【UW】水中ユェチ part7【長文禁止】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>382
どのくらいのレベル(顔や潜水スキル)
の潜水美女に出会いましたか? >>383
顔についてはともかくとして、、
ちょっと人間関係もありましたので
元強豪水泳部女子のカテゴリーではリアルですごいの見たことあります。
大学のライフセーバー部所属の子がゼミに出席すると私がちょっと先輩チューターみたいな美味しい役どころだったので。
海でもプールでも4泳法の競泳泳ぎだけではなくて、立ち泳ぎやオープンウォーターみたいな泳ぎ方、ジャックナイフなど壮観でした。
海は海流や波、海水温の関係もあるので理屈通りに上手く泳げるものではなかったけれど、悪条件下でも見事な身体の動きしていました。 >>383
スキューバで下から観察してみますか?と誘われたので水深10mで30分ほど人魚達の競演を楽しませてもらった時は夢のようでした。
時々こちらまでやってくる大胆な子もいたのですけどライフセーバーなので水着だけでゴーグルすらしていないのですよ。
ゴーグルで水深10mは圧が強過ぎて危険なので素でやるとか言ってました。
それで後輩の知ってる子とにらめっこして遊びましたけどさすがにきつかったみたいで横隔膜が波打っていたのですが顔はちゃんと笑顔なんですよ。
それでいい加減浮上したらって合図してもなかなか浮上しようとしない。
そのうち私のレギュ借りてまで頑張ろうとしていたのでこりゃ意地になってるなと気が付き
つい意地を張りたいだけ張らせてあげたらこちらのエア残量が0に近くなったのでゆっくりと一緒に浮上しました。
私はスキューバでマスクやエア、フィンフル装備なのに相手は素の水着だけで鼻海水ドバドバ状態で少し心配になったけどすぐにケロッとして流石だと思い知りました。 >>382
リアルで特技潜水75だの100だのはそうそういるものではないでしょ。
それこそ全国レベルで見ても少ないんじゃない。
ウチの学校の水泳部はかなりの強豪だったけど選手でエースクラスでも潜水50メートルで限界いっぱいブハブハだったし
シンクロで全国大会経験ある子でも2分半、平行潜水60メートルでぎりぎりだとか言ってた。
現実はこんなもんでしょ。 >>385
ゴーグル無しで水深10mの目標まで潜れるのは
すごいです!視界も悪いので水中での視力について聞いていますか?
水中にらめっこは憧れます!目もしっかり開けているのでしょうしね
ゴーグル無しで限界で深さ何mまで行けるかきいていますか? ウンコと屁のジェット噴射で速度も上がるし最高だよな! >>387
昔の青春時代の思い出なので脳内補正がかかっているかもしれないけど
元競泳選手関係で現役ライフセーバーというのはいろんな意味で最強で良かったですね。
ライフセーバーで海上救助というのは監視台から現場へランアンドスイムで急行するので水中マスクもゴーグルもほとんど使用していなかった。
ゴーグルだと水深5メートル以上潜ると水圧で眼球が飛び出そうなくらい痛くなるので、裸眼視力に頼るそうです。
それとランアンドスイムからの救助なので本人もかなり息が上がっているのでそんなに深く長くは潜れないそうです。
水中マスクやボンベ使うのは溺者が水没してしばらく経ってしまいその引揚げには使うそうですけどそれは誰もやりたがらないし
警察やその道のダイバーさんに任せるのでとにかくライフセーバーとしては異変発生直後に早急に救助することなのだそうです。 >>387
それでも1番心肺能力が高い子はランアンドスイムの状態で裸眼かつあおり足でも水深15mくらいならチャレンジするツワモノでした。
肩幅広いは体格は男勝りだ、声も太くてお顔も……なので正直お色気とは全くという子でしたけれど
性格も男前で体力もあったのでマニアックに偏愛する人はいるのだろうなとは感じました。
水深10mで私はスキューバで見学していた時は、水中にらめっこで眼は見開くは半分笑みは浮かべるは横隔膜ひくひくさせても全く表情1つ変えずにこちらを笑わせるので怖いくらいでした。 >>387
一体この子の限界値はどのくらいなんだろと思い、おずおずと聞いてみると
私の限界値知ってどうするの?とすごまれましたが
その後笑顔で良いよ教えてあげると言うので不覚にも下の急所がおっ立ってしまったのですが
肺活量は6000以上、止息時間は5分30秒以上、平行潜水100m以上、あおり脚で深さ20m以上、3点セットつければ深さ40m以上潜れますというので
聞いてるこちらが冷や汗かきながら下の急所が限界までテントを張ったのを見破られて
何、興奮しているのと言いながら素手で急所を掴みに来たので堪えられずに出すものをピッと出してしまったら真っ赤な顔をされたので却って可愛くてたまらなくなり
その晩は心ゆくまでしごいてもらいました。
次の日は彼女が海底から浮上する所をわざと邪魔して遊ばせてもらったら懇願するような表情をしたので思いっきりしがみついたらあっさり振りほどかれてこちらが撃沈でした。
それでも浮上して海面から顔を出す寸前に引き戻されるのは恐怖感満点で興奮するとか海面で妙にはしゃいでいました。
おかげてこちらのテントはギンギンに張ったままでした。
テントギンギンに張ったまま彼女と一緒に海底奥深く沈んでも本望かなと一瞬ヤバい感覚にトリップしそうでしたww おお!羨ましいエピソードですね!
