それから俺たちはケツ堀りの虜になった。
ケツは先に掘られるほうがやっぱり気持ちいい。学校の昼休みに黒板で阿弥陀くじをして順番を決めたりした。
会えない日が長く続いて我慢できないときは土曜の放課後、学校内のトイレでフェラしたり、体育館のステージの下の空間で堀合ったりした。
中1の正月に初詣に出かけ、俺たち立派なゲイだねって話になりお互い彼氏と認識するようになった。
中2からKは突然サッカー部を辞めて新聞配達をするようになる。配達は18時に終えて家に20時まで毎日来るようになった。
二人でシャワーを浴びてシャワ浣をしあい、軽くご飯を食べてから毎晩のように堀合いをした。
射精するときは必ずKの中だった。自分もKの放っ精液は全て口かケツで受けた。
大好きなKと将来の事を話したりゲームをしたり抱き合ったり。。毎日が天国だった。中2の秋までは。。
運動会の練習の後、いつものように家に来たKとセックスをした。ジャージのズボンを膝まで下げて動けないように固定されてから正常位で掘られたのを覚えている。
またねと別れて次の朝、来るのを待っていてもなかなかKは来ない。
ギリギリまで待って、仕方ないから1人で学校に行った。
結局、Kが自分の前に現れることは二度となかった。彼の家は自営業をしていてお父さんが借金を作って夜逃げしたらしい。。
新聞配達をした頃からヤバかったようだった。
大好きだったKが突然いなくなってショックだった。毎日が味気なくてポカンとしてすごした。

進学した工業高校でY先輩に出会うまでは。。。


以上が俺の初体験から中学までの話しです。
中学時代バスケにも結構真面目に取り組んだ俺は高校でもバスケ部に入ります。
そこで奇跡的な出会いをします。