大柄女性とガリガリ男の体格比較フェチ Part9
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当時僕が18歳、大学1年だった時の話です。
田舎でスマホやPCでアニメばかり見ていましたが、何とか第一志望の都内の理系大学に入学し、不安しかないなか、上京して一人暮らしを始めました。
大学デビューというと小っ恥ずかしいんですが、まあ、そういうのも狙ってまして、テニスサークルに入りました。
中学まではソフトテニスをやっており、硬式も少し齧ったことがあったのです。
とは言え素人よりはマシな程度で、体格も168cm44〜45kg(もっと痩せてたかも)で色白というひょろひょろな体型でしたから不安もあったわけですが、
新歓のビラには「みんなで和気あいあい楽しく、初心者歓迎」みたいな事も書いてあったので、そこまで本格的な活動じゃないんだろうと思ったのです。
入学して1ヶ月も経たないうちだったと思いますが、早速「新歓コンパ」という当時の僕からすると文字面だけでも眩しくて直視できないような未知のイベントがありました。
さて当日ですが、夕方、部室に集まってみんなで渋谷の居酒屋に流れ込むという流れでした。
上京組の土地勘のない新入生がいるため現地集合では困るのではないかという部長の原田さんの計らいでした。
(ちなみに原田さんは4年生で180くらいある色黒マッチョでテニスのインターハイにも出たことがありました。ガチ勢。)
、、、が僕は当日ハマっていたネトゲのイベントと被ってしまい夜の飲み会からの参加になりました。
地図アプリと睨めっこしながらなんとか辿り着くことができました。
予約席に合流すると、半分はサークルの人たちでしたがもう半分は見知らぬ顔でした。
席を案内してくれたのは同じく上京組の鈴木(属性は僕に近い大学デビューだろうなという細身陰系)で、原田さんのツテで都内の某有名体育大学との合同新歓みたいだと教えてくれました。 全体で30人くらいはいました。
とりあえず鈴木の隣に座り、サラダとか唐揚げをつまんで、会話に入れない気まずさを誤魔化しながら適当に相槌を打っていました。
僕はビールが今でも嫌いですがこの時はみんなに合わせてビールを飲んだと思います。(未成年なのに)
少し時間が経って鈴木はトイレかタバコ(未成年なのに)かわかりませんが離席していました。
話が合うグループ同士近くに移動して全体がゴチャゴチャしてきた時のことです。
「ねぇ、1年生?」とグラス片手に僕に声をかけながら女子が隣に座ってきました。
ノースリーブのワンピースを着た体育大学の3年で岡本さんという人でした。
ショートヘアで日焼けした勝ち気な顔立ちで、体育大学生らしく女子にしては大柄なガッチリした体型でした。
僕は少し気後れしながら岡本さんからのいろいろな質問に答えていました。
会話しながら僕が一番気にしていたのは岡本さんとの体格差です。
ノースリーブのワンピースからは、アニメしか見てなかった色白で折れそうな僕の腕とは比べ物にならない日焼けした健康的な太い二の腕がのぞいていたのです。
テーブルの上に置かれた僕の腕と岡本さんの腕はまるで木の枝と枝と幹のようで、男のくせに比較にならないくらい白くて細い自分の腕が恥ずかしく、岡本さんに気が付かれないよううまく色々な場所に手を動かしながら会話していました。 ふと目をやると鈴木もテーブルの向こうで別のグループの方で会話に混ざっているようで、僕は岡本さんとほぼマンツーマンの状況になっていました。
僕も岡本さんも結構飲んでおり酔いが回ってきた頃は僕もそれなりに気分良く饒舌に会話できていた記憶があります。
原田さんから、そろそろ会計して二次会行こうという話になりました。
居酒屋の外に出て、みんなで次どこ行くかという話になっている時、岡本さんが後ろから腕を組んできました。
振り向くと、「酔っ払った〜ちょっと捕まらせて〜」と岡本さんが赤い顔で立っていました。
さっきまでは座っていたのでわかりませんでしたが、僕と身長は同じくらいなんだと気が付きました。
と同時に岡本さんの身体の圧力というか質量が自分とは比較にならない重量だと気付かされました。
腕を組まれた状態で岡本さんがフラつくと僕もそっちに引きずられてしまうのです。
自分でもカッコいいところを見せようと一生懸命、足腰に力を入れて踏ん張るのですが岡本さんが離れればそちらに引き摺られ、僕にぶつかってくればよろけてしまうのです。
僕が余りにもフラフラしているので「ねぇ〜しっかりしてよ〜w」「大丈夫か〜?」的なことも何度も言われました。 そんなことをしているうちに二次会は近くのカラオケになったようで、誰かが予約の電話をしていました。
