるのを、特に女子の数人がはやし立てて、ふぇっ、ふぇぇっとしゃくり上げてる顔をわざと上げさせてた。
おかげでその子の泣き顔は、躊躇なく観察できた。
おまけに3ヶ月くらい隣の席だったから、休み時間に泣かされて、涙も嗚咽も止まらないまま、濡れて光る睫毛や鼻の頭から雫がこぼれて、机やノートに水たまりを作る横顔も何度か見た。
時々視線を感じてこっちを向くから、至近距離で腫れ上がったまぶたや、充血して潤みっばなしの目、引きつった口元に涙や鼻水が滴るのも見せてもらった。