さがみはらもダイビング開放が無くなってもう長いから、当時の記憶も曖昧になりつつあるけど。
晩年の記憶に残ってるのは、近所の高校生という感じの女の子3人組が繰り返し練習してた姿。
ひとりは水泳系経験者なのか、競泳用水着で軽々と5mの底に行き、終始リラックスしていた。
あと2人は連れてこられた友達みたいな感じで。たぶん学校指定の同じスクール水着と水泳帽に
ゴーグルつけて一生懸命底まで潜っていた。
2時間近く繰り返し潜りっぱなしだった彼女たち。後半はスクール水着の子たちも慣れてきて、
片方の子は底についてから息を吐いて態勢を整えて、50秒くらい底で体育座りしてて驚いた。
呼気状態のまま1分近く息止めて潜水しているのは、水泳経験者でもかなりキツいと思うけど。