自分もかつて16になった年に初めて参加することになった。
地元の伝統行事、しかも神事だからとはいえ、素っ裸の全裸で外に出るのは相当な勇気がいる。
しかしいつまでも外に出ないわけにもいかず、覚悟を決めて外に全裸でフルチンのまま飛び出した。
夜間にもかかわらず見物人が多く、しかも若い女性も結構いて、あちこちで女性の笑い声や悲鳴が聞こえる。
それを聞くたびに自分の知り合いの女の子に見られはしないかドキドキしていたが、
その間にも見知らぬ女性に自分のチンポはどんどん見られていく。
手で股間を隠すのはみっともないからやるなと固く言われていたので、見られても隠さずなんならもっと見ろ
って感じで開きなおてあるいた。
すると、不意に笑い声が聞こえたと思ったら、先輩の紀美さん、早苗さん、同級生の由美、千穂、美春が居た！
流石に恥ずかしくなり咄嗟に手で隠し見るなよ！って言ってしまたったが、
「何よ！隠しちゃダメじゃない！男の子でしょ！堂々見せなさい！」
って言われて、悔しいと共に、手で隠した自分を恥じた。
これは神事であり一人前の男として成長した姿を披露する場でもある。
陰毛ボーボーの包茎でも、しかっかりと女性たちにお披露目しなくてはならないのだ。
そう肝に銘じて全裸のまま彼女たちの方へ近づいていた。