>>505
504だけど現実は偶然の出会いは中々無いよ。
実は甥っ子は毎年夏に遊びに我が家にきていた。
その翌年も遊びに来て、水族館にまた行きたいと言い出した。
ならまた行こうという事になったのだが、甥は去年のマリンガールのお姉さんに会いたいと言い出した。
そこで水族館に電話をして、先回のマリンガールのお姉さんの担当の日、時間を聞いて、それに合わせて水族館に出かけようと考えた。
水族館に電話したら、餌付けショーは午前10:30から午後5:30まで1日8回行われるが一人で8回やるのは大変なので、マリンガール2名で1日を担当。
マリンガールは3名いるので2名が担当、その他1名は餌付け非番だけど3名の中でローテーションを決めているから、すぐ判らないとの事だった。
調べておいて頂ければまた電話する旨を言って電話を切った。
そうしたらその日の夜に水族館から電話があった。
なんとお目当てのマリンガールのお姉さんから直接電話があった。
いついらっしゃる予定ですか?と聞いてきたので、今週なら金土日のいずれかなら都合がいい旨言うと、金曜日なら何時ごろいらっしゃいますか?と逆に聞かれた。
午後に行くことを言ったら、じゃあ14:30から17:30の4回は私が担当しますね。と言ってくれた。
急いで甥っ子を電話口に呼び、マリンガールのお姉さんに対しお礼を言わせた。
金曜日に行くのでよろしくお願いします。とっても楽しみです。うわー!とか甥っ子はハイテンション。
お姉さんがそれを聞いて笑っていた。
金曜日に余りに恐縮なので、御礼の菓子折りを持ってまた水族館に出かけた。

エンドレスではなく話は進んでいるが、先が長いな。