【UW】水中ユェチ part7【長文禁止】
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>>60
水族館の大水槽なので深さは相当あり、多分10m以上はあったと思います。
学生ダイビングクラブでガチの特訓志願してやってる位の女子なので、まあ正直言って容姿容貌についてはノーコメントです。
皆、さすがに泳力も潜水力もかなりのレベルでしたけど特にアプネアなどで記録を争っていた訳でもないので興奮するほど長く潜っていたのは紹介した1人の学生さんと若い女性コーチの計2人だけです。
ストップウォッチを持っていなかったので正確には覚えていませんが、水中で遊泳しながら滞在していたのは2分やそこらどころではなかったと思います。
2人ともにググッと息こらえる音を繰り返しており横隔膜は激しく波打ち、やがてそれらが静かになっていったのでこれはトランス状態というかゾーンに入ったなと分かりました。
ゾーンに入った時の女性というのは実力以上に美しく見えます。 息こらえて長く潜っている時の女性の顔はかなりぶちゃいくになる人が多いのですが、2人ともにそれほど表情を崩さず堪えていて、
更にトランス状態に入ると腫れ物が落ちたように涼やかになり、こうして見るとそれなりにイケているような錯覚に囚われそうになりました。
ノーマスクで遊泳はそれほどやっていませんでしたが、水中でのマスクの着脱練習は少しやっていました。着脱練習の時に激しくぶちゃいくになるのはこれは仕方がないです。 水深10m級の水槽と言えば世界トップレベルの容積を誇る美ら海水族館の黒潮大水槽がそれに該当するんだが、あそこですら小銭を稼ぐために目玉施設を目的外利用しなきゃならないほど経営が厳しいのか
コロナの影響すさまじいな
日本中の水族館が淘汰されてしまいそうだ 某水族館の入社試験には水泳の実技テストがある。
25m潜行した後そのまま底で課題のロープワーク、結び終えたら浮上。もちろん息継ぎ無し。
余裕でこなす志願者もいれば、必死で無理をして限界に迫る志願者もいる。
ある海洋系大学出身の女性は「もう二度と苦しいのは嫌だ」と。結構トラウマみたいだ。 >>64
厳しい訓練で苦しい思いをしてあんなに苦しいのはもう嫌、2度とやりたく無いというのはノーマル。
ああ、あれほどに苦しい思いはしたく無いと言いつつ、また苦しい所業にチャレンジしてしまうのは本質的に好きなのでしょう。
無理してBOやらかして、もうこんなのは絶対に嫌だと言いながら、しばらくするとそれを克服して達成したのを鼻高々と自慢にやって来る。
そのような時は自慢したいだけ自慢させて、褒めて褒めまくるのがコツです。
更にもう1段上のレベルのきっつい目標を唇を紫色に染めてクンカクンカと呼吸音連発し身体カクンカクン揺らしながら達成してくれる事もありました。 >>65
そのようなぎりぎりの時の表情を見たことがほとんど無いので聞きたいのですが、
唇を紫色にするぐらい潜っていたというのは個人差もあるでしょうけど、もう本当に限界いっぱいいっぱいで、ものすごい必死の形相しているものなのでしょうか、
それで猛烈に息を漏らして吐き尽くして浮上してくるのでしょうか、
それとも割と涼しげな表情で息を出すこともなく爽やかに浮上してくるものなのでしょうか? >>66
それはかなり個人差ありますね。
苦しさに負けてかなり息を出してしまう子もいましたし、マスクから少し漏れる程度の子もいたし、きっちり呼吸願望を抑え込んで表情明るい子もいました。
顔風船必死杉と弄られる子もいましたし、最後の限界近くまで表情も動きも崩れずに突然意識が遠くなる子もいました。
リアクションは大きい方が救助は楽でしたけど、本当の限界近くまで大きく崩れ無い子の方が忍耐力はあるでしょう。
でもBOというのはある種の防衛本能で割とクセになりやすいので、BOグセがついてしまうというのはやっぱりダメです。ちゃんと意識をしっかりと保って浮上して頂きたいです。
もし意識が遠くなりかかってもきちんと最後まで浮上して自力で安全地帯まで泳ぎつけるというのがポイントです。
呼吸の欲望やBOサンバの誘惑に負けずに最後まで表情が崩れずにやり通すというのが理想です。それが本当の根性力というものでしょう。 盛り上がっているとこすみません。
質問です。
プールなどで潜水が得意、よく潜る人が浮上した時に鼻からダバダバダバ水流すのではなくて、
口から公園の水飲み場の水のようにぴゅ〜と水を吹き上げる器用な人が時々いるのですが、
それはどういう呼吸法というか、どうやって水出しているのでしょうか?
鼻から入った水を喉から口に回すというのはなんとなく分かるのですけど、それにしてもまるで公園の上向きの水飲みみたいにぴゅ〜とうまく吹き上げられる理屈がよく解りません。
鼻から喉回してサイフォンのように口先まで持っていけるような構造になってるのでしょうか?
長年の疑問を突然思い出したので忘れないうちに質問させて頂きました。宜しくお願いします 65-66-67の話の流れがえらく不自然なんだけど、なにこれ? 途中で設定を変更したんだろう
気にするな よくあることだ 普段あんまり目立たないし水泳部でもない子がプール授業で50m潜水を結構余裕って顔でこなしててギャップ萌えしたし息止めも2分30秒くらいで断トツ1位でそれから潜水少女って呼ばれるようになってた 派遣関係で昔水中バレリーナや人魚姫やってたという今はおばさんな人からエピソード聞けました。
小さい頃から水泳には慣れていたので特に苦しいとか身体がキツイという感覚は薄かったし、
鼻から入った水は鼻や口から吹いてしまえば別にどうといったことは無いし、むしろ水中で動き回るのは心地良かったそうです。
息を長時間こらえ過ぎて気絶してしまうこともあったけど、すぐに手厚く救助してもらえたし、気を失ってしまったら別に苦しいも楽も関係無いし、
気を失う直前というのは眠かったりボーッとするだけなので恐怖感は薄かったそうです。
却ってみんなに迷惑かけて悪いから出来るだけ気を失ってしまわないように気張って頑張り抜こうと思っていたのだとか。
ただ、鼻などから飲んでしまった水が深いところで圧の関係で内耳や中耳に入ると耳が熱く痛くなり、めまいや頭痛になったりしたのでこれは耐え難い苦痛だったそうです。
大体の人はその苦痛に堪えられないで辞めてしまったそうです。
本人もそれで耳鳴りや慢性的な中耳炎に悩まされて引退してしまったそうです。
やっぱり水圧というのが最大のネックなのですね。 最近本当に過疎ってるみたいだ。
コロナの影響でマリンスポーツ出来なくなったのはかなり痛いわな。
幽霊会員化して近年はあまり行かなくなってしまったけど、それでも頑張って参加すれば、深いプールでウグウグ言いながら水中で頑張る子、
海洋訓練で華拡げて海水出し入れする子達は鑑賞出来る環境にはあったんだけど。
プロの潜水士は別だけど、アマの潜りは女性の方が適性は高いのは分かるし、そりゃ昔の海女という職業の大半は女性だという事なんだと思う。
日本では潜りの世界ではプロアマ問わず女性が強い。強い女性が最も自己を開放してさらけ出し、男性を思うがままに動かせる世界って、
女優さんやモデルさんを別にすると潜りの世界なんだと思う。だから女性が多いのだろうし。
看護師や保母さんも強いけど、上に男性医師や更に立場の強い人がいて君臨は出来ないからな。 >>77
どのような会の会員になれば水中で頑張る子を見れますか? ウチら通ったダイビングスクールは親会社の都合でとっくに潰されてしまったけど、
全盛期の頃はスイミングスクール崩れの人はもちろんいわゆるカッパ系の人が集まって一時期賑やかだった。
競泳選手崩れの人はやたら泳ぐの速かったし、やたら息の長いカッパさん、ダイビング器材に詳しいマニア、属性様々、老若男女、楽しかったねえ。
マスククリアがやたら上手い子がいたんだけどあれは一体何だったんだろうと思う。
そんな変なのが集まってワイワイやってたから経営が傾いて整理廃止の対象になってしまったんだろうけど。 https://youtu.be/ub8qh0Bi71E
子供の頃こんなもの見せられたら、そりゃ水中フェチになっちまうわ。それが母親だとしても >>81
ちょっと良い感じですね。
でも水底滞在時間が短いのが残念。
厨房の時に2年間だけクラスメイトだった子が私にこの世界への扉を開かせてくれた。
本人は両親の仕事については話したがらなかったけど、様々な経緯で父親はプロの潜水夫、母親は元競泳選手だったのは何となく分かった。
春先から晩秋まで家族で週末はどこかしらの海や川、ダイビングプールのような所へ行ってたみたいで、ふとしたきっかけで私も一度海へ連れて行ってもらった時は衝撃的でした。
ご両親は3点セット、本人は水中マスクだけで深い淵みたいな所を潜っていったのだけど、いつまで待っても浮上してこない。 これ本当に大丈夫?って不安になり始めた頃にようやく本人が勢い良く浮上してきて、それからしばらくしてから両親も上がって来られたのだけど、
本人は平泳ぎの素足で深さ10m、ご両親は3点セット装着で深さ30mぐらいまで潜って海中遊泳していたそうで、まだ厨房だった当時としては衝撃的でした。
耳抜きと海底での息使いを教わってからこのご両親とクラスメイトに深さ10mの世界に招待してもらったけど、不安な気持ちが消えたら自分でも不思議なくらい長く息が続いて海中遊泳満喫出来ました。
当時、クラスメイトの彼女は厨房なのにプールでは75mも潜水出来、プールでじっとしたままなら3分30秒ぐらいは潜っていられました。
父親はプロなのでプールの平行潜水は125m、静止なら6分は潜っていられ、母親も平行潜水100m、5分は潜っていられたそうです。
学校の展覧会の時には家族で綺麗な海底での集合写真や自然の生物の写真を出しておられ、クラスメイトでも評判でした。
彼女は正直言って容貌は平凡で顔パーツはのっぺりしてて学校の勉強も苦手なようでしたけど、山や海、川などへいくと、いろんな知識が豊富で食料まで調達して来る自然児でしたね。
当時の同級生の間では勉強出来る事が何よりも1番という価値観に支配されていましたけれど、
大人になると、彼女のような自然児的な生命力こそが人生において最も大事だったのかなあと痛感させられます。きっと良い嫁さんになっているのではないでしょうか。 >>83
凄い潜水家族ですね!
海底の息遣いとは具体的にどのような事ですか?
彼女は水深10mでの滞在時間は長かったですか?
その後高校や大人になった時の彼女の記録は聞いていますか? 自分の子供はともかく他人の子供をそんな危険な場所にいざなうとからかなりぶっ飛んだご家族ですね
海岸線近くで30mの水深とか、確実に断崖絶壁の岩場…
ってかそこ、間違いなく遊泳禁止ですよね? >>84
>>85
昔の田舎の話よ。
一応こっちも地元では水泳部所属で探検部にも入っていてそこそこ頑張ってはいたから余裕ぶっこいていたのだけど、世の中上には上がいるものだと子供心ながらに衝撃的だった。
平行潜水50m程度では自慢にもならないなあって。
水泳部所属の人はいろんな属性の人がいるし、中には進学校行った人もいるけど、
潜りというのはちょっと独特というかネジが一本二本抜けた感じの人が多いというのは同意出来る。
水とか海についての怖れというか恐怖心があるとそこまでは出来ない。
物心ついた頃には普通に海で泳いたり潜ったりしているぐらいでないと良い素潜ら〜や海女にはなれないというのは本当だと思う。 >>84
海底の息使いというのがどういう事か、その本当の奥義までは分からないけれど、
肺と血液中にある酸素を無駄使いせずにどうやってうまく使うのかがどうだとか言ってた。
それと苦しくなって肺の下がびくびくしたり、もう息継ぎに浮上したくなっても、身体のどこかに酸素はちゃんと残っているからそれをきちんと活用出来ればもう30秒ぐらいは頑張れるものだとか言っていました。
あとは、息をしたい、苦しいという気持ちで頭がいっぱいになるともう本当にダメになるから、楽しい事を想像するのと、
びくびくしている肺の下のところをマッサージして伸ばしてやると気にならなくなるとか。
彼女は中学生なのにもう素潜ら〜としては立派なレベルで、3点セット装着すれば深さ20m以上でも行けるけど、
まだ中学生ぐらいのうちは本当の素潜りを伸ばす時期ということで、水中マスクと水着だけ、勇ましい平泳ぎでどんどん潜っていたのが印象的でした。 よく潜る子のエピソードはいくらあっても邪魔にはならない。
たとえいくらかのフィクションや脚色が含まれていたとしてもこの世知辛いご時世、楽しい話題は多いほど良いね。 今度のGWに久しぶりに同窓会やろうってことになったらしく、地元に残って家業を手伝っている同級生(A子)から連絡があり、ついでに昔の話題で盛り上がったのですが。
当時A子は勉強もスポーツもまるでダメ、おまけにルックスもパッとしない地味な子でしたのでその分コンプレックスも強かったようです。
何かしら得意なことはないのか聞いたのですが何も出てこないし思い付かない。
だったらこれだけは誰にも負けない特技を作れば?と提案したら、誰にもって言うか、従姉のB子ちゃんのように泳げるようになりたいと言うのです。
B子さんはA子の二つ年上で、代々海女さんの家系の水泳の天才的達人として町中に名を馳せていた人。
いやいや、それはさすがに無謀だろ、っつーかお前死ぬぞ?まったく泳げないのに。ってひどくdisったのですが、A子が言うには息継ぎができないだけで面かぶりクロールでならなんとか泳げるかな…。
そんなら面かぶりクロールで最後まで突き進めwと冗談交じりでその時は話を終えました。
その後、二人とも別々の高校に進学したのもあって連絡取ってなかったのですが、A子はその間もずっと面かぶりクロールで泳げる距離を伸ばすため地獄の苦しみのような練習を地味にひたすら続けていたようです。
冗談で言ったのにマジで続けてたのかと驚いたのですが、聞いてみたら当時の記録から息こらえは6倍、面かぶりクロールの到達距離は5倍に達していました。
まあ、いまだにB子さんの足元にも及ばないようですが、それはB子さんがすごすぎるからで、A子の努力と根性はなかなかすごいと思います。
一応海女さんの血筋引いてることは確かなので。
GWに会えるのが楽しみです。 >>90
このコロナ禍で同窓会やるのか?というツッコミは置いといて。
特技潜水という子は、元々スイマーとして優秀、職業ダイバーなどは別にして、
割とコンプレックスが強かったり、あまり社交的でなくて内向的だったりする傾向はあるように思えます。
私の知ってる狭い範囲でも、スイミングスクール通ってて潜水50メートル楽勝という友達に誘われて、それほど水泳が上手だというわけでもないのに潜水限定で妙にハマって、
いつの間にかスイミングスクール通っている子よりも潜水が得意になって75メートル達成して喜んでいる子がいたりした。
苦しいのを克服して目標を達成した時の達成感や満足感で満たされるのが快感なのだとか。
学校の体育でも勉強の成績でも達成感を感じられる経験があまり無かったので、喜びが大きかったそうです。
何となく微笑ましいです。 おお、待っておりました!
