水中 窒息 息こらえフェチ part7
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自分用メモから
【10代最後の全盛期苦しい時
平行潜水で
25…それほど苦痛なし
35…少しずつ苦痛の兆し。息飲み込んだり工夫するレベル
50…苦しいけどこらえてターンはできる
65…苦し過ぎて身体中から息吸いたくなるレベル。お尻からでも息吸いたい。
75…限界で浮上
後輩のシンクロ選手の子
25…苦痛なし楽しい。
35…苦痛なし楽しい。
50…少しずつ苦痛の兆しだけどまだ行けそう
65…苦しいけど工夫すればやり過ごせる
75…苦しいので身体中から息吸いたくなるレベル。
85…苦しさのピーク
95…苦しさが和らいで宙に浮いてる感覚まだ行けそうな気分になる
100…宙に浮き上がる絶頂感。全然余裕な感覚になる
110…余裕あるはずなのに身体が重くなって眠くなる
125…ここまでやるとそのまま視界が暗くなる
135…無意識のままこのぐらいまで進むこともあり。 これ見てわかる通り、苦しさを感じ始めてから割と早く陥落するのが普通の競泳クラスで
シンクロでも様々な特訓で鍛え上げた子は苦しさを感じ始めてから苦しさのピークを超えてボーナスステージのような状況になってからが長い。
ただ限界レベルまで粘ってしまうと後で頭痛が来て丸一日不調になり、
無理に練習続けてもボーッとしているそうです。
ハイポのきつい練習や長距離の泳ぎこみやりすぎるとやっぱり眠くなって、それでも泳ぎ続けられますが、スピードは落ちるし、よく覚えていないような感じになったそうです。
ちなみにこの後輩はシンクロ息こらえ特訓が最も厳しい時代に県大会で活躍するレベルでした。 自分的には潜水頑張り過ぎると浮上しても何も考えられなくなりしばらく認知機能がまひしたり目が回ったりする状態がしばらく続くのが嫌でしたが、
後輩はフラッシュバックで子供の懐かしい思い出が蘇るから楽しいそうです。ポジティブですね。
当然ながら一緒に泳いだり潜水したりするとこちらの惨敗で、何度かこちらの白眼やら顔ぐちゃぐちゃの状況をしっかり見られて助けられています。
後輩が底に沈んで佇んでいるのを助けたのは一回だけですけど驚くべき回復力でした。 >>196
潜水135mってなかなか聞かないレベルですが
その後輩の息止めと素潜りの記録知っていれば教えてください。 >>199
ありがとうございます
だけどちゃんと意識はっきりと
した状態で上がれるのは100から110が限界で
その後はほとんど意識なくなった
まま進んでいるので記録にはなりませんけれど。
ただシンクロ選手なので息を止めたまま潜ることと少しの動きで身体を推進させるのは見事でしたから意識なくなっても本能だけで更に距離稼げたのでしょう。
それと息を止めたままプールの底に座るのは5分ぐらいが限界でそれも半分目が宙に浮いてました。
フリーダイバーが出す、アイムオッケーなんてサインは出せなかったでしょう。 その後輩とは何回か海水浴へ誘っていますけど
水中マスクと水着だけの軽装備で一緒に海底遊泳を楽しみましたが
僅かな動きで身体を動かす技術と息遣いのうまさはさすがで
私が息苦しさで横隔膜を激しく動かしながら必死に堪えていると動きを鎮めるように上からぐいっと押え込んでくれました。
僅かな時間でしたけどしぱらく息が楽になりました。
潜ってなんぼのシンクロですので10秒20秒の息を出すための色々な技術は持っているみたいでした。
たまに下のテントをおっ立てるシーンもありましたが完全無視されていました。 >>198
相当スキルが高そうな後輩さんですが
それでも失神して沈んでしまうこともあるのですね、
どんな感じで助けたのですか。 >>195
最近はテレビではあまり見なくなったけどYouTubeやSNSで若い海女さん活躍はまだ見ることは出来ますよね。 >>197
息こらえ特訓の最も厳しいというのは、どのような指導でしたか?
