非常用のハンマーがなくても、最近の車に装備されている発炎筒にはガラス割りの部品がついている。先端の黒いキャップを抜くと、やや尖った鉄の部品があり、それでサイドガラスを思いっきり強く突くと簡単に割ることができる。
ただし、日本国外の車に装備されているかは不明。