臨場感溢れる文章、なんともそそりますね!
これこそフェチ板の醍醐味、どんどんお願いします 臨場感は無いだろう
釣り糸が見える円谷プロの昔の特撮のようなイメージ
でもこれはこれで面白い フリーダイビングで知り合った彼女とのプレイ
ここで語ると特定されるので話せない >>94
日本女子フリーダイビングってものすごく世間が狭そうだから気持ちは分かります。 いわゆるイルカ系おねえさんとのプレイの話ならいくつかあるけれど、
そりゃもう楽しかったね。
不覚にも例のところをギンギンにしたら、テント張ったところを握られて顔真っ赤にしたら思いっきり笑われた。
「私が潜って逆立ちしたり、ぎりぎりまで息止めて潜っているのを眺めるのが好きなのでしょ、バレバレだよ。そんなに好きだったら気がどうかなっちゃうまで海底で付き合ってくれない?」
それで目の前が暗くなって自力で動けなくなるまでつきあわされ、まだまだこんなもんじゃないのだけどと凄まれて完全屈服させられました。 >>97
何mぐらいの海底で何分ぐらい水中にいましたか?海底では挿入もしたのですか? >>98
経験者なら分かるはずだけど、人間にとっての水中でのアレは難しいし、全然楽しくないから無理。
ウインナーくわえてもらうのだって女性側はあまり楽しくないのだから。
楽しい事については女性はものすごくどん欲でわがまま。
それはともかく、東日本震災前は人魚族とも言える子たちがどんどん記録伸ばして調子に乗っていたのは本当。
人魚族って強くて女性中心主義的なところがあるしw
まあ人魚族、女優さん、モデルさん女性と言えばほとんど9割の人は女性中心主義で強いのだけど。
凡人の感覚では横隔膜ひくつかせてもう苦しいし、これ以上無理だと感じる領域の更にその先まで攻めてそれぞれが感じる超絶感覚を楽しんでいたのだと思う。
男性はそういう領域まで自分を高めるのが難しくて割とあっけなくBOしてしまうらしいです。
例えば男性がもし出産という人生の一大イベントをやろうとしたらほとんどの人はその苦痛激痛に堪えられなくて失神してしまうだろうとよく言われるけど、そういうことなのだと思います。
東日本震災やコロナがもし無かったら、もっと人魚族と言われる子たちがぐいぐいやってたんじゃないかな。 >>99
人魚族かぁ、いいですね。
知り合いに人魚族はいないけど、水泳族ならいた。
それでかなり強豪学生スイミングスクールのコーチまでやった人がいたけれど、そりゃもう本当に強かった。
こちとらなんちゃって成人コースだったから割と和気あいあいだったけど、学生さんで強化コースの選手についてはまるで容赦しない厳しさでした。
ところが当の本人たちは割とさばさばしていて、全国大会目指しているので練習が厳しいのは当たり前です。だの、
もうこの位が自分の限界かなと思ったときに何クソと出てくるもうひと踏ん張りやもう一息でライバルをおいていくのって病みつきになりませんか?だの、
みんながもういっぱいいっぱいになって、限界だと思った時にもう一息前に出られる人が勝てる人なのです。だのと一昔前の根性主義満開なのが印象的でしたけど、
中でも国立大学に一般入試で合格したなかなか優秀な子が、
合理性や理性で物事を捉えるのはとても大切なのだけど、時にはバカになって合理性も理性も捨てて、狂ったように泳ぎまくらないと人の上には上がれないなと最近思うようになりました。
という度肝を抜くような発言には萌えました。
彼女の専門はバックと混メでしたけど、特技バサロとプロフに出てて、自力で唇でハナ塞いだまま長水路潜りきれるなかなかのツワモノでしたね。
結局は大学卒業までに一度だけ念願の全国大会出場を果たし、卒業後は医師ではないけど医療関係従事者として活躍しているようです。 >>97
イルカ系おねえさんとのプレイの話
お願いします! >>101
何故おまえは毎回無理矢理エロの方向に持って行こうとするの?童貞なの? 数で言うと、、、
圧倒的多数の競泳女子>>>シンクロ女子>>イルカ系フリーダイビング系女子>>水族館系女子>>ガチの海女
なんだよな。
イルカ系や水族館系女子とお付き合い出来るなんて、それだけでもう高額宝くじに当選するくらいの確率で人生の運をほとんど使い果たしたようなものだよな。
ガチの海女と付き合うなんて、それこそジャンボ宝くじ一等賞当選ものよ。 イルカ姉さんとのプレイは私も気になります!
投稿お願いします! 97です
いるか系ねえさんの話ですか。とにかく気が強い子で、あまりにも強すぎてこっちが我慢の限界になってしまったのです。
競泳、AS経験者で運動能力全般に優れていて体育会系気質全開でした。
いるか系としては鼻をうまくすぼめられるから耳抜きも自然に出来るし、しかも鼻から水が入ってきても特に気にならない体質らしく、倒立姿勢だろうとなんだろうと水中の動きが自由自在なのが印象深かったです。
普通に競泳選手っぽい泳ぎからジャックナイフで下向いたかと思ったらあっという間に水深10m以上の深場に潜っているような感じでした。 環境かわりましたが97です。
トータルでスポーツ全般こなす子でしたので、色んな意味で強い子でした。
定番の、どのくらい潜っていられるのですかという質問は、
カップラーメンなら余裕で作れる時間かな、長水路往復ぐらいなら出来るかな、ブレストストロークで垂直に潜ればビル7階分ぐらいはいけるかな、
とか曖昧な答えではぐらかされました。
スイムだけでなく、ランも得意、ヨガの難しそうなポーズも軽くこなしていました。
一度、かなり深いところで長く潜り過ぎた時はこちらも心配になりましたけど、横隔膜動かしながらもしっかりと笑顔を作りピースしながら浮上してきたのを見たら、こりゃいくら潜ってても心配する必要は無いなと思いましたね。
水中では女神のようでしたけど、陸上ではかなり天然なのに気だけはやたら強くてわがままで贅沢で、ブランド品ガンガン貢がせる神経には耐えられませんでした。 そんなに多くの人を知っている訳でもないのですが、
よく潜れる子というのは陸上ではかなり天然だったり、やたら気が強かったり、がさつだったり、贅沢だったりわがままだったりしませんか?
端的に言って、性格の良い子があまりいないという印象が強いのですけど。 >>107
性格が多少きつくたっていいじゃあありませんか。
このスレでは潜水能力の方にフォーカスしているけど、競泳やAS能力高い人というのは一緒に海行くと迫力あるし、
周囲の羨望の視線もちょっと誇らしかったりする。
ちょっとぐらいのわがままや気の強さなんてどうといった事は無い。
泳ぎ上手い子、語学力高い子、医療関係者、料理上手な子というのは、そばにいるだけで周囲が幸福になれる。 このスレでやたらスキルの高さを追求しだしてから実践レポが急減したキガス。
自分が所属した水泳部は、めちゃくちゃ強豪でもなく、ヘタレなんちゃってでもなかったけど、
平行潜水75mぐらい行った人は何人かいて普通にみんなですごいなあって言ってたし、バック専門で仰向けでひらひら進んでいる子、スキンダイビングに手を出してて、海洋実習でかなり深いところまで潜れる〜まあ深さ10m程度だけど〜はすごいなあって見てた。
全国屈指のレベルの子の話ばかり紹介してても日常ではあり得ないのだし、
平行潜水100m超えるの、深さ30mの、5分潜っていられるのと言われてもちょっと浮世離れし過ぎててピンと来ないんだよ。 >>110
モデルさんのチャレンジ精神は褒めたいけど、生理食塩水に近い濃度なら全然大丈夫というのは割とみんな知っている事。
真水だとかなりきつくて、海だと割となんとかなるという話も有名。
それ分かった上で水族館や海で仰向けに潜るの披露する人魚姫は世界中にたくさんいるのだからさあ、という感想。 >>109
水泳部やスイミングクラブで一緒に泳いだ仲間のレベルではこの位ですというのでは、それは日常的な話題というレベル。
自分の周囲ではこんなに出来る人はいないという話で人間は感動したり萌えたりするんだよ。それが活力の源になるという。
リアルで見たりした経験なら体育大学生で長水路100m潜水泳や、息こらえ5分までなら知っているけど、
世間にはそれを更に上回る能力の持ち主が少なからずいるので、それを実際に見聞することでいわゆる萌えとか、元気が湧いて来るような感じがするからフェチとかマニアなんでしょ。
ビタミン剤や強精エキスなんかよりも圧倒的に力がみなぎって来て、よしこんな健気な子に負けないよう仕事を頑張ろうという気になるというか(๑•̀ㅂ•́)و✧
その対象が例えば珍しい鉄道車両だったり、綺麗な女性だったり、アンティークの名品だったり、人それぞれな訳で。 自分はフェチやマニア的と言うよりは、元々レベル高かった人が、何かのきっかけでゾーンみたいなのに突入して短い期間だけど競技で無双する感覚というのには興味があります。
プロ野球選手が絶好調でゾーンに入ったみたいに打ちまくる時の感覚って、
球筋が面白いように分かるとか、球が止まって見えて縫い目まで見えるとか、そういうのあるじゃないですか。
日本のある女子マラソン選手の全盛期とか、五輪のマラソン競技で金メダル取った翌朝に自然に選手村付近をジョギングして周囲の住民を驚かせたりとか。
そういう、人生の最大瞬間風速の超人的なパワーの現象に興味があるのです。
信じられないほど長い時間潜ったのに、全然苦しさも何も感じないで浮上したとか、そういうのってなんか神秘的ではないですか。
学業でも、日本最高偏差値の名門高校トップクラスの方で、東大京大の難関学部はもとより、どの大学の理系文系受験したとしてもA判定だったという人知っていますけど、
その方、どの大学受験しようかなって本当に迷ったそうですし、その頭脳明晰さは30代半ばまでは残ってて、様々な場面でその類まれなる記憶力と頭脳明晰さで私達を驚かせ、
世の中には、こんな能力の持ち主の方がいらっしゃるのだと驚かされましたし。 真水がきついわけではなく、塩素が染みて痛いだけだと思う
塩入れると塩素抜けるからね 110の動画見て、大学の時の後輩女子の事を思い出しました。
小学校で水泳部入ってて、その学校が水泳の指定強化校だったので練習が鬼のようで、4種目はもちろん、海洋実習や潜水も厳しくて、
小学校卒業するまでに全員潜水50m達成がノルマだったとのこと。
もちろん彼女しっかりと達成した上に、海へ家族と泳ぎに行った時にたまたま沖合の方で溺れた人見つけて、腕の見せどころと小学生なのに直で大の大人を助けに行ってしまい、
思いっきりしがみつかれて一緒に溺れ、圧倒的な力で沈められて息継ぎをさせてもらえずに仰向けで脱力してしまい、
ごめんなさい、私の力では助けてあげられなかったと思いながら沈んでいくところを地元漁業の人に助けられたそうです。
当時はまだライフセーバーもいなかったから、漁業の人が遅れたら助からなかったのだそうだけど、彼女はその時の事が忘れられなくてトラウマの反対で、より水泳を極めようと頑張ってしまったそうです。 それで中学の時にはがむしゃらに泳ぎまくったけど、ご両親が大学研究職の方で、
娘を体育会系よりはきちんと勉学に専心させたかった方針で、中3のはじめに泣く泣く離れて勉学専念したそうです。
それでも小学生の時の体験が逆トラウマになっていたので自主的に水泳は継続していたそうですが、小学生の時のようなスパルタでは無いので、
本人としては個人的な趣味の世界だとか言ってました。
それでも10mの高さの飛び込み台からの高飛び込みも余裕でこなすし、水泳も華麗、潜水もお手のもので、仰向けのまま空を見つめて潜っていくので、それどうやってやるのかと聞いたら、
予め鼻に水を満たしておけば痛くならないというので、まねしてみるととてつもなく痛いので、そりゃ無理だわということになった(笑)
高飛び込みの時も耳鼻ともに少しつーんとは来るけど慣れれば別にそんなに苦にならないとも言ってました。
知り合ったのは大学生の時だったから、それはもう最高だったけど、本人にとっては水泳、飛び込み、潜水はあくまでも自分の趣味の世界で、
本当は語学力を駆使して活躍したいようなことを話していました。それで卒業後は実際に海外へ行ってしまい、現地でボーイフレンド作ってエンジョイしているというところまで聞いて、それで音信が途絶えてしまった。
困っている人を助ける仕事をやりたいとよく言ってたけど、性格そのものはサバサバして割り切りタイプだったのでその後どうなったかは分かりません。
彼女の趣味としての水泳は自分自身の世界としてはかなりマニアックなことをしているみたいだったけど、その詳細については詳しくは教えてくれなかった。
これ私個人の趣味の世界だから別に話さなくても良いでしょ。と何度か断られたくらい。 窒息ヲタって基本やべー奴しかおらんな
長文じじぃもきっしょ このスレは水中美女マニアというコンセプトっしょ。
マニアというのは趣味属性は人それぞれだけど、大雑把には水中で優雅に泳ぐ美女が好きだということなんだと思う。
ASだとか、本当はかなりきついのだけど、それを出来るだけ表情には出さずに笑顔でやり通す。
その美しい姿と忍耐力に拍手を送る人が多い世界なんだと思うけど。違うのかな? 潜水やってて、我慢出来ないほど苦しいと思った事無いよ、という子がいたね。
部活の潜水で50mとかやらされるとほとんどの子は嫌だなあって感じになり、終わると大きなリアクションしていたけど、
その子はいつも涼しい顔してた。
みんなで水中で体育座りしてもいつもダントツで息長くて、コーチから4分までと止められている始末。
本人は覚悟決めて必死でやればあと1分ぐらいなら出来そうなのにと言ってた。
平行潜水どこまでやれるかチャレンジしたら75mで顔上げたけど、苦しくて顔上げたのではなくて、あまり長く潜ると怖いからという感想。
海で潜ったときなんか、こっちが助けにいけないぐらい深い岩場の奥へ平気で潜って言って、随分経ってから眠そうな顔しながら浮上して、
ああ、海底が楽しすぎてつい長く潜ってて眠たくなっちゃって上がりたくなくなっちゃった。これって危なかったのかな、と涼しい顔してる。
多分4分以上潜っていたような感じだった。
そのまま普通に学校出たけど、そういうポテンシャル持ちながら限界チャレンジはやらずに終わっている子というのはそれなりにいると思う。 東日本大震災前のこの界隈って、積極的なルポや情報交換が行われていたし、hpもそれなりに賑やかだったのに、どうして急速に寂れたのだろ?
妙な自治厨や仲間割れ煽る人がいたのは覚えているけど、なんか数人、それも1人2人のレベルで潰す事に妙なモチベーション持っていたような気がするんだよね。
昔のネタとしては聖地グリーンプールや大昔の水中バレエ団、ダイビングクラブやシンクロスパルタネタがそれなりに活発で、それらが枯渇したとしても、
ローカルレベルのネタ、それと近年急速に伸びて来た中国南方、台湾、琉球などの南洋のマーメイドさんの活動はかなり盛んで、
コロナ問題を早々に抑制した中国南方や台湾、韓国のフリーダイビングは相当なもので、ココ最近でも新記録更新とかかなりあるみたいだし、
人口スケールとしてはかつての日本人マーメイドよりも遥かに大きいし、言葉の表現、心理描写も日本人よりも直截的でけっこう露骨で、翻訳ソフトかけるとびっくり描写あったりするんだよね。
女性でもさばけてて、けっこうあけすけにBOする時の心理描写や、溺れてしまった時に見た超常的な感覚とかカキコしている。
経済がダメになるとフェチ的な趣味までショボくなって中華圏に負けていくというのは悔しいですね。 >>122
海中に4分以上はかなり凄いのですが
何mぐらい潜っていましたか?
マスクとフィンありで潜ってましたか? >>124
天然かなり入っている子だったから、最高記録にチャレンジとか全然興味無いし、細かい事にこだわらない子だった。
プールへ行くのにゴーグル忘れたり、海へ行くのに水中マスク忘れたり。それでも忘れてちゃったと平気で潜っているし、
貸してねと男子用の水中マスク借りて潜ったら、わあ大きいマスクでサイズ合わないわあと、マスクの中に4分の1近く海水入ったまんま潜ってて、
やっぱりこれ返す!と言って、カニのあぶくみたいなのついたまんま返してきたりするw
だから本当の限界や記録らしい記録は最後までよく分からなかった。
でもフィジカルは全体的に高くて、陸上競技も器械体操も球技もかなり器用にこなしてて、そちら専門の部員で県大会など出場していた子も驚いていたくらい。
本能的な反射神経や心肺能力が優れていた代わりに、難しい思考力やお勉強の方はってとこ。
でも今にして思えば、人間として本質的な体力や能力に優れていた子だったような。 >>125
深い岩場に4分以上潜ってた時もマスクなしでしたか?
彼女の顔やスタイルはどんな感じでしたか?
学校卒業して社会人なってからの情報は聞いていますか?(素潜り極めてるなど) 沖縄、台湾、中国南洋方面の女子フリーダイバー族というのはそこそこの人数いるみたいだし
緩いコミュニティもあるけれど
ちょっとしたきっかけでしばらく交流出来た事があります。
なんというか個人個人の能力や境遇はそれぞれだけど
海外で長く活動している日本人女性特有のキャラというのか日本のムラ社会からは逸脱したような独特な雰囲気はありますね。
競争心のある子もあまり無い子もいたけれど
素潜りフリーダイビングには独特の見解を持っている子が多かった。
ノーマスクノーフィンがもっとも究極の自然の形だけどそれに伴う苦痛がなければ良いのに
もっともっと息が長く続いて息継ぎ気にしないで長く潜っていられたらいいのになどという憧れの気持ちはいつもあるみたいです。
でもフィジカルぎりぎりまで自分を追い詰めて記録を求めるようなアスリート気質は希薄なので
ずば抜けた記録がここで登場というのはあまり無さそう。
むしろそういう闘争心というのかチャレンジャーは台湾や中国南洋のアスリート系女子の方が多いように感じられました。
多分、日本人女性アスリートの打ち立てた記録の多くはそう遠くない将来彼女らに記録更新されると思います。 海外での活動が長い日本人女性のキャラって相当独特で
ムラ社会から逸脱した奔放さと日本人女性イメージという強みを最大限活かそうというしたたかさはありますね。
中国系の女性、台湾女性はどこへ行っても自国のアイデンティティを強く引きずりながらも現地に対応しているという感じだけど
日本人女性は海外で長くなると日本人としての色が薄くなって妙に中性的なコスモポリタンになってる。
日本人ムラ社会の真ん中で生きている人から見るとありゃなんだってイメージ持たれるかもしれませんね。
いわゆる日本人女性の古いイメージの奥ゆかしさや恥じらいみたいなのが抜けてしまっている日本人女性ってかなりエグいし
しかも現地で外国人男性が抱いている日本人女性への幻想を思いっきり逆利用しているのを見ると
いわゆるマジウケるという奇妙な取り合わせだと思います(笑)
でもむしろこちらの方が日本人女性の本質なのであって
日本ムラ社会の中の日本人女性のキャラというのは巧妙な演技なのかもしれないと思うこともあります(笑) やや過疎り気味な水泳競技関係のコミュニティーhp掲示板にかつてのシンクロ選手の回想とやり取りが出ててかぶりつきでした(笑)
一応会員制みたいな掲示板なのでここには貼れないのが残念だけど、昭和時代から平成初めの頃のシンクロ選手の心境が垣間見えて興味深かったです。
回想なので思い出はなるべく美しくという流れではあったけど、中にはもう2度とあんな苦しい思いはしたくない、自分の一生の中であれほど苦しい思いをすることはもうないだろう、
あんな辛さに耐える事が出来たのが不思議です。
などという本音も見えました。
柔軟や上下関係の厳しさについての回想が多かったのですが、呼吸制限系の練習の厳しさについての話も出ていました。 呼吸制限系の練習はほとんどの選手が苦痛だったらしく、その苦しさから逃避したい本能から失神してしまうような心境はあるらしくて、
当然それを見抜かれているので、失神するまでよく頑張ったという評価ではなくてこれぐらいで逃げるのはというネガティブな評価だったようです。
土台役の選手が1人逃避することでチーム全体に迷惑をかけることの恥についての同調圧力は並大抵ではなかったようです。
その同調圧力の強さから、演技中にノーズクリップ外れても付け替える余裕もなく、そこにノーズクリップがついているものとして演技を最後までやり通すというなかなかの苦行につながる精神構造になったようですし、
一部のイジメのような形でのどさくさに紛れてぶつかったふりをしてノークリ狩りのようなこともあったようです。
不条理なしごきやイジメ、上下関係のような苦痛に耐えられなくて辞めてしまう人が多い中、感覚が麻痺して、先輩からうけたイジメを後輩に2倍にしてやり返すような性悪エピソードなどもあったそうです。
ロシアのシンクロ選手て脾臓の酸素を上手く使う話やフランスの選手でノークリを使わなくても大丈夫な話は有名ですが、
日本のシンクロ選手やフリーダイバーの中にもそういう事が出来ている人はいたはずだという会話は面白かったです。
僅かですが、鼻から入る水は慣れてしまえばどうということは無い、もうこれ以上は無理だと感じたら身体の奥からもう一息が出てきてそれで頑張れたという人もいたような会話がありました。
感覚が麻痺してくると様々な苦痛がどうでも良くなるような発言もありました。
フリーダイバーとは違って、自分のペースや能力に応じた試合展開をすることが出来ず、
常に周囲との同調を求められ、しかもその同調は高いレベルで求められるので途中の脱落や失神は能力不足努力不足と見做されるのが辛いというコメントもありました。
ノークリも無しで、海中で周囲の環境とシンクロ出来る事が最高のシンクロだという発言には感動させられました。 >>130
そのHPなら見た事があるかもしれないw引用だけど。
なんかシンクロの土台役で活躍した人の思い出話として
キツい練習を経て息の長さを3分4分5分……と伸ばしていった話で
全盛期には3分ぐらいまでは別になんの苦もなく出来てそれからだんだん苦しくなっていく身体の変化とそれへの対処
そして苦しさのヤマを過ぎたら眠気や気だるさの中でどうでも良くなって動きたくなくなり眠気に負けて視野狭窄のあとすぐにBOしてしまうような事が出ていましたが
そのようなプロセスや感じ方は人それぞれでひたすら苦痛が増していく人もいれば
限界ぎりぎりまでなんともなくて強烈な苦痛がきたらもうすぐにBOしてしまうとか千差万別のようでした
土台役とは言え現役時は5分の息こらえは特に問題なく出来たというのは感動ものでした。
頑張り過ぎて眠くなって寝てしまうという表現に根性の一端が垣間見えました。 ある書き込みに「シンクロ選手というのは水上では優雅に見えるけどら水面下ではキッツい戦いよ」
というのがあったけど妙に説得力があった。
水中で息と力を出し尽くしても更に身体の奥から絞り出すようにして戦う。それでもう出せなくなって失神したら負け。というような事を言ってたような。 シンクロの土台役の選手は潜る前に決死の覚悟らしいな。
シンクロプールは深いので水圧で自身の肺も萎縮して苦しさも半端ないとかで口いっぱいの空気で頬も膨れている姿か昔テレビで水中映像としてやっていたが本当に苦しそうに見えた。 >>134
その手の話なら聞いたことがあります。
試合ではどんなことがあっても自分は絶対に崩れないんだ、気を失っても土台は崩れてはいけないようなことを聞きました。
ある時、勢いでノーズクリップ吹き飛ばしてしまい、予備のノーズクリップ装着する時間もないので、
覚悟を決めて鼻から水を飲み飲みでも最後まで演技やり通し、目の前に浮かんだ星が拡がったり消えたりしながらもなんとかやり通したそうです。 ものすごくハイレベルな話ではないけど、水泳強化指定のウチの中学に潜水好きの水泳部の子なら何人かいたね。
それでお互いに競争し合って切磋琢磨していたのをよく覚えてる。
その中で結局プールでの75mまで距離伸ばした子にはたまげたものです。潜水楽しいから苦しいってあまり感じないとか。
田舎だからそりゃもうそれだけで物凄いというか。
ところが高校で同窓会で再開した時にしょんぼりしていたので訳を聞くと、強豪校になると潜水100mレベル出来る子は何人もいて、
それで本人も死にものぐるいで頑張っても100mの壁は越えられないし、悔しいのだとか。
競泳では並の成績なのでせめて潜水はというそのプライドの鼻がへし折られたみたい。
世の中には上には上がいるし、自分の見聞では知らない、高いレベルの人というのはいるものです。 このスレもすっかり過疎っぽくなったと言うか、ネタ切れ感満載になったよね。
聖地のネタがほとんど尽き、規制が厳しくなってローカルネタも無くなり、
シンクロやフリーダイビングが閉じられた狭い世界になって身バレしやすくなった上にこのコロナ禍で追い打ちをかけられて。
ところが中国圏ではあっという間に状況改善して今シーズンもフリーダイビングなど新記録どしどし出してあるみたいだし、マリンスポーツも繰り出しているよ。
つい近年までは女子記録は日本が圧倒してたけど、このままでは数年で逆転されてしまうよ。
今年はローカルなまったりしたネタすら全く入って来なくなった。 そういえば昔どこかの掲示板でそういう練習内容の投稿記事を見た事あったな。
シンクロの息止めは相当苦しいというもので、
雰囲気的に顔を上げられないとか出来るまで繰り返し練習というものや、
実際に先輩やコーチに頭を押さえられる、倒立で足を掴まれるなどで
物理的に絶対に顔を上げさせてもらえない練習も普通にあったそうで。
残されて先輩から強制的な息止めを繰り返しさせられたとか。
特に土台役は息止めが大変で、
重りをつけられて自分では重すぎて水面に到達できず
ある程度もがいてから助けられるというホントかどうか分からない記事もあった記憶が。 >>139
シンクロ土台役経験者が言ってたけど、
シンクロの華は水上で舞うマーメイドだから、土台役というのは縁の下の力持ち、マーメイドが最高のパフォーマンスを発揮出来るように
どんな事があっても絶対に最後までやり抜く体力と精神力が誇りとか。
だから練習で自分を追い込む時は極端なハイポ系の負荷をかけて潜在能力を最大限まで出すために何でもやったらしい。
自分はどこまで息を止められるのだろうかとか、水中でどこまでこういう姿勢で耐えられるのか試して見るのが楽しみになるぐらいまで追い込む事もあったそうです。
だから無理してBOしたりしても、あれ、やらかしちゃった、能力不足で恥ずかしい、迷惑かけてすみませんという感情で、
本番では、どんな事があっても最後まで演技をやり通す事しか考えていなかったそうです。 だから自分はM的な要素がかなりあったし、また後輩は容赦なく徹底的にしごいたからSなところもあったかもしれないのだそうです。
特訓でBOしたぐらいでへこたれるようではこの役目は務まらないのだそうです。
本当に様々な条件がうまく調和してゾーンに入るようなレベルになったのは、あるシーズンのそれも1月とかその位しかなかったらしいのですけど、
ゾーンに入っている時は、とてもキツい状況でも全然苦しさを感じることなく全ての動作をきちんとこなせ、
水中で5分ぐらい息止めてても全然大丈夫、ノーズクリップ途中で外れてしまっても暗示をかければ気にならず、
無敵のマーメイドになれた気分だったそうですが、そんなゾーンに入れたのは一回きりで、
それは最高レベルまで自分を追い込み高められた人だけが味わえるご褒美だったと思うことで選手生活を乗り切れたそうです。 シンクロネタも良いけど、昔の裸海女のエピソードも深い話は多いよ。
このスレでも時々上がっている舳倉島関係の裸海女の研究というのは戦前から戦後、昭和時代の医学者や人類学者には格好の研究テーマになっているくらいだから。
元々海女族というのは日本海側の系統と太平洋側の系統は別で、特に日本海側の系統は戦前の植民地時代の朝鮮の海女の出稼ぎ労働者も多かったそうだし、
元々海女族というのは農耕民族としては弾き出された人、農地が貧弱で食べて行けなかった人が海へ進出していった歴史的背景もあるそうですし。
それで戦前までは太平洋側の海女の方が数も多いし、潜水能力も上だったそうです。 それで戦後になると舳倉島関係の海女がより多くの漁獲を求めてより深く潜る競争のような状況になって、二眼ゴーグルのようなメガネにつける風船は2つから4つになり、
舟人といわれる上海女の競争がエスカレードして20、30、40……と、どんどん深くなる、
冬場の漁もそれこそ雪が降るような季節でも漁を敢行する、漁で気を失うのは海女の恥とか言っていたのに、あまりにも深く長く潜るようになって漁の最中に失神する海女も増えるようになって、
これではとてもではないけどいけないということになって、
漁期や収穫基準、漁場などを制限する代わりにウエットスーツやフィン着用を許可するようになったそうだし、
ベテラン海女の抵抗などもかなりあったみたいですが、なにせその方が冷えも少ないし身体が楽だと言うことで定着したそうです。
だから昭和20年代30年代頃の海女というのは競争激化し過ぎたからこそエピソードも多く、様々な奇習や海女の夜這いのような話も生まれたみたいです。
女系家系を守る為に婿養子でインテリ青年みたいなのを都会で数多くつかまえたという話も事実で、私の先輩でそんな方もいらっしゃったりします。
奥さんが何でも主導権で強いけど、稼ぎも悪く無いし、料理もうまいし、おかげで本を執筆したり専念出来るのでかかあ天下オッケーで家族平和なのだそうですけど、
奥さんの実家中心で何でも動き、あらゆる重要事項の決定権はすべて奥さんの側、夫の実家の方は小さくなってしまい、結局女系家系が存続する原動力になっているそうです。 >>140
普段の練習やしごきの内容がどんなだったのか気になります。
BOする事もありえるようなレベルの息止めが日々行われていたのですか? >>146
一昔前のシンクロ強豪クラブなら、そのくらいの厳しさって当たり前っしょ。そのくらいやらないと勝てない。
地方でも海辺のカッパ多い所の水泳部は相当厳しかったものだよ。
東日本北日本でも5月ぐらいから屋外プールで泳がされ、10月末までは平気でしごかれていたからねえ。
ハイポなんか当たり前のようにやらされて、みんな唇真っ青、身体ガタガタ震わせながらプールサイドに引き上げられていたんだから。
それでも大きな事故にならなかったのは、コーチ自身もキツい練習やらされていたから限界わかってて、
それ以上の限界ギリギリ突破する練習させるというのは、特に有望な選手を親御さんの了解も得た上で全国大会狙うとか五輪強化選手に引き上げるとか、
そういう明確な目標あったからこそ、身体預ける、生命預けるなんて了解取れたんだろうし。 >>146
うちらの高校は共学ではあったけど、戦前は強豪水泳部のある高等女学校が前身だったせいか、
ずっと女子の方が成績も優秀でしかもスポーツ大会でも実績残していてそれはそれは大したものでした。
戦前は屋外プールしかなかったので、やかんや鍋でお湯沸かして、それで身体の周りを温めたりして早春から晩秋まで練習に励んでいたんだって。
だから元々のプールは戦前に作られてて深さも相当あり、飛び込み台もあったけど、昭和40年代にごく普通のプールに改築されたのだとか。
こういう所の水泳部女子だと伝統的なコーチがいたりして地獄の特訓みたいなのやってた。 高校のプールでよく男女で息止め競争してた。
女の子の方が、結構長いんだよ。2分超えるのは女子がほとんどだった。
凄い子は3分半くらい。プールサイドに両手ついて水中に顔突っ込んだまま動かない。
指定の同じスク水着て同じ水泳帽かぶった女子が5人くらい並んで2分以上顔つけてて。
興奮せざるをえなかった。 大学生の時、普段の息止めタイムが2分30秒〜4分くらいの女子2人と相模原行ったことある。
ひとり(ガチで変な女)は趣味で、ゴーグル無しのスクール水着姿で5m底まで潜って遊んでた。
水圧で目から水が入って喉に流れてくるとか言いながら、底でがっつり目を見開いていた。
もうひとり、長い方の子は5mの底でしばらく遊んで浮上して顔出すまで余裕で2分超えてた。
2人で底に行ったまま全然浮いてこないで2分半くらい、監視員も気づいてちょっと焦った。
「あんまり無理しないでね」という監視員のイケメンに、笑顔で大丈夫でーすと言ってた2人。
スク水の子は上手に息を吐いて、膝抱えたままゆっくりゆっくり水面から底に沈んでいった。
底に着いてすぐ上がってくるかと思ったら、そのまま1分くらい座っててひどくビックリした。
当時水中で息止め2分半がやっとだった俺にとっては、女神のような女の子たちだった。
そして、当時はそんな女の子が他にも来ていた。凄かった。どんだけ息続くの?って女子が。
5mの底を一往復潜行して、そのまま底で細長く息を吐きながらじっとしていた女子も見た。
底に仰向けに寝転んだまま数十発のバブルリング出してたお化け肺活量女子もいた。
5mプールではなく、隣の長水路の端で彼氏に息止めタイムを測定されていた女子がいた。
彼氏に背中を支えられてだるま浮きしていた彼女は、4分25秒もその体勢をキープしてた。
会話を盗み聞いていると、調子が良ければ5分以上いける様子だった。
そんな子が、ちらほらといた。最近は何もネタが無い。 >>150
胸ときめく登場人物たくさんいるけど、
スクール水着でゴーグルもつけないで潜って、目から喉に水が流れこんで来るとか言いながら水中で目を見開いているとかいう子が1番楽しそうですね。 >>150
まだ小6のスクール水着でゴーグルもないのに、
5メートルの底で仰向けになってしばらく鼻もつままないでバブルリング出しててそのうち息が無くなったのか、ニコニコ楽しそうに浮上したけど、
ケンケンしても耳から水が出ていかなくて、
「鼻から耳に入った水出ていかない」とか言ってた子がいた。
これ、鼻から入った水が耳管通って内耳中耳にまでいってるのだから怖いなと思うけど、本人はあっけらかんとしてたもんな。 >>150
4分20秒だの5分だのというのがまた相当のツワモノだけど、彼氏の前で鼻栓つけてだるま浮きしながら横隔膜引くつかせながら長時間堪えて頑張ってたのでしょうか?
シュールだねえ。 聖地と言えば、シンクロ選手っぽい雰囲気の3人組の子がはじめて来たらしく、
ここ潜って遊べるんだ、いいな、でもノークリ持って来なかったとか言いながら、
まるでマーメイドのように水中遊泳したりサイドの壁を歩いて遊んだり、逆立ちしてくるくる回転したりしてたのは綺麗だった。
でも一人がプールの底の端の方で上手いこと鼻かんでいるのが見えた時はゲッ、これは汚えって萎えたけど。
水深5メートルで鼻かむんかいって。
まぁ水面に上がって来たときに爽やかな笑顔で上がるのと、鼻ズビズビゲホゲホやりながら上がるのでは、そりゃ爽やかな笑顔で上がる方が良いのだろうけど。 いつ頃か忘れたけど、さがみはらの休憩時間にダイビングプールで救助練習やってて
皆さんもどうぞ見学してください、というイベント?が一時期あったよね。
休憩時間中なんだけどダイビングプールに入ることが許されて、端の水面でみんなで
顔つけて監視員の練習を見てた。ひとりが底に沈んで、それを拾ってくる練習。
一度だけ、女性の監視員さんもやってた覚えがある。 >>149-154
海女とかシンクロ選手やらわけわからん専門用語並べてるクソネタなんかよりもリアリティあっていいな
こういうネタなら長文でも全くオーケーだわ 中学生か高校生くらいの男女と両親の家族で来てた人たちがいて、お母さんがいちばん
長く自在に潜ってたのを見たときとか。おーすげーなー、と思って見てた。
グレーの競泳水着を着たお母様が5mの底に仁王立ちになって、腰に手を当てたまま
ずっと底に立って潜ってるとこへ、息子さん娘さんが潜っていくのを繰り返してた。
娘さんが底で頑張ろうとするんだけど、たぶん息が持たずに浮上していくのを、底に
立ったままのお母さんが手を振って見送っているの。結構インパクトあったな。
お母さん時々息を少し吐きながら、余裕で1分以上は底に立ったまま留まってた。 さがみはらでダイビングプールを潜水開放してた頃、長水路も水深2mの日があって、
5mはちょっと、という時に潜水の練習するにもちょうど良い環境だった覚えがある。
ダイビングプール同様、長水路とかで潜水・潜行しても、なにも言われなかった。
長水路の端のコースで家族4人で潜水競争(底にうつ伏せに沈んだまま)していて、
最後に母親と息子の一騎打ちみたいになってて90秒くらい行ってたのも見たことある。 さがみはらもダイビング開放が無くなってもう長いから、当時の記憶も曖昧になりつつあるけど。
晩年の記憶に残ってるのは、近所の高校生という感じの女の子3人組が繰り返し練習してた姿。
ひとりは水泳系経験者なのか、競泳用水着で軽々と5mの底に行き、終始リラックスしていた。
あと2人は連れてこられた友達みたいな感じで。たぶん学校指定の同じスクール水着と水泳帽に
ゴーグルつけて一生懸命底まで潜っていた。
2時間近く繰り返し潜りっぱなしだった彼女たち。後半はスクール水着の子たちも慣れてきて、
片方の子は底についてから息を吐いて態勢を整えて、50秒くらい底で体育座りしてて驚いた。
呼気状態のまま1分近く息止めて潜水しているのは、水泳経験者でもかなりキツいと思うけど。 もう一人のスクール水着の子は、まねして底に座ろうとしているのだけどうまく行かず、
沈んだままいられるまで息を吐いてしまうのが怖いのか、すぐに浮いてしまっていた。
それでも手をかいて浮かないようにしながら、1分くらいは潜っていたのだから凄い。
引率の競泳水着の子は、時計見てたら長いときは2分近く水中にいた。競泳水着の子と
スクール水着の子が仲良く楽しそうに5mの底に体育座りしたまま40秒くらい経過して、
スクール水着の子が先に浮上してきたけど、競泳水着の子はそこから30秒くらい底に
座ったまま、水中を心から楽しむようにうつむいて膝を抱えたままじっと座っていた。
冷静に考えたら驚異的な息止め能力で、見ていてゾクゾクしてしまいました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています