本当に、いろんな人がおられましたね。さがみはらのダイビングプール。
ゴリゴリに凄い人は凄いんだけど、そうではない普通の人がいる雰囲気がよかった。
ちょっと泳げる位の人が、果敢に水深5mの世界にアタックして、成功して喜ぶような。
ただ底に手をついて浮上するだけなら、30秒も息こらえできれば充分でしたし。
普通のプールで25m潜行できるレベルの人なら、耳抜きさえクリアすれば底まで行って
少し遊んで?戻ってこれたような感じだったと思うのですが。
多くのチャレンジャーは、底まで行くとやっぱり欲が出るのか、または気持ちよいのか、
両方かも知れませんが、底に留まるチャレンジを始める人も結構おられましたよね。
息を適度に吐き出せば容易に底に沈んだままいられますけど、水面までの距離感が結構
緊張する深さだったと思いますし。息を吐いてしまうのは怖い人も多かったのでは。
それでも果敢に息を吐き出して浮力を抑え調整して、手をかいたりしないまま5mの底に
じっとしていられる状況を楽しもうとしている方は、結構おられた気がします。
個人的には、女性の方が水底でそのような感じの方が多かったように記憶しています。