大学1回生のとき、クラブの合宿で長野県の某町へ。
OBが数人合流してしごかれたんだけど、その中の一人に目をつけられて。
打ち上げの宴会のとき、名指しで、
「お前、ストリップやれ」
OBだから、先輩もかばってくれなくて、しかたなく音楽にあわせて、少しずつ脱いでいく。
(その頃はストリップ見たことなかったけど、だいたいこんな感じかと)
最後は全部脱いでしまった。
そしたら、そのOB
「はい、次はオナニーショーの始まりー」
「えー、だめですよー」
「やれといったらやれ!」
しかたなく、シコシコ。他の人も見てるので超恥ずかしい。
それでも勃起したものをみんなに見せてしまった。

宴会が終ったら、大広間で雑魚寝。
おれのとなりにはそのOBが来て、消灯したら、ごそごそと。
先輩たちは、OBがそんな人だとわかっていたのだな。
イケニエのおれがもてあそばれるのを、周囲から覗いている様子。
無言でシャツを脱がそうとする。無言で抵抗するが脱がされてしまう。

乳首をくすぐり、キス、パンツをもみもみしてくる。
パンツの中に手を入れ、直接さすってくる。
おれは騒いではいけないと思い、されるままになってるしかない。
人の手で肌を愛撫されるのが気持ちよくないと言えばウソになる。
パンツも脱がされた。空気にさらされた勃起にキスしてくる。

そのとき、誰かが立ち上がって小便に行った。もう一人。
OBはさっと自分の場所に戻って寝た振りしている。

小便に行った連中は戻って眠った様子だが、おれはずっと待っていた。
・・・・・なにもしてこない。OBは眠ってしまっていた。