プールだけでなく海でもゴリゴリ泳いでいました。
遠泳は体力消耗しますのでバナナや栄養ドリンクの補給をしながら頑張るといくらでもいけるようになったのが楽しかったです。
腰に巻くような形で袋をつけるとバナナや栄養ドリンクぐらいは携帯出来ました。
海で潜る時はゴーグルですと圧に負けるので水中マスクか本当の素でやりました
水中マスクだとポイントへ行くまではかえって邪魔になるので袋に入れて腰に巻くかそれとも本当の素で挑戦しましたけど水中マスクあったほうが視界が効くのでお土産を持って帰れるのが楽しかったです。
海で遠泳や潜りやると口や鼻から海水飲まされるのはかなり当たり前です
横波や海流で飲まされる事は毎度です
慣れると別にどうでもよくなりますけど飲みすぎるとお腹が後でたぷんたっぷんとなって翌日は不調になるのだけが残念でした
この手の話するとだいたい男性はどのくらい潜れますかと聞いて来るのですが調子によって潜れるところまで潜るというのが答えです
何故かプールよりも海の方が上手く出来ます。
高校のときにダイバーズウォッチ借りてやってみたら水深20mぐらいは普通の競泳水着だけでも割と余裕でいけましたし
ただ下を向いてプカプカ浮くだけで息こらえるなら4分以上頑張れました。
あまり頑張り過ぎると苦しいのを通り越してぼーっとして眠くなってくるので良い子の皆さんはマネしないで下さいね、というよりも
普通はそうなる前に苦しくて顔を上げると思います
苦しさのピーク過ぎてもあと30秒ぐらいはいけるものだとやってしまうのは時々危険な目に遭います
水中で酸欠で眠くなるとパートナーに迷惑をかけるかそのまま海の底の人になってしまいます
海の底の人になってしまうとどんな綺麗な子でもイケメンでもお腹は水ぶくれ、皮膚は白くふやけ、顔は崩れて悲惨なのを晒すことになるので恥さらしです
だから昔から職業の海女さんやダイバーさんは酸欠で眠ってしまって他人に助けあげられるのは恥って聞きました
絶対に浮び上がることなくずっと海の底の人になる方法なら知ってますけどそれを口外する人はいませんよ。
生き物の循環で1番頂点にいる人間でもたまに下の方の生物の餌になることもあると教えてもらいました。