>>701
馬鹿にもわかるように言うなら「露出が多いほど高性能」になる
科学ドーピングが問題視される以前にはロングスパッツも多かったが、ウェア開発への規制強化でその線が無くなった
現在は、短距離においてはウェアのバタつき(空気をかき乱すためにエネルギーが浪費される=抗力)抑制と空気抵抗の軽減が主眼で、動きを阻害しない範囲で身体に隙間無く貼り付くデザインになっている
更にウェア自体の軽さを追及する意図から、汗を溜めにくい工夫の上、布面積も小さくなっている
ここに更に放熱性という観点も加わる