先輩の海ガキの中に姉御肌の海ガキ姉妹がいてそのお姉さんにはお世話になったものだった。
息がとても長くて海底の様々なポイント知ってたし
過呼吸というのも姉さんから教えてもらった。
数回助けてもらったこともあるし、足つって溺れかかって助けてもらったとき半分パニクってたら
(自分が唇青くして目が半分イキかかってサンバ踊りかけてたそうだ)
「鼻からいっぱい海水飲んで楽しんでいたみたいだね、姉さんもいっぱい飲んだからうまくなったのよ、今度一緒に鼻から海水飲みに行こうね」
と言われてパニックが落ち着いたり。