0167名無しさん@ピンキー
2020/12/20(日) 00:30:30.72ID:V0onBVqb0本当に重かったし、どんどんと重くなっていった春奈は遠慮なく栄太を潰していた。
それでも栄太は耐えた。なぜなら、もう春奈は私立中学進学のため祖父の家から通う。
つまりこの家からいなくなるのだ。
そしたら、自分は座布団になることはなくなる。だから必死で耐えた。
流石に高校生にもなれば自分は小6だからこんな真似はしないだろうと栄太は思ったのだ。
そして卒業式。
「栄太椅子ともお別れか〜最後にぺっちゃんこにしてやろっと」
という春奈の最後の試練で4時間ほど連続で座られて気を失ったが、これで栄太の座布団生活は
終わりを告げて、ようやく姉のでかいケツから解放される そう思うと嬉しさとそして
少し物足りなさを覚えた栄太。その物足りなさは何か理解するのはまだ先の話だった。
そして栄太は勘違いしていた。これが苦しみの終わりではなくまだはじまりに過ぎなかったことを。
栄太の座布団として尻に敷かれる人生はむしろこれからが始まりであった。