こういう臨場感ある文章どんどん投稿してください なんかいつも登場人物や舞台設定どころか描写まで同じようなのばかり延々と続くので飽きる
創作なんだからもう少しなんとかならないものか >>396
そっか、それならあなたが新しい舞台、新しい境地の意欲作を出してくださいね。期待しています。 >>398
わりーな、俺は創作はしない派なんだわw >>399
実話、体験談をどしどし紹介してください。宜しくお願いします。 >>400
過去にいくつか投稿してるぞ
そして俺は同じネタを使い回さない派なんだわwww よく知ってる後輩の親戚で競泳全国大会出場経験者がいるけど
意外なくらいにシンプルな感覚だという事でした。
・子供の頃から潜水は得意で周囲では負けたことが無い
・平行潜水は50mくらいまでは特に苦もなくいける
・75mぐらいまで頑張るとかなり苦しくなって皮膚の毛穴やお尻の穴からでも息が吸いたい感じになるので水が入ってくる感じになる
・苦しさのピークはその時のコンデションや状況によってまちまちだけど時々奇跡的にそれほど苦しさを感じないままトランス状態に入れることもある
・トランス状態に入ると頂上に昇る感覚なので苦しさは感じないけれどそれほど長続きはしない
・最後に平衡感覚がなくなって訳が分からなくなって視野が狭くなって失神してしまう
だからトランス状態に入るか入らないかのタイミングで浮上するのが安全なのだそうです。
一回トランス状態に入ると離れたくなくなるのでなかなか自力で上がれなくなるそうです。
それで彼女の記録は
裸眼何も無し水中息こらえ4分30秒
水中マスクつけ水中息こらえ5分ちょうど
裸眼何も無しノーフィン平行80m
水中マスクつけノーフィン平行1
10m
裸眼何も無しバサロ潜水平行75m
水中マスクつけバサロ潜水100m
水中マスクつけフィンあり平行150m
水中マスクつけノーフィン垂直30m
水中マスクつけフィンあり垂直50m
なのだそうですが
一回だけ水中息こらえで5分30秒
叩き出したときはほとんど意識が飛んでて焦点が定まっておらず危なかったので記録外ということだったそうです。 競泳選手だった本人にとり
こうした訓練というのは別枠の修業で
いざという時でも最大限のパフォ
発揮出来るようにという事でした。
本人的には裸眼で水着だけで中性浮力を取って水深5mぐらいのところでボーッっとし鼻から少しずつ息を出すと身体が静かに加速度的に沈んでいくのが好きで
鼻の奥を自力で閉めるような感覚で耳抜きを繰り返しもう耳抜きに使う空気が無くなると思ったら手足を思いっきり掻いて浮上するのがアグレッシブに楽しいそうです。
浮上していくと肺の中の空気が膨らんでどこかしらから息が出てくるのと
水面で思う存分深呼吸が出来るのを楽しみに沸き起こる色々な感情を抑えながらゆっくり天上へ向かって掻き上がるのが最高の喜びだと言ってました。
それと沈みこんでいきたいような綺麗な海では倒立姿勢になって海への沈下を試みるそうです。
鼻の奥を水門のようにして開け閉めして海水の感覚を鼻の奥から脳へと刺激するのが楽しくて色々なアイディアや子供の頃の懐かしい思い出が蘇って来て楽しいそうです。
それでキツイとかあまり思ったこともないのだとか。
フィジカルだけでなくメンタルがしなやかで強い子なのですね。
心頭を滅却すれば火もまた涼し。ではないけれど
心頭を滅却すれば水中でも楽しい。ということなのでしょう。 元々少数嗜好のスレなんだしネタが無ければ過疎るのも仕方ないと思う
とは言っても毎回ワンパターンで同じ様なネタを延々と立ち上げて無理矢理スレを動かそうとかするのも流石に違うと思うんだわ
>>400の当人は自作自演をしてまで必死に話題提供しているつもりなのだろうけど、
結果的にうんざりして空気が悪くなるのをいい加減理解してほしい テレビ番組のQ様で潜水選手権やってた頃は駆け出しのアイドルやモデルさんでも潜水自慢している子は割とカミングアウトしてて
80、90、中には月刊のスイミング雑誌の表紙を飾るような子だと100m潜水特技ですなどとアピールしてた。
当時は小学生のスイミングクラブでもトップクラスの子はかなり無鉄砲に挑戦してたりして
小6女子でも100m達成とかいたし
90ぐらいで力尽きて泡吹いている子までいたもんな。
それで小学高学年から中学生にかけては男子が勝てない女子って確実にいた。
それで大阪のオリンピアン輩出した某名門スイミングスクールでは110mなどという激ヤバ記録持ちの子がいてそりゃあもう最後は失神覚悟の根性一筋とか言ってたりしたけど
大震災前後から急激にその手の話題が少なくなって関西も関東もしょぼくなってしまった。
大昔の海女さんもそうだし近年の競泳選手の潜水ブームもそうだけどピーク時は超人的に盛り上がってもすぐに安全性確保の観点からショボくなって材料切れになるね。
昭30年代の裸海女、
昭和末期のバサロブーム
平成10年代の潜水アピールブーム
とそれぞれピークは短かったよな。 >>402
裸眼になると記録は落ちるのですね
裸眼での垂直潜水の記録はないですか? このスレでよく話題になってるような超弩級潜水艦みたいな子は見たことねえけど
普通に泳ぎも潜りも得意な子は大勢見てきた。
たまに水中倒立や深潜りしながらうっとりした目ぇしたの見たことあるけど
ああやり過ぎてイッテるなとしか思ってなかった。
苦しい感覚が薄れて鼻の奥に水入れながらボーッとしてるなって半分笑いながら見てた。
鼻の奥の奥にBスポットあるというのを知ったのは随分後のことだけど
そういう密やかなお楽しみがあるから苦しい練習や潜水練習耐えられたんだろなって後になってから合点がいった。 >>407
その子は息止めや素潜りの記録は何mぐらいですか?
Bスポットの詳細をお願いします! >>408
上咽頭炎治療としてBスポット治療が一部の耳鼻咽喉科専門医で実施されてる。
ここの粘膜が弱い人は色んな病気の原因になってる。花粉症やアレルギーも多い。
ほとんどの人に取ってここは弱点で刺激に弱い所だけど、時々ここが性感帯になっている人がいるみたい。
鼻こよりで鼻の奥を刺激するのは嫌がる人がほとんどだけど、稀にこれで鼻奥刺激するのがやみつきになっている子がいる。
鼻の奥に水が入るのはほとんどの人はとても苦痛だけど稀に全然気にならず平然としている人がいるけど中には性的興奮を伴う人もいるようです。
Bスポット刺激されて喜んでいるのですね。
BスポットとGスポットは神経で繋がっているので、出産の際にはほとんどの妊婦の鼻粘膜は充血して鼻声だけど
稀に鼻で感じている人もいるみたいです。
古い房中術でもこのことは触れられています。 >>409
水中で感じていたから苦しい潜水練習も耐えられたって事ですね!
なるほどです! >>411
あれ、気がつくのが遅れて見損なってしまった。
水死体モデルって確か大昔ウッチャンの番組で取り上げられた記憶があるけど
苦しくてもハナから水入っても息ボコボコ出せないからひたすら耐えるような事言ってたけど今回はどんな内容でした?
