【逮捕者13人の衝撃】「女子バスケットボール部の“鬼畜動画”をオフ会で鑑賞した」犯行グループの一員が告白する《組織的盗撮犯罪の下劣な実態》とは
“盗撮のカリスマ”ともあだ名された斎藤果林被告(50)が逮捕・起訴された事件。
グループで共謀して露天風呂で女性の入浴姿を撮影するなど、常習的に卑劣な犯行に及び、
1月24日に公安調査庁の職員、津田奨太容疑者(31)が逮捕されたことで、逮捕者は計13人にのぼった。
「斎藤は馴染みの盗撮仲間や購入者たちを集めて、盗撮動画を持ち寄り“オフ会”を開いていました。
クリスマスや年末年始などにメンバーが集まると、少し広めの部屋を予約し、その一室で開催するのです。
そこで流されていたのが、女子学生の動画です。某県内のとある温泉施設に、毎年春になるとバスケ部が合宿に来るのですが、斎藤はその入浴動画を撮影していました。
更に女子学生個人のSNSを調べて日常の写真を入手する者もいれば、わざわざ練習風景や学園祭の様子を盗撮しにいく者もいます」
そうして集めた素材にBGMをつけ、「“ドキュメンタリー風”に編集する」という。
「その『鬼畜動画』をみんなで鑑賞するのです。私が見た動画では、名前のテロップ入りで局部をアップで写す場面もあり、さすがに気味が悪く、この内容がもしも流出したらと恐怖を感じたのを覚えています」