>>769
加害者が19歳の少年だったため、最終的には家庭裁判所に送致され、
刑事裁判ではなく少年審判の枠組みで処分が決定されました。
埼玉地検は当初「危険運転致死罪」での立件を目指しましたが、
現場の道路構造(原付通行可の一方通行)などの事情から、
法的にその適用が難しいと判断され、「過失運転致死」に切り替えた経緯があります。

家庭裁判所での審理は非公開で行われるため、
具体的な処分内容(保護観察、少年院送致など)は公表されていませんが、
報道されている範囲では、検察・裁判所ともに処分を終えたと見られています。

ただし、遺族や市民の間では「危険運転が過失扱いになるのか」
という疑問や不満の声も上がっており、社会的な議論はまだ続いている部分もあります。


だとさ
飲酒運転に死亡事故なのにそりゃねえわ