『さぶ』とつけた経緯は、復刊号かなにかのインタビューで
答えていたと思うけど、どういうことだったかは忘れてしまった。
昔はてっきり、山本周五郎の『さぶ』からつけていると思っていた。
主人公は栄二とさぶ。まさに、主と従という関係だった。