小さな椅子や乗り物などに乗るときは「ママ、すっごく重いから絶対つぶれちゃうよ」
という彼女であったが、夫か息子の上に座るときだけはなんの躊躇もなくずしんっと
そのどでかいお尻を乗せて全体重で潰しにかかることから、彼女にとっては息子やその夫は
座布団か何かとしか思われていないのかもしれない。

「ママ、最近また重くなったねパパ・・・」

「そうだな・・・・」

2人の男は力なく話していた。