もっともフリーダイバー、オープンウォーター、サーファーなどのアスリートの中には鼻海水というのは慣れ切っててほとんど気にならず
海から上がってしばらくしてから副鼻腔とかいろんなところから鼻海水出てきて笑い話になるくらいのツワモノの話は男女関係なくよく聞きます。 プールを泳いでるやつ全員でうんこまみれにしてやったぜ
ぷかぷかうんこが浮かんで最高だったぜ >>415
貴重なテレビ番組紹介ありがとうございます。
このモデルさん昔はシンクロ選手としてかなり知名度があり
引退後は水中モデルとしてもかなり有名な方でした。
割と多方面で活躍しておられましたのでかなり前から存じ上げておりました。
こうやって再現ドラマも自ら演じるなどやっぱりアグレッシブさがすごいと改めて感心しました。 暑い日が続く週末が来ると時々思い出すけど
高校ん時の同級生の体育特進科の子で夏になるとプール漬け海、川漬けですごかった。
一緒に海へ行ったときなんか自分で改造したゴーグルに風船つけてあとは競泳水着だけで、これで圧も大丈夫だとか
唇を真紫色に染上げるまで海底に潜っていて、時々あさっての方向へ視線を向けながら浮上して脱力したまま釣具の浮きのように海の潮で浮きつ沈みつしかかったりなので
そんなに長く潜って大丈夫かと聞くと
「上へ上がると太陽が暑すぎるし汗かきまくりだから嫌、深場へ潜ると涼しくて身体ひんやりして気持ち良い」だの
ハナから白いモノをズビズビさせながら垂らしているので汚いと指摘すると「これ汚くないもん、海底でハナから思いっきり吸うとハナの奥から頭までキーンとひんやり来て気持ち良いんだから」と抜かすので
「そっか、ハナキーンだからハナ金で花金かぁ」とギャグ噛ましたら
くだらないギャグなのにウケてくれた。
ハナから吸ってしまった海水は口やハナから吹き飛ばせば大丈夫などと抜かしていました。
ハナキーン楽しみつつ??で頭冷やしながら深い海底で楽しんでいる姿にはグクっと来るものがありました。
ただ競泳水着にスイミングキャップと改造ゴーグルだけでフィンすらつけていないので
マーメイドというより海坊主か海カッパのように見えました。
いちいち正確に測ってはいなかったけど、水深10m以上は確実に潜りこっちが立ち泳ぎもどきでヘトヘトに疲れ切っ時間を忘れていると気がついたときに浮上して息継ぎしていた感じでした。体感的にはものすごく長い時間海底遊泳していたように感じました。 何そのシチュエーションと笑う人多いかもだけどど田舎の海岸線近い偏差値底辺近い学校でしたから(笑)
進学コースでも偏差値50いかない、体育特進コースや福祉コースだとそれこそ偏差値40とかそういうレベルの地頭悪い系高校だったのはご愛嬌で。 40難前位かなNHKで夏休みに
木原美知子の母と子の水泳教室
最終回は海でゴーグル無しでやってたな
初心者親子が目真っ赤にしてた水中映像何度も再生してシコってたわ >>423
需要とてもあるので制作よろしくお願いします! 小学高学年なのにスイミング選手コースで4泳法はもちろん潜水も得意とかいうクラスメートがいて
臨海学校の時は海で模範泳と特技の潜水を見せた時は心臓ばくばくものでした。
それほど長く深い所潜水していて怖かったり苦しくなったりしませんかと聞いたら
深い所を潜水するのは慣れているし苦しいって思ってしまったら本当に苦しくなるので
苦しくなくて楽しいって思えば全然楽しいですと言ってました。
浮上した直後にハナノア状態で海水出しまくっていたのはご愛嬌でしたが本人は全然気にしていなかったようです。 >>423
2つ目の動画の最初の子
他にも動画あったんだけどいつの間にか消えてたんだよな >>423
お手数をおかけしますが、是非宜しくお願い致します。 水柱アイドル学園のつべと被らないように動画リスト整理してます
古い作品が多くU-15系の映像が多くなると思います
しばしお待ちを >>421
昭和時代の水泳教室って子供はゴーグル使わせてもらえず裸眼だったよね
「水を怖がるな」「水の中で目を開けろ」とコーチから叱咤が飛び
小学生数十人が一斉にプールに沈められて目を見開いてるシーンあったわ >>430
日本人はモーケンのような海洋民族とは違い、水中で裸眼だとほとんど視界ぼけるしね。 >>430
高校まで授業はゴーグル禁止だった。
あ、大学もだ。 ここだけの話プールから結膜炎になった
そこそこ可愛い子で精通した思い出
プールの中じゃなくてよかった…しょんべんはしたけど 先輩でもう50にもなるのに元気印でマリンスポーツバリバリな方がいらっしゃるけれど
先輩の学生時代は泳ぐのでも潜水でも無謀なチャレンジ平気でやってて記録更新で意地の張り合いやってて
大学のダイビング部なんて男女関係なくやり過ぎて白眼剥いた状態で助けられたり
紫色のチアノーゼ全開とか水中写真でマスククリア中顔風船状態のところで写真写されたりしてたそうな。
当時の潜ら〜は男女問わず大概は色んな武勇伝があったとか仰っていました。 皆様のお話、読んでるだけでムラムラしてまいります
是非とも、どんどん書き込んでください! 潜りんさんの達人でも色んなタイプがいて
本当に水と一体化する感覚が好きな人もいれば
体力や肺活量を誇示するタイプの人もいる。
いちいち耳痛いの鼻痛いの苦しいのと表情や口に出していう子もいれば
堪えてる感じで頑張る子もいるし
鈍感なのかあまり気にしていない子もいた。