苦しさのピークを超えるまで我慢し続ける特訓の内容とか聞いたりはしていましたか? >>204
この特訓はメンタルとフィジカルのバランスや
心肺能力と筋肉量のバランスなどがうまく合致した時にベスト記録叩き出す事が多かったのですが
コーチがそれを総合的に把握して個人個人に合った練習メニュー組めるようになったのはかなり最近のことなのだそうです。
筋肉量ばかり発達させると酸素消費は増えるし、心肺能力ばかりやメンタルばかり鍛えてもうまくいかないそうです。
その子もある時期に筋肉量と心肺能力、メンタルがうまく合致して無双状態になった時期があって、
その時に驚くような記録を出したそうです。 本人が人生の全盛期だといってたその時は、長く潜ってもなかなか息が苦しくならないし、なりかけていても軽くやり過ごす事が出来て
苦しさのピークを乗り越えるとまるで悟りを得た修行僧のようなゾーン状態に突入したそうです。
ノーズクリップ外しても全然大丈夫、素潜りで深場に潜っても苦痛どころか快感の方が勝るので浮上したくない感覚まで体感したそうです。
どんどん息が伸びていく実感、全く恐怖心が無くなって水と一体化するような感覚で幸福な気持ちで一杯になり涙が出ていたそうです。
ところがそんな領域にいられたのはワンシーズンだけで、その感覚が無くなってから2度とその領域に達する事はなかったそうです。 祖母と伯母さんが昔舳倉島の大海士で本人もある水族館のシャチトレーナーやってたという子から話を聞けました。
本人自身にも海士族の末裔という意識があって恵まれた心肺能力や体力は先祖に感謝らしいのだけど
祖母がバリバリ若手現役海士だった昭和30年代は
アワビなどの価格の高騰などもあって乱獲が進みそれでどんどん漁場が深くなっていく悪循環の時代だったそうです。 乱獲で漁獲量が減っても価格がそれ以上上がったからどんどん深く潜って漁をする悪循環で
しかも当時は裸海士なのに春先でも冬場でも潜る海士がかなりいたのでなおさら厳しかったらしく
ゴーグルみたいな眼鏡の水圧調整用の黒ゴムは両眼に1つずつから2つずつにしてでも深い海底目指し
日本一深い海底でアワビを探す海士になったのだとか。
海士は鼓膜を破ってこそ一人前だとか、引っ張り上げられた時に気絶するのは海士の恥などと言ってとにかく頑張ったけれど
あまりにも深い漁場を目指す競争が激しくなって20、30、40……としまいには50mまで潜るような海士まで出てきて
何度も鼓膜を破って耳が遠くなったり失神グセがついたり、時には深い漁場の岩場で身体を挟まれて縄を引っ張られて更に岩に深く挟まって上がれなくなるような事故まで起こったりと、
これはどうにかしなければとウエットスーツ着用と漁場漁期の厳しい制限に踏み切ったそうです。 深さ40m以上の海底の岩場になると海面の上からでは状況がほとんど見えないし
錘りと縄で一気にこれだけ深い所まで潜ると酸素分圧の関係でしばらくは脳内の酸素濃度が高いので限界を見極めるのも難しく
浮上の際に苦しいのを一気に通り越して気が遠くなってしまったそうです。
磯笛も浮上直後に一気に失神しないように切り抜ける知恵なのだとか。
それで若海士が一家6人とか8人とかいう大家族の大黒柱というケースも多く
女の子を出産すると一族親戚大きなお祝いになって男の子の出産だと静かだったそうです。
当然女系大家族なので婿養子の比率が非常に高く男衆はいつも海士衆の言いなり、言われた通りで今どきのジェンダーどころか女性が家庭内での完全主導権を握ってて
海で大きな事故を起こさない限り妻の海士の方が夫よりも遥かに健康で長命だったのだとか。 アマだのフリーダイバーだのそういう超弩級の人は身近にはいないけど
スイミングや水泳部関係の内輪ではほとんどの人は鼻に水がツーンと来るのは苦手で練習試合中に間違ってやって途中で失速するとか当たり前
そういうの全然痛く無いし気にならないしというバックの選手の子がいたけど本人は自分が少し変なのかなと悩んでいるくらいだった。
ただ中耳炎やそっち系で時々練習休んでいたし時々めまいとかもあったみたい。
あとから分かったのだけど鼻から吸っちゃった水が耳管逆流して耳の奥に侵入して炎症起こしたりめまいや頭痛になってたみたい。
休憩時間に逆立ちや水中で仰向けになって遊んだ後でケンケンジャンプして耳から水出そうとやったり、
時々耳熱いとか言ってたもんな。
とはいえ、みんな嫌がる水中倒立やバサロ潜水、プールの底で仰向けに寝たりするのめちゃくちゃうまかった。 高校生の頃、そこそこ強豪の水泳部だったけど、長水路で100m出来たぞ。同級生の女子でもやってる奴いたぞ。
本当にクソほど練習がキツくて生粋の水中フェチなのに勃起してる余裕すらなかった。
今は時々思い出して抜いてる。
このスレでよくある様な失神するまで潜水なんて見たことない。追い込みで過呼吸おこして沈むとかはあった。 >>211
昭和の終わりから平成の始めの頃に現役選手やってた人は強豪校や強豪スイミングクラブなら
そのぐらいのきつい練習こなした人はそれなりにいたはず。
自分はヘタレなので平行潜水は長水だと75m程度だけど、トップクラスだと男女ともに100m、1人だけ遥かに突き抜けていた女子だった。
当時は根性主義強かったので、身体震えていたり視線が泳いでいたりゴールで沈んでしまったり色々あったけど別にって感じはあった。
却って早めのタイミングでBOやっちまった方がしばらく練習休めるし楽だわというのはあったし。
BOやると失礼だと感じたし、その時の為に体毛は脇も口周りも鼻も完璧に処理していた。それが割と当たり前だったなぁ。 1人だけ突き抜けていた女子はメドレーの選手だったけどブレストでもバックでも潜水で長水100こなせて
非公式で最長不倒距離120出した事もあった人だったからなあ。
海で潜るのも優雅で息が長くてシンクロ選手の子も負かしていたぐらい。
涼しい顔して5分ぐらいなら気を失うようなことはないですよ、それ以上やろうとしたら気を失うのは嫌なのでやりませんとさらっと話していたけど。
背丈は低いけど肺は大きくて厚みがゴツく女子で肺活6000以上出してビビったけれど。 >>213
120mとか言ったことあります!みたいなスレが時折あるけど、これが本当なら凄まじい事だで。
嘘だとは言わないけど長水路で100mターンするとか尋常じゃないと思う。
潜水の練習中に苦しすぎてちょっとおしっこ漏れた事ある。 >>214
俺も昭和〜平成世代だけど最高で115まで行ったことある。
自分はないけど頭から壁に突っ込んだのはよく見たな。
前にも書いたかもしれないけど一番怖かったのは50m潜水を2分サークルで8とか10本てやつ。
楽勝に見えるんだけど、5、6本目くらいから体や頭がおかしくなってくる。
苦しさより死の恐怖を感じる練習で結局引退までクリアできなかった。
一番きつかったのは25m潜水を30秒サークルで30本とか25秒サークルで25本とか20秒サークルで20本とか、あるいはこれを組み合わせたメニュー。
今でもしょっちゅう夢に出てくるわ。 >>215
なかなかのツワモノですね。
自分は純体育会系というほどではなかったしへぼなので平行潜水は長水路で75mやっとだけれど
女子に大会入賞者がいたりと女性上位なスクールだったせいか女子にツワモノが多かった。
100m超えの子が数人いたけれど壮絶というか半魚人でした。
意識が薄れても本能や惰性みたいなので10mぐらい余計に進んでいたとか
無意識のうちに水吸いすぎてゲロ吐きそうだの地球が回るとかあられもない事言ってたけれど
三半規管や色々と厳しかったのでしょう。 印象的だったのは潜水で長くやりすぎて動かなくなって大騒ぎで救助したのに本人は何事かとケロッとしていてもう10mぐらい行けそうな気がしたのに悔しいと発言したり
飛込用の深いプールで潜ってて苦しくなるとほとんどのメンバーはウグっウグっと息漏らしながらこらえていたのに
相変わらず笑顔で時々仰向けになりながら底の方でゆったりくつろいでいたりとにかく半魚人でした。
とにかく恐怖心、恐れというものを知らないというのは無敵でしたけど当時はさらなる可能性にチャレンジしようという気分で溢れていて失神すら恐れていない人達でしたから。
その気になれば明日の朝まで潜っていられるかもと冗談もスケールでかかった。 それと自分はハイポ系は苦痛で苦痛で仕方無かったです。
25mの30秒サークル守ってると20本と持たずだんだん痺れて来て恐怖心で胸が一杯になってフィジカルよりも先にメンタルが折れました。
50mの2分サークルなんて3本もやると恐怖心で止めずにはいられなくなりました。
ところがエースの彼女達は25mの30秒サークルは物足りないとか言い出してわざと20秒サークルにしたり
50mの2分サークルで5本やそれ以上やって
「なんにも考えられなくなって手足が痺れて来るけどそれでもいけるしなんか宇宙空間泳いでいるみたいで気持ち良い」などとのたまいました。
そんなに気持ち良いのなら75mの3分サークルでやってみたらとからかったら
「やれと言われたらやりますけど沈んだらすぐに助けてくださいね」と返されて何も言えなくなったりしました。
それでバサロキックで25mの30秒サークルで何本かやって見せてくれ、鼻痛いけど空見ながら進むの気持ち良いなどと抜かすので、はいはい参りました完敗ですと頭下げました。 強豪の水泳部の女子の練習、
100m前後とか50m潜水を何本もこなすレベルになった子よりも
新入生・初級〜中級レベルの女子の様子が知りたい。
「苦しくてもう無理です」という感じの女子にどういう指導をしていたのか、
初心者レベルからどういうしごきでかなりの忍耐力がつくようになったのか。 >>222
フェチの好みは人それぞれなんだろうけど
初級者、中級者ならどこでもいるほど数は多いし珍しくともなんともない。
だから稀少な上級レベルでバリバリのハイレベルな潜水がフェチの対象という事なんだろね。 このスレに登場する人物はほとんどがなかなか少ないヒロインの大活躍なんだけど
個人的には子供の頃にプールで逆立ちごっこや色んな遊びしてみんなで水飲んだだのハナ痛いとかですぐやめてしまったのに
1人だけ根性出して気張ってる子の記憶ぐらいしかないw
当時は何1人で必死こいているのだろとしか思わなかったけど、今だったら褒めまくってもっともっと頑張れ!って思いっきりエール送るのだろうなw 100m以上潜水できるって言ってる自分が言うのもなんだけど、女子で100mが数人ってのはちょっと信じられないな。
俺のいた潜水で有名なクラブでも1つの支部に1人2人いるかどうかだった。
俺なんか身長190くらいで潜水フェチだからできたようなものだし。
それに25m潜水の連続が好きなやつもそんなにいないと思う。
あれは地獄。
俺は女子の隣になると、少しゆっくり泳いで後ろからその子の様子を見たいのとそれをやるとノルマクリアがきつくなるのとの葛藤があった。
ドSのコーチが好みの男の子を追い込んで嬉々としてたけど、女子には甘かったのが残念だったな。
1つ思い出話として合宿の時に千○す○の75m潜水を隣で見たことがある。
ただ、50をターンする時に水面付近だったんで一呼吸してた可能性はあったな。
本人は行った〜って言ってたけど。 >>225
潜水強化盛んな時代でもスイミングスクールによってやり方はそれぞれあったし
コーチによってもスタンス違ったりしたでしょ。
例えばセントラル系やイトマン系でもコーチによって全然違ったし、
例えばバサロの金メダリストの大地さんの弟子とかやたら選手のバサロ強化励んでいたりとかw
痛ましい事故があったからやらなくなったけど、高地特訓でハイポや潜水などは鬼畜かと思うくらい過酷だったらしいけど
それでも女子選手でやり抜いてしまった子はいたそうですし
本当に苦しくきつい状況になると女子の方が根性出したりなんてあったりするし。 >>225
それとその思い出話でこっちも思い出したけど
そのチなんとかズの世代のちょい前の人で五輪はいけなかったけど
「潜水なら100とかけっこうやらされてましたよ。めちゃくちゃきついので出来ない子も多かったけどみんな必死でした」と話してくれたちょっと素敵な美人スイマーコーチの方がいらっしゃいました。 >>221
長く潜水してきつくなって来るとほとんどの人はフィジカルの限界よりもかなり手前でメンタルの限界がやって来る。
恐怖心メインで息継ぎに上がってしまうっつう事。
フリーダイバーできついメンタルトレーニングやってる人が話してくれたけど
この訓練というのは人間が持ってる様々なリミッターを1つ1つ外していく作業なのだそう。
当然すべてのリミッターを外してしまうことは出来ないのでフィジカルの限界の少し手前でリミッターかからなければ生命の危機に直面するのだけど
本当に優秀なフリーダイバーはフィジカルの限界近くまでは自然体でいられるので、本気で苦しみ出したらそれは本当にフィジカルの限界近くなのでかなり危うい。
文字通り、最後の息を出してしまって水の息を吸ってしまうということなのだそうです。 もう少し卑近な例で話すと錐体内出血による平衡感覚の麻痺というのがあって
ジュニアクラスの子などで水泳の特訓中に間違って鼻から水を吸いこんでしまった時に
普通は苦しくてむせ返ったりして途中でやめてしまうものなのだけど、
頑張らなくてはいけないと我慢強くやり通そうとして鼻から耳管の方へ水を吸引してしまい、
それが繰り返されることで鼓室の方に水が入りこんで三半規管がやられて
めまいや方向感覚の狂いで溺れてしまうケースがあるけれど
これが深い海だったりするとそのまま浮上できなくなってしまったりする訳で、
泳ぎや潜水が上手で我慢強過ぎるからこそ事故につながるのだそうです。
要するに耳が溺れてしまうという事です。 メチャメチャきつい潜水の練習とかって途中で顔を上げたら罰とかあったの?
特に女子の事例で。 日本の海女さんが水中メガネをつけるようになったのは明治時代後半かららしい。
それまでは日本全国の海女さんは腰縄とサイジだけで裸1丁で潜っていたので
浮世絵絵師やお雇い外国人の耳目を惹きつけていた。
全くの素の裸眼で獲物を探していたので効率は悪かったけど乱獲もなかった。
そんな海女さんが全国規模で数万人レベルでいたのだから桃源郷みたいだけど海女さんの身体の負担は大きかっただろうね。
作業が終わったら眼を真っ赤にしてハナ垂らして陸にあがっていたのだろうし。 >>230
普通に浮具や補助具のようなものが飛んで来るとかあったり、ペナルティーで更に余計にノルマ課せられたりはあったようだよ。
あとは怖い先輩のイビリかな。
だいたい手抜きして叱られると、あとで倒立姿勢の時に手を離して貰えなかったり
演技の時にノーズクリップ狩りのターゲットにされるとか。
それで堪えられない子は脱落したし、それを乗り越えて逆にイビる側に回ったのが選手として生き残るみたいな(笑) >>232
倒立姿勢の時に手を離して貰えないのとノーズクリップ狩りを詳しく。
プールサイドで倒立姿勢をやらされて先輩に足をしっかり掴まれて、
苦しくて顔を上げた罰なので顔を上げようとしてもがいても
暫くの時間は息をさせて貰えなかった?
似たような罰もあったり? >>233
この話は様々な媒体で伝えられているみたいだけど
自分が見聞したのは倒立練習の時にもう苦しいですってサイン送っても軽くスルーされて太ももから足にかけて刺激を送られて更に頑張れと抑えられたり
チームでフォーメーションやる時にどさくさ紛れでノークリ狩りやられてもフォーメーション崩れると共同責任になるから最後までやり通すしかないとか。
ノークリがひらひら落ちていくのを取り損なうと虚しさと鼻の痛みで泣きそうになるけど
それでもフォーメーション崩す暇無いので最後まで演技やり通さなければならないのが辛かったそうです。 これは笑い話なのだけど
ノークリ狩りのターゲットにされて見事に狩られたのだけど
上唇で鼻塞ぐ技が得意だったから何の破綻もなく最後まで演技やり終えてノークリ狩りやった先輩に笑顔でドヤった強いのがいたけど
やっぱりふてぶてしくレギュラー選手になったらしいw
逆に演技構成のはじめの方でノークリ狩りやられたから鼻から水飲み飲み演技やる羽目になって
最後は破綻寸前で顔真っ赤にしてぶるぶる震えながら演技終わる子もいたらしいけれど。 >>234
倒立で足を抑えられるのは軽く?絶対に上げられないようにしっかりと? フランスの選手でノークリ無しでも笑いながら演技してる人いたな >>237
その有名な選手もだけど
奥の構造が特殊だとか慢性的な肥厚性鼻炎の影響でそうなっている人もいるみたい。
だけど蓄積や鼻炎持ちだから大丈夫な訳でも無い。
客観的統計データがあるわけでもないけど100人や50人に1人ぐらいの割合で大丈夫というのはあるみたい。
先天的に大丈夫という人もいるし、辛い練習積み重ねていくうちに慣れてしまったような人もいる。 上唇で華塞げるや、華の奥を自力で閉めて耳抜きも簡単に出来るといったのも含めて一種の特技みたいなモノ。
マーメイド役などで海外で活躍している人はこういう体質の人もいるし
シャチトレーナーなどで華に水が入るのはどうといったことないけど急速潜航急速浮上の時に急に圧がかわって耳管通って繰り返し繰り返し鼓室に海水が入ることで慢性的な中耳炎になってリタイアする人は多い。
知ってる元マーメイド役の人で、上唇で華塞げるし、華の奥を閉めて耳抜きできるから素のママで深さ15mぐらいまでいけるという人がいたけど
それ以上深く潜ろうとしたら水中マスクが無いと無理ということだった。
それで三点セット完全装備でも30mも潜ると今度は恐怖感で限界になるのでそれ以上はやらなかったそうです。
ちなみに日系人だけど純粋な日本人では無い。 ウチらはあほ大の脳筋ダイビング部だったけど競泳選手脱落者はじめ様々な脱落者が集まっていたから
自分含めて珍獣みたいなのが多かったな。
でもダイビングプールや海底でのデートなどは萌えました。
ひょろひょろ兄さんとアザラシ姐さんのデートなどマジウケ何だけど
アザラシ姐さんの肺の空気量が多くてひょろひょろ兄さんは安心してデート楽しめますとかあったw
たまに、あたしは空気ボンベかぁって怒られたりもしたけど
水中ではお姉様だけが頼りですとか褒めると惜しげもなく空気を分けてくれたから良かったです。
こっちの肺活量が4千もなかったりするとお姉様の6千以上余裕であるタンクは頼り甲斐がありました。 >>241
アザラシ姉さんのスペックを教えて下さい
顔や息止めや素潜りの記録など >>242
アザラシ姐さんとあだ名がつくぐらいなので顔と体型についてはお察しです。
でもダイビング部屈指の心肺能力の持ち主で本人は私はヘモグロビンだけではなくてミオグロビンも多く持ってる発言や
頑張ると息はどんどん伸びてくる感じなのでその気になれば明日まで潜っていられるかも発言で部内では話題になっていました(笑)
深度5mのダイビングプールなのに平行潜水で100m潜ったり、ウエイトつけてダイビングプールの底で5分以上も座ったりしてみんなをビビらせてましたが
それほど悲惨な顔をしている訳でもなく本人も8割のところで上がったような事を言ってました。
ところが何故か浅い普通のプールよりも深いダイビングプールの方が水圧で身体が引き締まるのでより長い時間頑張れるという変わった人でした。 元競泳選手として目覚ましい活躍をしたこともなく
目の覚めるような4泳法と言うわけでもないのですが
海へ行くとアザラシのように海底のどこでも入り込みます。
スキューバもフリーもそしてノーマスクノーフィンでもまったり海に溶け込んで潜って行きます。
器用に上唇を鼻に押し付けて呼吸調整してました。
やっぱりイメージはイルカやシャチではなくてアザラシでした。
本当にほったらかすと翌日まで海底を泳いでいたかもしれません(笑) 愛称アザラシならまだ可愛げがあっていいじゃない。
ウチの潜水姉御は愛称トドだよ、トド。
中高関係深い学校だからよく知ってたけど
中学で入学した時から既に周囲をドン引きさせるくらい潜水長くて、水産系学校だからいつも潜水関係の模範的存在で本人勘違いしてたんだって。
予想通り勘違いしたまま専門学校行ってマーメイドやるとか言って海外に出ていった。
潜水能力抜群なのはそりゃそうだけどトドのマーメイドでは主役は張れないって。
案の定脇役や悪役、溺れ役ばかりやらされているらしいけど
悪役や溺れ役は誰にでも出来る役ではない、特に潜水能力が優れているから選抜されてると相変わらず勘違いしてるみたい。 トドなので興味感じる人は少ないだろうけどいちおうカキコしとくと
自称半魚人マーメイドでお魚大好きだからミオグロビンがそれこそ常人の3倍あるとか抜かし
マーメイドだからとオープンウォーターバリにあっちの島、こっちの岩礁へ水着だけで泳いでいって観光客をビビらせて悲鳴が上がるのを歓呼の声と勘違いしたり
海底の獲物を昼飯代わりにして水着とだけで一日中海の中で遊泳してたり
柄にもなく髪の毛伸ばしてそれで海中遊泳したら化け物と間違われて観光客が大騒ぎしたり。
それで何かにつけて鈍重で脳細胞が少なかったか酸素消費が少なかったんだろう。
5分ぐらい海底にいただの
観光ダイバーが海底で仰向けに転がっていたからてっきり溺者かとビビったらそのまま浮上してきただの
トドが海底から上がって来たら鼻海水1リットル噴射しただの数多くの武勇伝を誇ってたw
このトドは水着1枚だけでよく水深20m近い海底に出没し5分近く遊弋したり
3点セットつけようものなら水深30m超えるスキューバダイバーでもエキスパートしか近づかないエリアに平気で入っていったそうな。 >>247
巨乳というのは競泳では胸が抵抗大き過ぎて邪魔になるし
潜水系でも邪魔になることはあってもあまり役には立たないせいか
胸が巨大なのはあくまでも肺の大きさや横隔膜やアバラの容積が巨大っつうことなんだろね。
だから胸そのものは大きくても貧乳のカテゴリの人が多いでしょ、普通。
フリーダイバーで長く潜っていると時々胸のアバラのところが浮き出て、胃の下の方が引っ込む反応する子が多いでしょ、それが解答なんです。 >>248
その話だと昔通ったことのあるダイビングクラブで一時期は日本のフリーダイビングのランキングに出た事もあるとかいう人がいて
意識的にお腹を極端に引っ込めてアバラ骨が覆う肺の部分を突きだすような動きを練習しているのがあったわ。
長く潜っていてお腹を意識的に引っ込めてアバラ骨部分が浮き出たりしているウチはまだ全然余裕がある状況で
きつくなってくるとアバラの下の横隔膜や引っ込めているお腹の丹田の筋肉が動くらしく
その動きをリズムにして水面にあがっていくのだとか。
動くことを嫌がるのではなくて内呼吸のリズムにするのがコツだそうです。
深いところでその域を超えるとお腹が極限まで引っ込んだ状態になり、肺に残された空気が頭の方へ上がっていってだんだん頭が上気してくらくらしてくるそうで
それでもう残された時間は短いと察知して短時間で出来る事を全部やってBOに備えるそうです。
ただ前触れもなく突然視界が狭く暗くなるともうすぐBOなのであとは天任せなのだとか。 幼稚園の時にスイミングスクール通っている子が水槽の金魚眺めながら
「金魚さんみたいに水の中でもパクパク呼吸出来てずっといられるといいな」と言うので
「何とかちゃんはスイミングスクール通ってて泳いだり潜ったりするの得意なんでしょ?」と聞いたら
「うん、だけど金魚さんみたいにずっとずっと水の中で潜っていられないの、息止めているとだんだん苦しくなるし、水を吸うともっと苦しいし」
「でも一生懸命スイミング頑張れば金魚さんみたいになれるかもしれないよ」
「うん、頑張る」
という訳で、小学校高学年になったときに久しぶりに再会したときの彼女は本当に鍛えていたみたいで
頑張れば2キロでも3キロでも泳げるし、潜水も25mのはじからはじまでいけるというグッドスイマーになってた。 中学は別の学校だったけれど、高校は同じ高校になり
プールの授業では眩いばかりの綺麗な泳ぎと潜水に胸がドキドキときめいた。
中学のときに海で人命救助までやってのけた彼女はメンタルもフィジカルも充実しきっていて完璧でした。
オープンウォーターでは軽く10キロでも泳ぎ、長距離泳で県大会出場、プール潜水100mこなし、3点セットつければ−30m到達……
シンクロチームの子と息こらえ競争やると5分も頑張ってシンクロの子を打ち負かす…
高校生で人生のピークに達してしまったのです。
そこで時間が止まっていたらどれだけ良かったことが。 プールでも海でも鼻から水が入ることにほとんど抵抗感がなくてしかも息が長くて深く潜れる子が好きだったのだけど
これは完璧だという子にはリアルでは数人しか出会っていない。
だけど鼻の奥を締める事で耳抜きも海水の浸水も防げて深いところへどんどん突き進むのはツボった。
時々間違って鼻から海水をいっぱい吸い込んでしまい
鼻の奥から耳管を通って内耳に浸水するのを繰り返してしまうと耳が水浸しになり三半規管がやられてめまいや吐き気がきついそうです。
鼻から水を呑んじゃうのは慣れてるけれど、内耳に水が浸水するのは苦痛が大きくて嫌なのだとか。 >>254
それがいわゆる鼻と肺で溺れるのではなくて耳で溺れるという話ですかね。
三半規管やられると上下左右の感覚が狂うしめまいや吐き気でどうにもならなくなるしな。 それって水族館のマリンガールやシャチトレーナーなどでは割りかし普通にある話みたい。
シャチやイルカのスピードで一緒に急速潜航、急速浮上繰り返すから耳抜きは辛いし
鼻から海水が入るのには慣れても、それが急速潜航や浮上繰り返す時に耳管通って内耳や中耳に入るのは痛いし吐き気もするで慣れないし、
それを慢性的に繰り返し過ぎて慢性鼻炎や慢性中耳炎に苦しんで辞めてしまうトレーナーが多いそうです。
共に生活するイルカやシャチとお別れするのは辛いけど、三半規管やられてめまいとか中耳炎鼻炎慢性化するのはもっと辛いのだとか。
それでも体質的に自力で鼻の奥や耳の奥を割と自由に開閉出来てずっと天職みたいに長くやってるツワモノもたまにいるみたいだけど
シャチやイルカに挟まれたり、勢いで壁にぶつかりそうになる恐怖はいつもあって
それで溺れたりしてもそれは本望だと腹をくくってやってる人もいるみたいです。昔のサーカスの芸人魂ですね。 元シンクロスイマーの土台役やってた子とお付き合いさせて頂いたことあるけれど
そりゃね、手足やスタイルにコンプレックス抱えた状態でチームの土台役やってたから
どんなに苦しくなっても絶対に任務遂行する、苦しくなり過ぎてノークリ吹き飛ばそうと、
酸欠で気が遠くなっても最後まで失神して沈んでいかないように頑張るのが当たり前だと思っていたそうです。
だからものすごくきつい特訓は何でもやって時には新しい実験みたいなのも率先してやって自分を追い込み、
ゾーンに入った時はプールで普通に潜水100m、静止で5分とか潜り
どこまで潜っても苦しさ感じない、まだどこまででもいけるという完全ゾーンなワンシーズンがあって、
それは演技練習の1番きついところで上の人に顔面に蹴り入れられてノークリ飛ばされて鼻血ブーになって力が抜けてそのまま沈んでしまう事故で終わってしまったけど
そのゾーン体験があったからこそやっていけたそうです。 まあ確かにプロポーション容姿と手足の長さにコンプレックスあった元土台役だっただけあって
時々、この子ガチで美しく無いなと思えるシーンは多かったけど
決定的についていけなかったのは骨の髄まで体育会系で理性や理智というものが全くなく、
下品で、根性論ど真ん中みたいな価値観だったし
一緒にスキンダイビングつきあわされてこっちが息が続かずに溺れると
助けてはくれたけど、全然いたわりも何も無く、
この位で溺れてしまうんだね、私は現役の時はあなたの3倍は堪えていたと冷たい言葉を浴びたのでもう限界だと思い別れましたね。
今でもどこかのプールか海で男漁りでもして水中に沈めて遊んでるかもしれないな。
むしろ本人が土台としてどこかの海で沈んだままになってるかもしれないけど
それが1番似合っているのかもしれないな。 >>257
土台役は特に苦しいみたいですね。
ものすごくきつい特訓とか新しい実験がどういうのだったか聞いていますか?
根性論ど真ん中というその人がどんな練習内容だったか、
そのくらいの人なら、時代的にもコーチや先輩に押さえられて
ずっと顔を上げさせて貰えない訓練・罰もあったとかも話してたりしましたか? >>259
あまり苦しい練習内容については聞いていなかったけど
もう苦しくて苦しくてあり得ないぐらい苦しい状況を通り越しだんだん楽になってくるタイミングで浮上したそうです。
練習についてはノークリなしで倒立姿勢のまま瓶の中の空気を吸うみたいなのや
倒立姿勢で3人の先輩に押さえつけられたまま失神した時の様子を観察されたりそりゃもうドM通り越してヤヴァイ精神状態になったりもあったそうです。
自分をどんどん追い込んでいるうちに、水中から浮上するのが面倒臭くなり失神するまで上がってこようとしなくなったり
ノーズクリップ狩られたりして酷い状況になってももうどうでも良くなって鼻から水をいっぱい飲み過ぎてめまいと吐き気でそのまま沈んでしまったりなどあったそうです。
人間は水の中から産まれて火の中で終わるけれど、それなら水の中で終わる方が良いとかバカな妄想する事もあったそうです。 >>260
先輩に失神されるまで押さえつけられて息継ぎを許されなかったのは
結構あったりだったのでしょうか?
先輩に押さえられるのは途中で息をした罰としてですか、
それとも普通の練習の一環として色々な選手が順番に倒立姿勢などで
失神寸前或いは失神するまで沈められ、
先輩の判断でしか顔を出せないとかだったのでしょうか?
他の選手も同様に失神寸前レベルの息止めや強制的な息止めもあったか気になります。 >>261
そこまで根掘り葉掘り交際相手に聞ける訳ないでしょww
ただ物心ついた頃から水中が好きで、水中モードになると素直に自己表現が出来る、嫌なことに束縛されないから好きみたいな事は時々口にしていました。
シンクロの特訓、しごきは苦しかったけれど、それを受け入れる気持ちはあったし
先輩が驚くぐらい頑張ってやろうという負けん気もあったみたいです。
ただやり過ぎてそのまま水の底の人になっちゃって周りに迷惑かけたりしちゃったので先輩もあまり強引にしごく人は少なくなったけれど
1人だけ偏執的にしごく先輩がいたので卒業間際に御礼でしごきあげて一緒に沈んであげて先輩ガチでパニクって失神したので卒業してからは立場が逆転したそうですw
女の序列の世界というのも怖いですね。
でも水中の親和性の高さ、恐怖心の無さ、順応性は大したものでした。
どんなに長く潜っていてもずっと笑顔でしたから。 >>261
私かつきあっていた時も何度か彼女にしごいてもらったのですが
全く話にならないくらいレベルが違い過ぎたので「私がしごこうとするとメニューの半分もいかないのに落ちるんだもんな」って笑われました。
それでやむなく下半身の方をしごいてもらったのですが
本能むき出しにしごいてくれたので精を全部出し尽くして落ちてしまいました。
相手はそれなりに満足してくれたみたいですが。 後輩で水泳好きということが分かったから海水浴場で割とゴツいところへ連れていったら目を輝かせて喜んで
水着とゴーグルしかつけていないのに岩場の付け根のところへ潜っていったり繰り返しているので
海底で寝転がってもらったり倒立してもらったりしてこっちも大いに楽しませてもらった。
多分水深5mかそれ以上だったかな?
ゴーグルは水圧で痛いからと早々に外して深いところへどんどん潜っていったみたいなだけど
こっちが疲れて海岸へ戻ってもいつまでもやめようとしない。
だいぶおひさまが傾いてからやっと上がってきたけど
目と鼻を真っ赤にしながらもご満悦の表情で、鼻からいっぱい海水飲んじゃったけど楽しかった、きれいなお魚さんや海の動物と遊んできたって活き活きしてた。
あんなキラキラした笑顔はじめて見たって思うくらい。
こういう人魚族みたいな属性の人は確実にいるのだなって思います。 >>262
聞いてた範囲では、すごく苦しかった練習はどういうのがあったのでしょうか? >>265
苦しいって嫌だと思ってしまったら、もうそれでおしまいであとは藻掻くぐらいしかやることがなくなる。
だから他の人よりも長い時間潜っていられる事を楽しむようにしているような事を聞いた事があります。
だから横隔膜が激しく動いても、あ、酸素求めて筋肉が一生懸命頑張っているんだと思えるようになったし
小学生の時に潜水競争で頑張り過ぎてプールの底の人にはじめてなった時も
目一杯頑張るとこういう感じになるんだってよくわかったそうですし
何かにつけて楽観的であっけらかんとしているのです。 特にすげぇと思ったのが、自分が失神するタイミングがわかるようになったら何も怖くなくなったという話でした。
あ、そろそろ落ちるかなって思ったらやれるだけの事はやっといてその時を迎えるみたいな事を話してました。
それと鼻から水が入るのを防ごうと工夫するのをやめた時に喉から口に回して口から出せばいいと気がついてそれからは気が楽になったそうです。
小学生の段階で水中では何も怖い事は無いという境地に達したのは凄い事だと思います。
それからは生理的に苦しいと思うことはあっても全然怖いと思わなくなったそうです。
陸上の動物としてはネジが10本ぐらい抜けていましたが水生生物としては優秀でしたねw バディブリージングしたい、、、。水中で必死に泳ぎながら女の子にレギュ口に押し込まれて呼吸が整わないまま女の子が呼吸する為に押し込まれたレギュ奪われて満足したらまた口に押し込まれて間接キスと呼吸制御のダブル責め、、、 普段無口なメガネ女子が潜水35mの記録叩き出してクラスが荒れたことがあった
ギャップ萌えというかなんであんな身体にあんな肺活量があるんだって思った >>242
女性で6000mlの肺活量があっても選手失格ってやっぱり厳しいんだなって ここを見てるとシンクロの選手は水で苦しんだり溺れたりする恐怖心が薄いのかなと思うね。普通は水に溺れて失神したり水飲んだりするのとても怖いもん。 そりゃそうよ。
海人、フリーダイバー、シンクロ選手
だと一定数の人は溺れることへの恐怖心が極端に薄い人はいるよ。
だからこそフィジカルいっぱいまで能力を出し切れるんだ。 カッパというあだ名のシンクロ選手が
同学年にいたけど
本当に厳しい特訓の時は苦しいのとっくに過ぎてしまって意識がもうろうとしてきてあっちへいきそうになるのをこらえてこらえてあっちいかないように頑張るのだって。
あっちへいってしまったほうが楽になるのだけどそれでみんなに迷惑かけるのは恥ずかしいから
意地でも持っていかれないように気張るのだけどやっぱり最後は持っていかれてしまうんだって
それで持っていかれた時に一瞬だけ感じる不思議な超常感覚が少しやみつきになるとか。
目一杯頑張ったよくやった私!って感覚になるんだってさ。 ウエイト無しで5m潜水して40秒〜1分ぐらい底で死んだふりしてまた浮上できる子いたな
リスク高いから辞めろって言われるけど楽しいし快感って言ってたな >>274
本当に厳しい特訓がどのような練習内容だったか聞いていませんか?
苦しくても顔を上げないように潜り続ける特訓のコーチの厳しさだったり
どのくらい息を我慢させられたかなど… >>276
特訓そのものについてはあまりにも厳し過ぎて思い出したくもないそうです。
だから笑い話や楽しいことしか話してくれなかった。 >>276
ダイビング用の深いプールで錘つけて底で座って競争させられた時に頑張り過ぎてそれでこれはまずいと思ったら身体が動かない。
なんかもうどうでも良いような気分になった時な救助されたので
なんか却って詰まんなく感じて
それからしばらくは感覚が麻痺していたとサラッと話してた。 >>277
聞いた範囲では本人或いは一緒に練習していた子などで
苦しそうなエピソードは、どの位の事まで話していましたか? >>279
アスリートというのは何か特別な事を色々やるのではなくて地味なルーチンワークを根気強くやるからアスリートなんですよ。
ただスランプ脱出とか殻を破る為に変わった試みをすることは時にあるみたいです。
苦しい状況下でもパフォーマンスをより大きく発揮する為に息こらえの競争やったり、長い距離潜水したり、バサロ潜水目一杯やったりする事もあるという話。 その子達はより高いパフォーマンスを引き出す為に時々敢えて自分を追い込んだりしたそうです。
倒立姿勢のきつい状況で脚の筋や足裏を先輩に刺激してもらいながらライバルと向かい合わせで行けるところまで平衡姿勢取り続けたり
男子競泳選手に混じって潜水距離伸ばしたり
バサロ潜水で行けるところまで頑張ったりなどは時々やったそうです。
それで頑張り過ぎるとあっちの方へ持っていかれそうな感覚になってそれを持ちこたえようと頑張るのですが
そのうち数回だけ絶好調時にいくら頑張ってもキツく感じなくて
客観的に空から頑張っている自分を見ている感覚になった事があったそうです。
他の競技でもそうですけど、本当に頑張って来た人だけが味わう事の出来るボーナス、全盛期にゾーンに入った事があるというパターンですね。
もちろんそんなときの最長不倒記録なんて瞬間最大風速みたいなもので2度と繰り返せない奇跡のようなものだと言ってましたけど。 ビニール袋かぶって徐々に酸素薄くなってくのを楽しむのはこのスレの対象外? 一応窒息では入るかな 圧縮とかもね
ココアがやった袋に水を入れるやつ
海外でも普及したのは良かった 未だにシコってるわ 口と鼻を手でふさぐ窒息が好き
時代劇で時々見る濡れ紙窒息も好き >>286
時代劇普段見ないから濡紙窒息なんてのがあるの知らなかった
ネットのどこかに動画転がってたりしないかな? んーどうだろ?ネットにあるのかな
必殺シリーズ系あたりの時代劇で見る事ある気がする
でもあくまで劇中の演技/表現だから時間短いんだよね ドラマでも口と鼻ふさいだりビニール袋使った窒息はほとんど見ないよね
ホテル客室のベッド上でクレーマー女(佐藤仁美)が口と鼻ふさがれ窒息させられて殺されるってのが
科捜研の女であったくらいかな… >>281
ライバルとペアで向かい合わせの倒立姿勢になる練習は聞いたことがある
負けず嫌いに選手が多いのでこいつより先には絶対やめないって凄い戦いになると >>287
それなら時代劇で水攻めシーンって時々あったけど確か必殺仕事人の映画か何かでけっこう激しい水攻めシーンあったと思う。
桶の中に妙齢の女性の顔を突っ込むのだけど、やたら激しく深く突っ込んでて頭が下になる方向でグイグイ突っ込んでた
役者さんすげぇきつそうな顔してたけど劇場版の時代劇だから鼻から水吹く訳にもいかず相当苦しかったはず。
日活ロマンポルノなら「縄と乳房」というのが傑作でドSな夫婦に容赦なく責められて水車に括り付けられぐるぐる回されてそのシーンを写真に撮られ、水中シーンのアップもあって
「この子本気で苦しんどるわ……まだまだ!」と責めまくるドS鬼畜な女性の恍惚とした表情が傑作。
どっかでそのシーンを回想する文章が出ていて、責める側も責められる側も本気にのめり込み過ぎて本当に危なかったような事を書いていた。 >>289
>>291
サンキュー!とりま探してみる >>285
ココアの袋に水入れるやつのURL教えて下さい! どうしてこんなフェチに取り憑かれたのかなあと記憶を辿ってみたのだけど、
記憶に残っている所では小学低学年の時にスイミング通っていて泳ぎがうまくて
プールの底にぺたんと座って笑顔で真上を見て手を振ったり
水中倒立してクルッと回って起き上がった子がいて
その笑顔が印象的だったことから始まっていた。
このスレの住民の人たちのような強烈なスキルや衝撃的な出会いがあった訳でも無かったけど
それでも高校大学の頃は潜水で平行潜水75mはやり切る子や海水浴に行ったら3点セットでかなり深い所まで潜るツワモノが同学年でいたりはした。
羨ましくもあり、憧れもあったけど当の本人はけっこう苦しいしきついですよと言ってた。
まあそりゃそだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています