僕がホモを覚えたのは20年前の下宿だ。
貧乏な苦学生の僕は部屋代が払えず下宿屋を転々としていたが、ようやくたどり着いたのが金田氏の下宿だった。
工場主の金田氏は40代の精力的な独身中年で家の離れを下宿にしていた。
金田氏は「俺も貧乏だったから君に同情するよ、部屋代は気にせず出世払いで結構さ」と云うから僕は大感激だった。
 離れの下宿には他にも学生が入っていて、いづれも苦学生で毛深いガッチリ型の方が村上、華奢な美青年タイプが中野といった。
 まもなく金田氏は下宿で激励会を開き、久しぶりの酒や御馳走に加え金田氏や村上達のY談に僕の股間は熱くなった。
察した金田氏はにじり寄って僕の股倉を撫で始めた。「満腹したかネ、魔羅も溜まって来たんだろう、出さんと体に悪いゾ」
苦学生の僕は女と遊ぶ金もなく欲求不満だったからホモっ気もなかったのに興奮してくる。
酔いが回ってどうでもいゝ気になり、僕はいつの間にかズボンを脱いで金田氏の愛撫に身をまかせていた。
「君の千ズリは廊下から覗かせてもらったヨ、どうだ、俺の方が良かろう」
と云う通り金田氏の愛撫は巧みで尺八までして責めてくるから極楽気分になり、
いやーと声を上げた僕の口には中野の勃起が突っ込まれ、優男の意外な逸品の感触に目を白黒していると、
村上が僕を背後から抱き起こし菊門に突入してきた。痛みも一瞬でたちまち鋭い快感が背筋を走る。
僕はメロメロになって朝まで3人に上下を犯され続け、
美青年の中野と金田氏は受身もOKだったから男の後庭の味も同時に覚えたのだ。
 ホモを知った僕は彼等とのプレイに参加するようになったが、僕のアヌスは名器で村上が夢中になり中野が嫉妬する程だった。
やがて僕達は羞恥プレイに凝るようになり、深夜の路上や旅館でもプレイした。
路上では、褌一丁の僕が亀甲縛り後ろ手で股間を盛り上げ乍ら町内を引き回され、
公園の便所で掘り合う所を巡査が見つけて僕達を交番に連行したが、彼もSMマニアだったので交番が格好のプレイ室になったものだ。
旅館では隣室が運動部の合宿所だったから、三方責めされる浅ましい僕の姿を襖の隙間から見せつけてやると、
興奮した部員達が「俺達も仲間に入れろッ!」と大挙して押し掛け集団プレイを堪能した。
その日10人もの雄根を味わったのは今でも忘れぬ強烈な快感だ。
 こうして僕の学生時代はホモSEXに明け暮れ、この時培われた度胸は、
後に独立し企業を起こした僕を青年実業家として成功させたのだ。
今は僕も家の一角を下宿として入居人を募集中だ。ホモの青年ならば誰でも歓迎だ。勇気ある君の連絡を待ってるヨ。

今回は恋男募集のM氏の青春告白です。ホモは男の自信をつけますネ。電話でもいヽよ君の?梵ォ談を艶麗絵巻にしよう。宛先は・・・