>>631
裕介の住むアパートの隣に、腋臭の男が越してきた。彼は礼儀正しい好青年で、すぐに裕介は気に入ったが、ノンケの彼をどうすることもできない。
たまに部屋へ遊びに行って、匂いを嗅ぐことだけを楽しみにしていたが、それだけでは飽き足らなくなってきて……。

舐めても舐めてもあふれてくる匂いに噎せ返りながら、裕介は堪らずパンツからち○ぽを摑み出した。
人前でオナニーするのは恥ずかしかったが、体に火がついたように欲望が渦巻いてどうすることもできなかった。
激しくしごきながら腋にぴったり唇をつけて舐めあげる。苦しいほど欲情しながら腋へ挑み、反対の、まだ新しい匂いを放つ腋にも顔をうずめる。
「あーっ……すげえっ……やべえよっ……俺もうっ!」