大学時代入ってたアウトドアサークルで
毎年春の登山のあと那須の温泉(いずれも混浴)に入ってから帰ることにしていた
ある年どこだったか名前も思い出せないが奥まった場所にある温泉に行った
そこは本館入口(玄関)の前に学校のプールよりも広い露天風呂があり
客はみな駐車場から少し歩いてその露天風呂の脇を通らなければならなかった
男性は全裸、女性は水着で入ることになっているらしく
そこにいた男女の多くは入浴というより日光浴を楽しんでいるかに見えた
その賑わいは男たちがチンポ丸出しなのを除けば遊園地のプールか海水浴場のような光景であり
その中で目立っていたのは一人で足だけ浸かっていたヒョウ柄水着の姉ちゃんと
そこから離れた岩に腰かけて大きなチンポと玉を岩の上で休ませていたおっさんだった
しかしそのときの我々のグループには女子が数名(みな彼氏あり)いて
彼女らは露天風呂から顔をそむけて男子らと会話するふりをしながら受付に行き
女子は館内の女湯、男子は混浴ではあるが館内の小さな浴場に入って一組の熟年夫婦にチンポ見せただけで終わってしまった
ちなみに室内の混浴にはなぜか大きな天狗の面が飾ってあった
古い話でどこの何という温泉か思い出せないのが残念だ