鈍感な人間離れしているタイプの子と組むと、こっちが溺れかかっているのに反応が鈍くて助けてはくれたけど「あれ、今溺れて危なかったでしょう、気をつけてね〜」なんて能天気だったりする。
だいたい本人が溺れかかっていても後であっけらかんなのだからそりゃそうなんだよね。
どこか根本的に抜けているというかなんというか。
組むなら常識的な人間としての感覚がある頑張り屋さんと組みたかったねぇ(笑) 日本は少なくとも昭和30年代くらいまでは外国人が賛嘆する海女文化がかなり広範囲で展開されていたし
北海道を除く全国の海、川で水泳や潜水愛好者というのがいたんだよ。
それがいつの間にか一部の愛好者やアスリート限定の文化になってしまい
却って台湾や中国大陸の方が広い文化になってしまった。
一体何なんだろう。 古い事情をよく知っておられる方から聞いたけど
戦前の高等女学校の水泳の強豪などは海洋実習はもちろん真冬でもヤカンにお湯入れてプールで泳いでいたそうだし
裸海女の中でも特に収穫を求めて真冬の海底で漁撈活動やっている人達もいた。
裸海女がさらなる収穫を求めてどんどん深い所へ潜り、身体に負荷かけ過ぎて失神したり震えたりしても
小舟の上でしばらく身体を暖めたらすぐに作業再開したそうです。
80歳過ぎた高齢海女が時々単独で無謀な潜水して事故になる痛ましいニュースが時々あるけど
あれは若い頃の感覚や誘惑に負けてフィジカル限界超えちゃうからなのだそうです。 物心つくまでに潜りを教え込まないと分別ついてから教えこんでもものにならん。
という言い伝えが古い海女の村にはあるそうだけど
昔は裸海女だから本能的に水中の感覚に慣れさせる作業が当たり前だったそうです。
物心つくかつかないかのうちに大きな風呂桶で潜水競争させたり小石を口でくわえさせたり
小舟で沖合いに連れていって海へ投げ込んでしばらくの間泳がせたり
今では虐待に近いようなことさせて身体で覚えさせたそうです。
だから耳抜きや自分の限界、鼻から海水抜いたり、磯笛いたりなどは本能的に出来たそうです。
失神してあがるのは海女の恥とは言われたそうですが、たまについ獲物の誘惑に負けて失神してあがってくると髪の毛掴んで振り回したりほっぺた叩いたりしたそうだからすごいものです。
だから裸海女の中でも特に能力の高い人は海士と呼ばれて特別の敬意を持って扱われたそうです。 >>440
小石を口でくわえる意図は何でしょうか?
潜る訓練で虐待に近い事というのは苦しくても息継ぎをなかなかさせない系ですか? >>442
大昔、昭和中頃までの潜水関係の訓練では色んな場面で小石が登場する。
一部スパルタな水泳部では潜水の時に敢えて小石をくわえさせて、苦しくなったらその小石を舌先で舐めたり噛む事で気を紛らわせてもう一踏ん張りする話もあったらしいし
裸海女の訓練でも小石をくわえるというのは両手両足を極力推進力に向けるのと苦し紛れの両方の意味があったらしいです。 >>442
東アジアの海女や潜水漁撈文化と
西欧で発達したフリーダイビング文化は考え方の根本が違う。
前者はあくまで生活のため、漁撈の為の潜水鍛錬なのに対して
後者はマニアックなスポーツ競技だからねえ。
明治時代までの海女はノーズクリップやフインはおろか水中マスクすら無しで海底で活動していたからそれほど長く深くは潜れないし眼への負担が大きかったけど
それでも地場の言い伝えで時々強烈な身体能力を持つ海女とその実力過信の悲しい物語が伝承されていたりする。
奈良平安時代の海女でも時々30尋潜るなどという信じられない伝説のような話もあったみたいだけど
どうも海底で獲物の一部を食べてしまっていたりちょっと極端な身体的特徴や知能的特徴があったりしたみたい。 日本海女文化にしても、対馬を起点にしている朝鮮海女との交流出稼ぎも含めた日本海海女文化と
太平洋岸リアス式海岸中心の海女文化の違いがあって
特に日本海側の海女はゴーグルに近い海女独特の潜水用具と
太平洋側の水中マスクに近い潜水用具との特徴はあったみたい。
元々海水温の高い太平洋側の海女の方が潜水能力が高いとされて来たけれど
何故か戦後の日本海側海女が収穫増を追求してどんどん深く潜るようになり
浮上時の失神と事故が増えたので
一気にウエットスーツ着用で安全無難な作業に変化したそうです。
海女の失神やら事故やらはここのフェチ住民の大好物なのかもしれないけど
なかなか現実グロなので妄想だけで完結するのが吉です。
グッドスイマーでも失神すると白眼向いたりものすごい音をたてたり口から泡吹いたり身体が痙攣したり
トラウマになるくらいの非日常的な修羅場ですから。
でもこれが非日常的ではなく落ち着いて対処出来たと話す古老の元裸海女というのは本当にすごいし
衝動的に海へ還りたいという気持ちになって海底で生涯を閉じてしまおうとする感覚もなんか神々しいとすら思います。 >>446
海女関係に詳しそうなので聞きたいのですが
朝鮮海女が禁句としている本当にレベルの高い海女だけが知るムルスム(水の息)というのがよく分かりません。
スキルの高い海女がぎりぎりまで頑張った時に獲物収穫に欲をかいてつい最後の息を吐いてしまい、それで最後に吸ってしまうのがムルスムというのらしいけどこれで落命してしまうというのは
言い換えると最後の息を出して代わりに海水を吸って楽になってしまいたいという誘惑なのでしょうか?
そこまで自分を追い詰めてしまうと海水を吸いたくなる誘惑というのがあるのでしょうか?なんかよく分かりません。 水の息というのは興味深い表現ですね。
身体の限界いっぱいまで頑張って最後の息?とやらを出し尽くし
それで吸い込む水の息ってどんな感じなんだろ? >>444
海女だけでなく水泳部でも小石を加えて我慢というのがあったのですね。
大きな風呂桶で潜水では、苦しさに耐えられるようになるために
毎晩のように潜らされて苦しくても押さえられて息をさせず
一定レベルの苦しさになるまでは顔を上げさせないとかですか? >449
脾臓が蓄えた酸素を血中に放出する
>450
そのとおり >>451
脾臓に溜められた酸素濃度濃い血液を放出するのはリアル酸素なので恵みの酸素だけど
息最後まで吐き尽くして吸い込む海水の味というのはそれは海水に身を任せて楽になるという諦めの呼吸でしょ。 >>450
小さい子供を強引にしごくのには限界がある
昔の漁村は子だくさんだったから、姉妹で風呂桶で競争させたんでしょ。
競争に勝つと苦痛は快感に変わる。それを物心つくかつかないかのうちから習慣づけた。
海女の家庭では女の子が産まれると赤飯炊いて親戚一同で盛大お祝いし、男の子が産まれても静かだったそうだから
海女の母親や姉妹に主導権握られ、婿養子も完全支配下で男の人はみんな肩身が狭くて短命、
海女は鍛え上げられた身体で割と長生きだったそうだよ。 田舎伝説の昔の海女さんやフリーダイバーのことはわからないけど
子供の頃一番泳ぎが上手だった女の子と一緒に水中倒立で競争した時に
私はゴーグル、女の子はゴーグル無しなのにやたら息が長くて
ハナの穴膨らませたりしながら頑張っててこれはすごいって関心しているうちにこっちが気絶しちゃって助け上げられたしょうもない思い出ならある。
それから卒業するまでこっちがパシリやらされたけど、水中では何度も気持ち良かったです。 海女さんの家・厳しさもそれぞれだから、
風呂で潜らされて苦しくても息継ぎしないように頑張れと応援する過程もあれば
相当もがき苦しむまでずっと押さえ続けて息をさせない日々という家庭もあったんだろうな。 水中でするうんこは最高に気持ちいい
特に後ろから泳いでくるヤツに向かってひねり出すと快感だ エリカ様は割と水泳シーンや潜るシーン多めでしたね。
とても水泳スキルが高いという程ではなかったけど、浮上シーンなど見せるのが上手かった。 >>462
水中拘束や危ない溺れシーンのドラマや映画はむしろ1980年代以前の方が多かった。
タイトル忘れたけど、原発利権反対で沸く漁村の海女さん役やらされた若手女優さんは本職の海女に弟子入りさせられてまで厳しく仕込まれて
海女は鼓膜破って一人前だとか言われてビビったとか話してた。
溺れシーンや水中拘束シーンの一部は当時トップクラスの女性フリーダイバーがスタントやったけど
本人志願で水中の苦悶シーンとかアップで映したそうだし。
ところが当の監督は東日本大震災の少し前にロケ地の海で入水して亡くなってしまった。反原発運動に疲れ切ったんだって。
東日本大震災乗り切ったら反原発運動で更に活躍出来ただろうに。
その時に出演した女優さんが、私が近くにいたら潜って助けて上げたのに的なコメント残してた。 >>464
その映画は人魚伝説
主演は白都真理
日本のUW史上の記念碑的な名作 >>465
新宿のdo sports plaza の10メートルダイビングプールで、水中写真家の中村征夫さんがトレーニングしたとか。 >>466
ダイビング誌に白都真理のインタビューが載ってたね
もともと白都真理は水泳は得意だったのだろうけど、耳抜きにも苦労しなかったようで、体調が良かったのもあってプール練習で10メートルの底まで素潜りですぐ行けたと言っていた。
底まで行って息が苦しくなって水面を見たら、すごい遠くに見えたので必死に水面まで戻ったと言っていた。
浮上の途中で苦しくてたまらなかったとか言うのを見て、それに萌えた。
白都真理は近藤水中バレエを舞台にしたサスペンスモノにも出ていた。
水中で演技の練習中に息継ぎ用の空気管のバルブが閉められて、苦しくなり息継ぎしようとするも息が出来ず、空気管を投げ捨てて空気を求め水面に浮上するシーン。
このシーンはレオタードで水中バレエの衣装やメイクが無いのでむしろ良かった。
殺人犯に追われプールに逃げ込みプールの底に潜むが、息が苦しく潜水の限界になり、水面に息継ぎに浮上するシーンが萌えのポイントだった。 >>467
水中バレエのって 佳那晃子じゃなかったっけ? >>467
水中バレエ団はアメリカには戦前からあって特に戦前は無茶する人魚姫がいて
5分以上も水中で演技し続けて当然失神した人の話とか、水中モノ映画で戦前メダリストと水中バレエ団員のコラボなどびっくりするようなのがあって
当時は租界があった上海の映画館で日本人や中国人がかぶりつきで見ていたというエピソードもあったし
その伝統を日本でもと言う事で、読売とバレエ界の反主流派みたいな人のコラボで読売ランドの水中バレエ団が登場したのが昭和30年代末期だと聞きました。 アメリカの水中バレエ関係は戦前戦後の映画出演も割とあったし
団員の待遇も良かったので元水泳選手やダイバーの参加も多かったし興行成績も良かったので
現在でも伝統が続いていて、親子2代3代マーメイド役などという強者もいるそうだけど
日本の水中バレエ団の方ははじめは全国展開も検討していたけれど興行成績が振るわなかったので団員の待遇が良くない上に設備の改修も滞りガチで
一部芸能人の応援があったにも関わらず結局は阪神大震災の影響による耐震性能クリアが出来ずに終わってしまったとか。 日本の水中バレエ団はもろ体育会系的ノリで練習も厳しかったし、一部特殊自主練する団員もいたらしく…その具体的内容がいくら調べても分からない……
頑張る人はいたけれど
演技が過酷な割には待遇が悪くてマーメイド役確保には苦労したらしい。
でも中には日本女子フリーダイビング界を支えるような逸材も出たりと、色んな潜在能力がありながら
その伝統とノウハウが伝承されずに消えてしまったのは惜しいです。
もし当初の予定どおりうまく行けば
東京だけでなくて、能登半島や志摩半島などの海人の多いところや沖縄などでも水中バレリーナ登場で
普通に娯楽として水中の舞姫の姿を楽しめただろうに。
今はむしろ中国の方が水族館中心にマーメイドショーあちこちで盛んにやってるし
フリーダイバー用の深い立派なプールも韓国や台湾にある状況なんだものな。 >>468
近藤水中バレエを舞台のサスペンス物は2回作られている
1回目が白都真理
2回目が佳那晃子 >>472
佳那晃子さんバージョンは有名だから見たことあるけど
白都真理さんの方は知らなかった。
人魚伝説であれだけの熱演したのだから凄かったのだろうね……あ、そうか、人魚伝説で水中スタント務めた有名なフリーダイバー女性って水中バレエ団の元スタッフだった(笑)
人魚の世界って狭いような広いような。
ただ面白いのは、子供向けのけんちゃんシリーズのお父さん役で有名だった俳優の牟田悌三さんが水中バレエ団推しの有力俳優の一人で、
確かドラマでも脇役で出演していた。
ケンちゃんシリーズの演技でも有名だったけど色んな見識を持ってた有名な俳優さんが水中バレエ団に深入りしているとは、人間の二面性って面白いですね。
演技派として有名だった萩原流行さんに至っては自ら水中での溺れ失神シーンにまで登場しているし。 補足すると白都真理版が1985年
佳那晃子版が1988年制作だった
白都真理版の方が個人的には好きだな
水中で時々空気管からのエアで息継ぎしながら、バレエのポーズの練習を一人で優雅にしているシーンは秀悦
水中で長いフィギュアの練習で息が苦しくなって来たので、息継ぎしようとしたところエアが出て来無いので息継ぎ出来ず、エアの出て来ない空気管を投げ捨てるようにし、水槽の底から遠くの水面に向かい苦しそうな表情で浮上していく様子が良かった。
水中の艶めかしさは佳那晃子より白都真理の方が上だったと思う。
白都真理は大河ドラマにも出ていたし、燃えるような美貌の持ち主なので女優として大成すると思っていたが、その後の活躍はもう一つだった。
人魚伝説がいけなかったのか?
