弁護士の解説 松本人志への名誉棄損裁判
https://x.com/yasusaburot/status/1855549564306276526
双方の協議で、
「松本氏は『文春側には強制性を示す証拠がなかった』とコメントする」
「文春は『取材は正しかった』というコメントを入れない」ということが合意された。

 また、松本氏の謝罪は「不快な思い」「心を痛めた」という「心情」に対する謝罪であり、
「そのようなものがあれば」という条件付きの謝罪です。
何らかの「行為」に対する謝罪ではありません。ましてや、
「無理矢理行為に及んだ」ということについての謝罪ではありません。
この程度のいわば「形式的な謝罪」を、文春側は受け入れたことになります。
 しかも、文春のコメントによると「女性らと協議して」受け入れたとのことです。
文春は世間で言われているほど「取材についての絶対の自信」「勝訴への確信」はなかったのではないかと思います。
 では、なぜ松本氏は訴えの取り下げを選択したのでしょうか。
「松本人志さんの裁判終結。取材をして感じたこと。そして始まった新たな戦い」を読んでみて下さい ↓
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9d2ac5f8a3ce1e44056ffe7bd3bf3ae06c355bdf