0606名無しさん@ピンキー
2020/12/23(水) 03:36:20.68ID:B+bijiAL0「タキの身体は正直だな。正直で厭らしくて・・・可愛い」
最後を耳朶を噛まれながら言われ、俺は我慢の限界を感じてしまう。
「んっ・・・も、もう・・・早く入れ、て・・・ッ」
俺は誘い受けるように腰を少し浮かせる。
すると、叔父は中々挿入しようとはせず、俺に要求を出す。
「タキ。自分で入れてみ?」
「え・・・」
「大丈夫。出来るだろ?」
「ッ///」
俺は少々戸惑ったものの、これ以上焦らされてはおかしくなりそうだった。
叔父の言葉を素直に受け入れ、少しずつ叔父を受け入れる。
「っん・・・あ・・・っは・・・ッ」
凄い圧迫感に襲われたが、すぐに快感の波へと変わった。
叔父のモノを根元まで受け入れた俺は、さらなる刺激を求めて腰を揺らす。
その度に止めどない声が洩れてしまう。
「ぁん・・・ッ・・・あ、叔父さんも・・・動いて・・・ッ」
「動いてって・・・お前充分動いてるじゃねぇか」
呆れたような、嬉しいような、そんな複雑な表情を浮かべる叔父。
俺が物欲しそうにきゅうきゅうと叔父を締め付けると、叔父も我慢の限界だったのか、今まで俺だけに動かせていた座位の体位を変え、俺を布団に押し付けた。
俺の両足を叔父の肩に乗せられ、さらに最奥へと挿入される。
「ん・・・っあ・・・っもっと、もっと・・・ッ」
俺は叔父にしがみ付き、後ろを締めながら求めていた。
叔父の腰の動きは速くなり、俺の絶頂がきた。
「ああぁぁっ・・・ッ」
「っく・・・」
俺はイク瞬間に、思い切り後ろを締め付けてしまった。
それとほぼ同時に、叔父は俺の耳元で小さく唸り、欲望を放出していた。
息を荒立てた俺は、満足感を得る事が出来た。
けれど、ただの男になった絶倫の叔父がこれだけで済む筈もなく・・・。
「タキ、まだいけるか?もっとお前を感じたい」
低いセクシーな美声を耳元で感じ、俺には選択権などなかった。
叔父に深い口付けを交わし、俺達の旅行の夜は続いた。