人魚伝説は政治色のあるテーマではあったが、脚本が悪いのか演出の問題なのか、カルト色の強いB級映画になってしまった。金環蝕とか白い巨塔のように社会問題を扱った名作になれんかった。 盛り上がっていますね。
ちょっと訳知りな立場なので良い機会だから少し話すと
昔から様々な系統の血統の日本人の中には海人族の伝統というのもあって
一見開放的に見えても婿養子取りの女系家族なのでその実かなり閉鎖的で昭和40年代ぐらいまでは濃い血統がかなり守られていたようです。
海人族以外にもいくつかのカテゴリーがあって、肉食系のカテゴリーもあり、普通の日本人と比べて肉好きで骨格もガッチリしてて、身体を動かす事が得意で割と毛深く、
それでいて血液検査しても正常値という人達がある地方にまとまって住んでいたりします。 ここで肉食系の人達の話をしてもしようがないので海人族に絞ります。
かつて日本各地に散見出来た海人の村のうちでも古来からの海人族の流れをくむ人達とそうでは無い人達がいて
海人族の人達にはいくつかの特徴がありますがその要素をほとんど持っている人と一部だけ持っている人がいたようです。
・魚食、海藻が好き
・本能的に都会の喧騒よりも海で泳ぐ方が好き
・女系家族が多い
・いくつかの身体的特徴がある フェチスレなので身体的特徴だけ話しますが
基本的に水圧の変化に強く、自力で耳抜きや鼻からの水抜きを苦もなく出来たり
酸素分圧が落ちてくると内呼吸でしばらく粘れるとか
酸素不足に対する耐性が高いなどの傾向、それと低血圧だけど体調に問題が無いというのはあるそうです。
血圧は上が110以下で下は70以下でも支障がなく血管年齢も若い傾向があります。
それで性格も一般的にかなりきつくて物事をはっきり言いますがあまり繊細さがなくて深い理屈を考えるよりもまず動くというタイプが多いようです。
そして必ずしも肺活量は多くないのですが赤血球のヘモグロビン濃度やミオグロビンは有意に高い傾向かまあり
血液中に酸素を貯めておく事が得意でしかも元々低血圧なのでなかなか酸素分圧が下がらずに酸素不足が脳を刺激するというのが鈍いようです。 要するに酸素不足で脳を刺激するセンサーが鈍くて効率よく血液中酸素を使えて割とぎりぎりまでストレスなく潜っていられるようですが
浮上する時に分圧が下がりぎりぎり近くまで使ってしまった酸素が足りなくなってあまり苦痛を感じないまま意識喪失するリスクが高いようです。
それと昔から閉鎖的な家族制度の影響で門外不出の伝統や言い伝えのようなノウハウがあって
様々な技を駆使してより多くの収穫を目指したようです。
深いところへなるべく長く潜って大きな収穫を狙う伝統もあれば
浅いところへ小刻みな潜水を繰り返す伝統もあったようです。
それで海中で獲物を狙う時は視力が大切だとされて来ましたが
陸上での測定値は参考程度にしかならず、海中での視力の良さが決め手になったそうです。 難しい事はよく分からないけど
同級生の女子で水泳一家の家庭の子がいて
父親は元水泳選手、母親は海女さんの子供でダイバー、母方の祖母は海女というすごい家系なので
物心ついた時には既に日常的に潜らされてて
小さい頃から顔面に平気でシャワーでお湯かけられたりたらいのお湯を鼻から飲んで遊び過ぎて鼻真っ赤にしてハナ垂らしたら
お鼻からいっぱいお湯が飲めてラッキーだね!って褒められたりしたというすごい家だったそうです。
プールの時はもちろんヒロインで
4泳法全て綺麗に泳げただけでなく
水中倒立やプールの底で寝転がるのも得意でみんなを驚かしていました。 >>481
罠の中の人魚 が題名で合っている
火曜サスペンス劇場で放映された
出演者は、白都 真理、夏樹 陽子、原田大二郎、三ツ木清隆
夏樹陽子が犯人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています