大学生の時、普段の息止めタイムが2分30秒〜4分くらいの女子2人と相模原行ったことある。
ひとり(ガチで変な女)は趣味で、ゴーグル無しのスクール水着姿で5m底まで潜って遊んでた。
水圧で目から水が入って喉に流れてくるとか言いながら、底でがっつり目を見開いていた。
もうひとり、長い方の子は5mの底でしばらく遊んで浮上して顔出すまで余裕で2分超えてた。
2人で底に行ったまま全然浮いてこないで2分半くらい、監視員も気づいてちょっと焦った。
「あんまり無理しないでね」という監視員のイケメンに、笑顔で大丈夫でーすと言ってた2人。
スク水の子は上手に息を吐いて、膝抱えたままゆっくりゆっくり水面から底に沈んでいった。
底に着いてすぐ上がってくるかと思ったら、そのまま1分くらい座っててひどくビックリした。
当時水中で息止め2分半がやっとだった俺にとっては、女神のような女の子たちだった。
そして、当時はそんな女の子が他にも来ていた。凄かった。どんだけ息続くの?って女子が。
5mの底を一往復潜行して、そのまま底で細長く息を吐きながらじっとしていた女子も見た。
底に仰向けに寝転んだまま数十発のバブルリング出してたお化け肺活量女子もいた。
5mプールではなく、隣の長水路の端で彼氏に息止めタイムを測定されていた女子がいた。
彼氏に背中を支えられてだるま浮きしていた彼女は、4分25秒もその体勢をキープしてた。
会話を盗み聞いていると、調子が良ければ5分以上いける様子だった。
そんな子が、ちらほらといた。最近は何もネタが無い。