岡本さんが「わたしカラオケ好きじゃないから、2人で飲み直そ?」と耳元で言ってきました。
恥ずかしい話ですが、当時僕も18歳。その瞬間思わず勃起してしまいました。
当時童貞であった僕も、さすがにこの展開は今夜何かあるなと確信しました。
心臓の鼓動が早まり頭に血が上っているのがわかりました。
でも勃起もすぐにおさまってしまいました。
僕はシャイな上に無駄にプライドが高いというどうしようもないやつで、童貞だと思われたくない、
うまくセックスできるだろうか、土地勘がなくホテルがどこかわからない、貧弱な体を笑われるんじゃないかという不安の方が、なんと!岡本さんとセックスできるかもしれないという期待を超えてしまったのです。
据え膳並べられておきながら、逃げたいと思ってしまう心も身体も弱い弱いオスだったのです。
あろうことか終電の時間なんか知りもしないのに「終電が〜」とか、「明日地元から友達が来る用事があって〜」とか適当な嘘で逃げようとしました。 しかし岡本さんも結構気が強くて、また今思えば酔っ払ったフリでしょうが「もうそんなのいいから〜」と軽く受け流すような素振りでした。
結局、ひょろひょろの細い体で、逃げの言い訳する僕を、ガッチリした身体で離さず強引に引っ張り、飲み直しでなくいろいろな理由付けをされてホテルに連れて行かれたのでした。
いくら口でペラペラ言い訳しても結局は力がある方が強く、決定権は強い方にあると思い知らされました。
人間、1対1になったらお金も学歴も関係ありません、力です。
体重、体格、力こそが勝負を決めるのです。
ホテルに入っていよいよ僕も気持ちを決めざるを得ないなと感じました。
ホテルの場所を知らなくてうまくエスコートできないんじゃないかという恥ずかしさは一個なくなりましたが、童貞バレと貧弱な身体を見られるという恥ずかしさをどうしたら誤魔化せるか考えていました。
ホテルのソファーで備え付けの冷蔵庫のビールを飲みながら少し話をしていると岡本さんに身体を寄せられ、身体を触られました。
上半身を撫でられた時、ガリガリのアバラ骨がバレるのが恥ずかしく無駄に腹筋に力を入れたり身体を捻ってみたりしましたが、「細くて折れそうだね、ちゃんとご飯食べてる?」みたいなことを言われました。
僕は恥ずかしさでさっき耳元で誘われた時より数倍頭に血が上って眩暈がしたくらいです。遂に言われてしまったと思ったのです。 それから岡本さんは僕の横腹を文字通り2本指でつまんで、「ねぇ〜 幅これっぽっちしかないよ?」と笑いながら親指と人差し指を見せてきました。
僕はもう恥ずかしさでリアクションが取れず、「あ...」とか「うん...」とかしか言えませんでした。
自分より体格のいい強い女子に、自分の貧弱でひょろひょろな身体を馬鹿にされて、プライドが粉々に砕かれ思考が停止していました。
僕はもうされるがままでしたし、岡本さんも、もう完全に僕より立場が上という振る舞いを隠さないようになりました。
さっきも言いましたが、もうこの部屋の中では僕はどうやっても岡本さんより弱者であり岡本さんの言いなりなのです。
はっきり言えば、岡本さんが認めない限り逃げたくても逃げられないのです。
岡本さんも実際そんなことはしないでしょうが、いざ僕が逃走を試みても、僕を捕まえて、軽々持ち上げベッドに投げ飛ばすくらいはできますし両手を押さえつけられて壁ドンされたら僕は自力では脱出も抵抗もできないのです。
そういう力関係なのが改めて明らかになったのです。
それからシャツを脱がされ、ズボンを脱がされ「ほっそ〜い!折れそ〜」「わたしと全然違う」など言われながら腕や足を比べられました。
体育大学のフィジカルエリートである岡本さんとしがない理系学生の僕の体格は太さも幅も倍くらい違って見えました。
体重を聞かれて、サバを読んで「50キロかそのくらい」と答えたら「うっそ〜わたしより15kg以上軽い!」と言われました。「50とか中学生でも余裕で超えてた」とか。
僕もいじられすぎてもう恥ずかしさもなくなってきた頃、ようやく勃起してきたので、岡本さんもそれに気がつき、手を引かれてそのままベッドに寝かされました。
パンチを脱がされ、今思えば「シャワーも浴びずにフェラ」という僕も若かったが岡本さんも若かったんだろうなと思うばかりですが、そんな流れになりました。
はじめてのフェラの気持ちよさに感動しましたが同時にこんなものかという僅かな失望もありました。
童貞の妄想とはスゴイものです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています