転勤を終えて元の職場に戻ると、その間にかわいい子が入っていた
その子の社内履きの、かなり履き古したパンプスが俺のターゲットにならないわけはない
残業で部署に一人だけになり、そのパンプスを堪能できる状態に・・・
それを励みにがんばり仕事を終えて、ようやくご褒美に・・・
手に取ると、くたびれた皮の触感が、その先の恍惚のエリアに導くようにやさしく指にまとわりつく・・・
「さぁ!」と体中の空気を外に出し、その天からの贈り物を鼻に押し付け、一気に吸い込む
「ん?」・・・まったくの無臭

一気に疲れが戻り、肩を落として帰宅の途についたことは言うまでもない・・・