【妄想】ショタ小説を書こう!【創作】
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禁断の少年愛小説スレです。
読者の感想は歓迎ですが、誹謗・中傷は止めてください。
書く人がいてこそのスレです。
作者が書く気を失うようなことは書き込まないようお願いします。
作者の方は、できれば書き始めた作品は最後まで書いてください。
読む人のことも考えましょう。
前スレがdat落ちしたので再健しました。。。orz 全然関係ないけど十五少年漂流記ってかなり萌えるシチュエーションだと思うが
ああいう設定のショタ小説見かけないがあまりないのかな >>207
たかだかショタエロに15人も描写するのが、ハーレムを通り越して面倒
みたく、いろんな子を登場させれるのはいいんだけど、それだけでショタを網羅できちゃうし、あとのネタが続かん
・やんちゃ
・優等生
・色白
・色黒
・筋肉
・ほっそり
・女装
・泣き虫
・
・
・
「少年愛の美学」のタイトルみたいになってしまった
・めがね
・体操服
・双子
・・・あとなんかないか
蠅の王もエロイんだがピザに割く時間が長くてなえる 妄想ならいくらでもしてるけど文章におこすとなると難しい 夏休みに水泳部の部活に出たら、来ていたのは自分ひとりだけだった。
しょうがないから一人で泳いでいると、「○○いるー?」とプールに担任
の先生がやって来た。
秋にある修学旅行のパンフレット作成のことについて話し終わると先生
はプールを見ながら
「あー涼しそうだね〜、職員室、今クーラー切ってるから暑いよ〜」
「先生も泳ぎます?」
「水着持ってきてないから、無理」
「じゃあ、裸でw」
「無理無理」
と言うと、苦笑しながら首と手を振って帰って行ったが、しばらくして
「水着あったよー」と購買部で売ってる生徒用の水着を持って戻ってきた。
更衣室で着替えてプールに入ってきたスクール水着姿の先生は、小柄
ながらも出るところは出て妙な色気があった。
そんな先生をチラ見しつつ、しばらく泳いだ後、プールサイドにあがり雑談
している時 、「先生、修学旅行のオヤツですけど、バナナはオヤツに入りますか?」
とベタなお約束ギャグをトバすと先生は
「ん〜、バナナはオヤツには入らないけど、ここには入るかも…」
と言って僕の手を取り、先生の
(全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
「お前、もう剥けてる?」
「おう!毛も生えてるぜ」
休み時間の会話はいつもこの話題だ
「勇気は?」
「…え?あ、うん…毛はまだ…かな」
…剥けるって何だろう
友達が言うにはちんちんの皮が剥けるらしいんだけど
皮が剥けるってどういうことなんだろう…
大人の男の人はちんちんの皮が剥けて、本体(?)が出てくる…
皮が剥けるって…皮膚が剥がれ落ちてくるってことかな
…僕はまだ…剥けてないや
友達に聞くのはバカにされそうだし、今まで知ってるフリしてるのもバレたくない
かといって身近にそんなことを聞ける大人もいない…
僕にはお父さんもいないし
第一恥ずかしい
そんなことを考えていた
その日の5時間目、保健体育で『性』についての授業を受けた 女子と男子は別々の部屋で授業を受けている
興味と恥じらいでみんな騒ぎだして授業はほとんど下ネタ話のように感じた
僕もまるですべてを知っているかのように笑っていた
…先生なら
先生なら教えてくれるかな
男の人の身体のこと…
今日の授業がすべて終わり
サッカー部の練習も一通り終わった
サッカー部の顧問でもある保健体育の先生…
僕は意を決して先生に相談した
「あの先生…教えてほしいことがあるんですけど…」
「ん?なんだ?
今日のフォーメーション練習で何かわかんないことあったか?」
「いや、サッカーのことじゃなくて…」
先生は不思議そうな顔で僕の顔を覗きこむ
「…なんだ?先生が聞けることなら相談にのるぞ」
「ここじゃ言いにくいことなんで…その…えっと…」
「わかった
じゃあまずゴールを片してからな」
かび臭い体育倉庫に先生と数人の1年生の部員でゴールを倉庫に片した
「よし!今日は終わり!2、3年生たちは先にあがってるから、お前たちもここで解散にしていいぞ」
ヘトヘトに疲れていた部員たちは更衣室へとダラダラと歩いていった
「あの…さっきの話なんですけど」
「おう、なんだ?」
「今日、保健体育の授業を受けて気になったことが…その…あって…
…お、大人の男の人は…ちんちんの皮が剥けるって友達が言ってました
その…僕はまだ…まだ剥けてないっておかしいですか!?…僕だけ剥けてなかったら…」
自分でも何を言ってるのかわからなかったが、今まで溜めてた不安が自然に口から溢れていく
言い終わった後には沈黙が流れ、我にかえると恥ずかしさが押し寄せてきた
そして沈黙は長く長く…ものすごく長く感じた
「あ…変なこと聞いてごめんなさい!なんでもないです!忘れて下さい!
お疲れっした!」
急いでその場を離れようとしたが、先生は僕の腕を強く掴み引き止めた
「…先生?」
「勇気にはお父さんがいないんだったな」
「…はい」
「…見てみるか?
先生の…大人の男を」
「先生の…ちんちんを?」
「口で説明するより見たほうが早いだろ?」
…突然の出来事に僕は興味を掻き立てられた
先生は履いていたジャージに手をかけ、一気に下ろした
黒々と生えそろった陰毛の下にソレはあった
僕のとは比べものにならないくらい太く大きかった
「お前のは皮が被ってるんだろ?
ほら、男のちんぽがどういうものか触って確認してみろ」
僕は先生のちんちんに触れた
柔らかいけど弾力がある…
知りたかった皮の部分を剥いてみたり被せてみたりした
「皮が剥けるってこういうことだったのかぁ…」
「先生がお前のも見てやるから、ちょっと体操ズボン脱いでみろ」
「え?いやでも…それは恥ずかしいです…」
ふと気付くと、先生のちんちんがさっきよりも長くなってるような気がした 「先生…なんでちんちんは大きくなるんですか…?」
「勇気はまだオナニーって言葉知らないか?」
「…はい」
「そうか…
今日保健体育の授業で性について勉強したよな?
男はここが大きくなることで射精の準備ができるんだ」
「えっと…?」
先生は少し浅いため息をはいた
「…しゃーねーな…お前に教えてやるか
大人の世界とセックスの味をな…」
僕はそのとき、先生の言ってる意味すら理解できなかった…
だけど
なにか嫌な予感と
なにか引き返せない道を歩いているような
そんな気がした 先生は下のジャージを脱ぎすて、そばにあったネットで僕の腕を縛り付け鉄柵に固定した
「せ…先生?何してるんですか…?」
僕の胸が小さく早く鳴りだした
「ここは体育倉庫、重厚な扉は音を遮断する
グラウンドにはもう誰もいないし、お前は身動きがとれない
ここにいるのはお前と先生だけだ」
「…はい」
先生は僕の体操ズボンを乱暴に脱がした
「先生!?やめてください!」
僕の声は先生には聞こえていないかのように先生はいつもの授業をしているときのような口調で坦々と言い始めた
「普通、セックスは男と女でするものだが
今日は男と男のセックスを教える
生殖行為にあたるがが男は妊娠しない」
「…言ってる意味がわかりません…」
「簡単に言うとだ
先生のちんぽをお前の肛門に入れること…だな
ま、女の場合は違うけどな」
一瞬時間が止まったように感じた
先生のちんちんを…僕のお尻の穴に…?
そうしている間にも先生のちんちんはどんどん大きくなり、血管が浮き上がりグロテスクなまでに肥大していた 「やめ…やめてください!」
「先生のちんぽ、こんなに勃起させといて今更やめられるかよ」
先生は僕の脚を荒々しく広げ、まじまじと僕のちんちんを観察した
「まだ剥けてないな…毛もあんまり生えてないし」
先生は僕のちんちんの皮をゆっくりゆっくり剥いた
「どうだ?剥けたぞ」
「…なんか変な感じ…かも」
次の瞬間、身体に電気が走った
「せ!先生!?」
先生は僕のちんちんを口に入れてしゃぶり始めた
痛いようなくすぐったいような…でも脚が震えるほど気持ちいいような…
「や…やめて…ください!」
「勇気のちんちん美味しいぞ
だんだん大きくなってきて…いやらしいなぁ勇気は」
「あ…!なにか…何か漏れそうだよぉ…先生…もうやめて…くださ…」
「なんだ?早いな…最初はこんなもんか
よし、じゃあ次はお前の番だ
お前にやったように先生も気持ち良くさせてくれ」
「できません…男の人のちんちんをしゃぶるなんて…」
「できませんじゃなくてやるんだよ」
先生は僕の口に無理矢理先生のちんちんを入れてきた
舌に何かヌメヌメとした液体が纏わり付く
「先生のちんぽの味はどうだ?
美味しいだろ?勇気」
先生は腰を強く押し付け、僕は息をすることもままならなかった
そして次第に先生は腰を動かし始める
「む…ぐぅ…」
「いやらしいなぁお前…そんなに先生のちんぽが美味いのか?」
先生は僕の口からちんちんを引き抜くと、僕の顔にちんちんの先っぽを押し付けてきた
あのヌメヌメした液体が僕の顔に塗りたくられる
「勇気の顔、先生の汁でベチョベチョだぞ?嬉しいだろ」
「…もう…やめ…て下さい…」
半泣き状態で僕は先生に言った…それしかできなかった
「いい顔して泣くなぁお前
お前が泣けば泣くほど先生は興奮するぞ」
もう逃げ道はなかった 「さーて、じゃあいよいよ授業の本題であるセックスについて…
先生が直々に教えてやるからな」
そう言うと先生は丹念に先生のちんちんに唾を塗っていた
「ホントにやめてください先生!
僕、こんなことが知りたくて先生に…」
僕が喋り終わる前に下半身に激痛が走った
「うるせえなぁ…
お前は黙って俺にレイプされてりゃいいんだよ」
「うわぁぁぁ!いっ…痛っ…先生ぇ!痛いよぉ…!」
「痛いだろうなぁ
だけど先生は気持ち良いぞ…
今から勇気の中、ぐちゃぐちゃに掻き回してやるからな
覚悟しとけよ淫乱小僧」
「せんせ…も…やめて…下さい!」
どれくらいの時間が経っただろうか
痛みに耐えながら先生に犯され続けていくうちに、先生のちんちんが僕の中の何かに当たる度にピリピリとした快感を感じていた
「う…あ…」
僕の異変を先生は見逃さなかった
「ここか?
ここがいいんだろ?」
先生はちんちんを深く突き刺し僕の何かにグリグリと押し当てた
「先…生!…」
「なんだよ気分出しやがって
お前のちんぽも勃起してんじゃねえか
先生とのセックスはそんな気持ち良いか?
どうなんだよ」
先生はドシンドシンと深くまで僕の中をえぐりながら聞いた
「うぁ…!オシッコ…オシッコ漏れちゃいそうです…先生ぇ…」
「そんなに感じてんのかよ…なかなか優秀な生徒だ
ご褒美に先生の遺伝子を勇気の中にたっぷり出してやるからな」 先生の腰の動きが早くなっていく
すでに痛みよりも内臓を突き上げられる快感に僕は負けていた
「先生…気持ち良ぃです…もう…」
「勇気、それは排尿感じゃなくて射精感だ
射精して気持ち良くなっちまえ
先生もお前の中に射精してやるからな」
結合部が発するジュボジュボという音のリズムがいっそう早くなる
高まる排泄感に耐え切れず、僕は生まれて初めて射精した
「うぁぁ!は…ぁ!先生…気持ち良い…気持ち良いよぉ!先生ぇ!」
途切れることなく押し寄せる快感に大声を上げ精液を射精しながら腰をくねらせ悶えるが、先生は僕の腰をがっしり押さえ付け離さない
「先生もイくぞ…イくぞ!
勇気の中に先生の精子出しちまうぞ!」
先生の動きが一瞬止まり、ビクンビクンと先生のちんちんが痙攣したと同時に僕の中に先生の精液が注がれた…
その後も僕は先生に呼び出されいろいろな所で犯された
教室、グラウンド、サウナ、人気のない野外、すいている電車の中…
恥ずかしくて誰にも相談できないけど、僕はもう後戻りするつもりはない
先生に犯されながらする射精は
この世のなによりも気持ち良いものだから
きっと今日もまた先生に…
「勇気、放課後残ってろ
この前のテストの点がよくなかったからな…課外授業だ」
「…はい」
今日は何を教えてもらえるんだろう
(終わり) 美しさには勝てない。
なぜ、自分は昭史(あきふみ)のように綺麗に生まれてこれなかったのだろう。
双子の弟。昭史…。 昭史……お前が憎い。
君は菊の葉 僕は菜の花
おれ、昭史は兄の俊史(としふみ)から執拗に陰湿ないじめを受けてた。
家に居るのが嫌になることもあった。
「はぁ……」
と、最近溜め息をつくことが多くなった。
その溜め息を聞いて、すぐに駆け寄ってくるのは亮(りょう)。
おれは亮が好きだ。
「あのさ…」
「また…昭史か……」
「…うん……」
「なにが…また、ボールペン折られたのか……」
もう、何本ボールペンを折られただろうか…
「もう……やだよ…」
ポタッと涙が一粒落ちた… >>236です
あー…ネタ忘れたああああああああ……。
orz ちょwww
亮と協力して昭史が俊史を犯しまくるってのはいかが 同じクラスの友達の様子が変わったと気づいたのは、1週間ほど前だ。
オレたちは休み時間になると、エロい話をして盛り上がる。
クラスでどの女子が一番おっぱいが大きいとか、チンチンの毛が生えたとかもう皮がむけたかとか。
その会話で一番子供っぽい、勇気だけが恥ずかしそうにしている。
オレは勇気が、好きだ。すげぇかわいいと思う。
オレは勇気のことを考えると、胸がドキドキして、あそこが熱くなってくる。
勇気のことを思い浮かべながら、オナニーしたこともある。
ていうか最近は勇気のことを考えながらしかオナニーしない。
でも、男が男を好きって変だと思う。
だから、オレは勇気と他の友達と同じように接している。
勇気に告ったりはできない。勇気に変な奴と思われたら嫌だ。
「勇気、一緒に帰ろうぜ」
部活の練習後の後片付けをしながら、オレは勇気に言った。
ここんところ一緒に帰れなかったから、いろいろ話したいことがあったし。
つーか一緒に帰りたかったし。
「あ、ごめん…僕、これから残って課外授業受けないといけないんだ…」
勇気はそう言うと、下を向いた。
は?課外授業?なんで?っていうか、勇気テストの成績オレよりいいじゃん!
「え〜マジ?なんで課外授業なんだよ〜」
オレはそんなこと言っても仕方ないと思いながらも、勇気にそう言った。
そして名案を思いついた。
「じゃあ、終わるまで待っててやるよ!だから一緒に帰ろうぜ!」
どうせ帰ってもオレ勉強なんてしないし。
…勇気と二人で帰りたいし。
オレはそう考えて、勇気の課外授業が終わるのを待ってるって言った。
閑話休題
ttp://toshi-2chan.com/b3/src/1207022249184.jpg 「えっ?い、いいよっ!何時に終わるかわからないしっ!」
勇気はなぜかあわてたようにそんなことを言った。
そんなに拒むなよ…傷つくなぁ。
「そっかぁ。じゃあオレ先帰るわ。じゃあな!」
オレはそういうと、ちょっとふてくされたようにさっさと部室を出ようとした。
でも、ホントは先に帰るつもりなんてなかったんだ。
こっそり勇気の帰りを待ってて驚かせてやろうと思ってたんだ。
「あっ!じゃ、じゃあまたね」
勇気のその言葉に振り返らずに右手だけあげて返す。
オレは着替えの終えて部室から出てきた勇気にばれないように、こっそり後をつける。
どこで課外授業するかわからないと困る。
もうどこの部も練習を終えて学校内は人がまばらだ。
っていうか人のいない暗い校舎ってこわいな…
そんなことを考えてたオレと対照的に、勇気は暗くなった校舎をどんどん歩いていく。
その足取りは教室に向かっていない。
課外授業って教室でやるんじゃないのか?
そんなことを考えて勇気の後をつけていたら、理科準備室にたどりついた。
勇気は引き戸の前で立ち止まり、キョロキョロと周りを見渡して準備室に入った。
オレは危なく見つかりそうになった。ってか別に見つかってもいいんだけどさ。
でもこんなとこで課外授業?
オレはこっそりと理科準備室に近づいていった。
そして、わずかに引き戸を開けて中の様子をうかがった。 俊道が気がつくと兄は部屋にいなかった。
兄は自分の家に帰ったと思った俊道はシャワーを浴びようと一階に降りていった。
すると誰かがシャワーを浴びている。今日は両親も姉たちもいない。ということは・・・ 流れぶった切ってカキコ
前にどこかのスレで、土方おやじに口内発射されちゃう小学生だか中学生のコピペ無かった?
結構興奮した記憶が有るんだけど、ご存知の方いらっしゃらないかしら・・・。 戸のすき間から、かび臭さとわずかに残る薬臭さがただよう。
電気をつけてないのか、部屋の中は薄暗くてよく見えない。
そのとき、かすかに湿った物音と人の声が聞こえてきた。
「ん…先生。鍵掛けなくていいんですか?誰か来たら…」
「ふふっ。その方がスリルがあっていいだろ。ほら、いつもよりも勇気のここは元気じゃないか」
「あっ!せ…せんせっそこっ…いいっ!」
勇気の声と…この声はオレらの部の顧問の山崎?
何やってるんだよ、いったい。まさかこれが課外授業?なわけないよな。
これって保体の課外授業かなんて一瞬バカなことを考えてしまった。 お母さん、お元気ですか
ぼくはガスを見る度に
何故か、ちんちんが固まっていくんです
コレって病気でしょうか? 夏が終わり、秋の気配を感じる頃、オレはいつも思い出すんだ・・・
初めて人を好きになった事を・・・リクと出会った事を・・・
その頃のオレはどうしょうもなくヤンチャで悪さばかりしていたんだ。
喧嘩で運悪く相手に大怪我を負わせてしまったオレは転校する羽目になった。
世間体を気にした親の独断。
そしてオレは一人、家を放り出され隣県のアパートでの暮らしが始まったんだ。
中三の夏の終わりの出来事だった。 二学期が始まり、新しい中学での生活も二週間過ぎた頃。
相変わらずオレは孤独だった。売られた喧嘩は全て買うそんな毎日。
イライラを募らせなら下校している時のだった。
路地の方から大きな怒鳴り声が聞こえてきた。
「こらぁ!財布出さんかい!」
そこには高校生らしき三人とカツアゲされている小柄な少年の姿があった。
(ひ弱そうな相手にカツアゲかよ・・・くだらねぇ!)
そう思った時にはすでに殴り掛かっていた。
助けるとじゃなく、ただのイライラ解消・・・勝てるはずもない喧嘩・・・
どれくらい殴られたのか・・・どれくらい殴ったのか・・・
「こらー!そこでなにしてる!」
はっきり憶えているのは、その警察官の声で奴らは逃げて行ったこと。
そしてオレも、その少年の手をひいて必死で逃げたんだ・・・
ー それがオレとリクとの出会いだった・・・ − まだ土地感のなかったオレは気が付けばショッピングモールの駐車場にいた。
握った手の先には、息をハーハー言わせた少年がこっちを見ていた。
「大丈夫か?金、取られなかったか?」
オレの問いかけに、それは悲しい反応だった・・・
(怯えてる?)
こわばった表情。震えているような肩。彼から見ればオレもカツアゲ高校生も
同類の不良ってわけだ。
(だわなー・・・)
その時オレがわかったことは自分の存在の虚しさと
この少年が同じ中学の二年生だということ。名札から名前が大下ってこと。
少年の声を聞くことなく、オレは最後に少し笑ってこう言ったんだ。
「気をつけて帰れよ。」
ーその時まだオレは知らなかったんだ
リクという少年が自閉症を患っていることをー
翌日、目が覚めた時は10時を回っていた。当然、遅刻。
ひどく殴られたせいか、熱っぽい。
(昨日の奴はちゃんと家に帰ったのかな?)
なんて考えながら学校に向かった。やっぱり熱っぽい。
ひと眠りしようと保健室に向かったのは昼飯も終わり5時限目前の事だった。
「おじゃましま〜す」
少しふざけた感じで扉を開けると、見馴れた白衣の姿と机に向かっている
生徒の姿があった。
「あら高野くん。どーしたのその顔」
まー、無理もない。青アザだらけだし。
「いつも事っすよ」
「また喧嘩?!」
転校以来、保健の先生とはこんな会話を繰り返した。オレも自分の事とか
少し話した気がする。不思議と話してしまうんだ。
「バンソコも貼らないで・・手当てするからここ座って!」
椅子に座った時にハッとしたのは先に来ていた生徒の顔が見えた時だった。
「お前、昨日の・・・」
思わずそうつぶやいたのは紛れもなく、その生徒が昨日の少年だったからだ。
もちろん、向こうも気付いたようだが視線をはずしうつむいてしまった。
ーありえないと思っていた。でも確実に少しづつ
オレはリクに惹かれていくんだ・・・−
「あら高野くん、大下くんと知り合い?」
でも保健の先生の言葉は耳に入ってなかった。こいつの無愛想な態度。
ストレス解消で喧嘩したにしろ、結果的に助けてやったのに礼の1つ無し。
だから言ってやったんだ。
「おまえさー、恩を売った気はねーけど礼のひとつも無ーのかよ。」
相変わらず、うつ向いたまま反応無し。
(まー、どーでもいいか・・・)
もうフケて帰ろうと思って保健室を出ようとドアを握った時だった。
「高野くん治療・・・」
保健の先生の言葉にかぶさる声が聞こえたような気がした・・・
「・あ・・りがとう・・・ございました。」
おれが振り返ると、そこには軽く頭を下げたリクの姿と
口を開いたまま驚いている保健の先生が呆然と立ちつくしていた。
ーオレは先生の驚きの意味など知る良しもなかったんだ。
しゃべることなどあたり前だと思っていたから・・・−
「大下くんは心に病を持ってるの」
そう教えてもらったのは、あれから数日後のことだった。当時の日本は心の病を
一属単に自閉症と呼んでいたりしたが、それは大きな間違いで、りくの場合
神経症などと呼んだほうがいいだろう。
「なんで?生まれつき?」
オレがそう訪ねても保健の先生は多くは語らなかった。わかったのはリクが
小学5年のときに母親が亡くなったこと。その時から声が出にくくなったこと。
障害者扱いではないこと。週に六時間、保健室で授業を受けていること。
「なんで高野くんには話せたのかなー?」
先生は不思議そうにオレに言うがそんなの分かる訳ない。
おれと先生は保健室から空を眺めていた。
ーオレはその頃からリクの事が気になって、しょうがなかったんだ・・・
真っ白いキャンバスのようなリクの事が・・・− それからオレはリクとの時間を大切に共に過ごしたんだ。
リクの保健室授業の時はオレも仮病を使ったりして。
リクも少しづつだけどオレと話すようになった。気がつけばリクに会うのが
楽しみで学校通ってた気がする。笑った顔はじめて見た時はドキッとしたよ。
いつの頃からかリクはオレの事を「先輩」と呼ぶようになったんだ。
まだ柔らかい腕・・さらさらの髪の毛・・小柄でまだ子供ような体型・・
たまに見せる笑った時の笑顔・・・もう完全に好きになってたよ。
でも不思議と自分がホモだとか思わなかった。リクを好きになったのは
特別なんだと自分ではそう思っていたんだ。
秋も深まる11月末。その頃のリクの保健室授業は週一時間に減っていた。
りくは声が出なかったのが嘘みたいに、よく話せるようになっていた。
ーでもオレはリクへの思いが抑えられずにいたんだ・・・
オレの思考はすこしづつ壊れつつある過ちに怯えていたんだ・・・− リクと出会って3カ月が過ぎた。オレはすっかり丸くなっていた。
喧嘩などすることも無くなり、リクとの平穏な時間が過ぎていく日々。
そんな最中、事件は起こったんだ。
報復。同じ学校の不良グループ5人に囲まれたのは登校中のことだった。
2カ月前に散々いじめてやった奴ら・・・
「殺せ!」
誰かの掛け声と同時にオレはいつかのリクとの約束を思い出したんだ。
「もう喧嘩とかしないで下さいね」
リクはやさしくオレにそう言った・・・
「なんで?」
おれがそう聞くと、リクは少し恥ずかしそうに
「・・心配だから・・・」
って笑ってくれた・・・
オレは我慢したんだ。うん、我慢出来た・・・リクとの約束だから・・・
ゴンッ!!?
後頭部に強い衝撃が走って目の前がだんだん暗くなっていく時思ったんだ・・・
ー リク・・オレ死ぬのかな?いや、でも死ぬのは怖くないんだ・・
リク・・・オレね、りくに会えなくなるのが一番怖いよ、リク・・・− 〜ちょっと休憩します〜
読んでくれてる人、ありがとうございます。
文才なくてすみませんwww誤字脱字も多いと思います。
なんせ初めてなもんで・・・
前置き長いですがこれからクライマックスに入ります。
では後程。 つづきいきまーす。
・・・先輩・・・
まばゆい光の中でふわふわ浮いているような感覚・・オレは死んだのか?
そんな中、オレは不思議な夢を見たんだ。いや現実か?。リクの真実・・・
リク・・・幼い頃のリクは話すのが苦手だったんだね。自閉症なんて大袈裟で
それはリクの個性だったんだね。
リク・・・お母さんは自殺だったんだね。目の前で・・辛かったろ。
リク・・・お父さんからの虐待、よく我慢したね。もう大丈夫だから。
リク・・・今度いじめられたらオレに言えよ!オレが助けるから!
不思議な現象だった。リクの生きた時間がオレの中に入ってくるような・・・
リク・・オレ、リクのすべてを知ってしまったよ。
リク・・君はやさしくて、恥ずかしがり屋で、がんばり屋で、心配性で・・・
〜 陸に出会えて本当によかった 〜
そして不思議な現象の後、オレは激しいフラッシュに吸い込まれていったんだ・・ 「先輩!」
うっすらとした光の中、陸の声に誘われて、オレはゆっくり目を開いた。
「陸・・・」
陸は真っ赤に目を腫らしていた。
オレはゆっくり体を起こすと陸は寄り添って泣いた。
「心配したんだからー!」
初めて感じる陸の温もりはやさしく、オレはごく自然にこう言ったんだ・・・
「陸・・・オレね、陸のことが好きだ。」
陸はしばらく黙ったまま泣いていた。泣いていたんだ。
「・・ぼっ・くぅっも」
陸が小さい声で言ってくれた時、オレも少しだけ泣いたんだ。
ーそしてオレは冗談っぽく一瞬触れる程度のキスをした。
陸はそんなオレを困ったような顔で見てたんだ。−
これは後から聞いた話なのだがオレはただの脳しんとうだったらしい(笑)
精密検査などで一週間の入院はあったがw
オレは入院中、あの不思議な現象の事を考えていた。
陸は母親を失った時と同時に声を失い、名前もカタカナで書くようになったらしい。
きっと辛い現実から逃げたかったからだと思う。
オレが見た映像、すなわち母親の自殺の事などは陸に話していない。
思いだせば辛いだろうし・・・
でも『りく』の名前は本当は『陸』というのは話したんだ。
本人はなんで知ってるのって顔してたけどw
外はクリスマス1色。今日もそろそろ陸が見舞いにやってくる。
ー オレはまだその時、陸と一線を超えてしまうなど
絶対無理だと思ってたんだ ー すまん。改行が多いとかで次の全部とんだww
見てる人いないと思うが、また少し時間かかる。 12月24日終業式。クリスマスは家族と過ごすぐらいしか、まだ認識が
なかった。でもオレは家族なんてうんざりだし、まして近くにいない。
陸の父親も帰りが遅いから、二人でケーキ食べようって事で
初めてオレん家に誘ったんだ。
夕方4時にローソンで待ち合わせ。先に着いていたのはりくだった。
「ごめん、待ったか?」
「いえ、大丈夫です」
初めて見る私服姿が妙に新鮮だった。
オレたちは買い物を済ませて家路についたんだ。
「もう8時か・・陸、帰んきゃな」
食事を済ませてテレビなど見ていたが時間が過ぎるのが早い。
言葉とはウラハラに帰したくない衝動に駆られてしまう。
「じゃ、そろそろ帰りますね」
上着を着て陸は玄関に向かっていた。オレは切なくて気がつけば
靴を履く陸を後ろから抱きしめていたんだ。
ーその時、時間が止まっていた。ただオレの心臓の音と
テレビの音がやけにやかましく感じたんだー 「先輩?」
少しの沈黙の後、オレは腕の力を緩め、陸を正面に向けた。
玄関の暗くぼやけた明るさが陸の顔を映し出す。その愛しさが確実に
オレの理性とかモラルをぶっ壊したんだ。
「キスしたい」
言い終わると同時に唇は重なっていた。ビクッとした陸の体はやがて
どうしていいか分からないのか抵抗はしなかった。陸の唇のぬくもり
柔らかさが伝わる。2度目のキスはおおいに陸を感じる事が出来たんだ。
ゆっくりと離れる唇は少しだけ唾液の糸がこぼれた。
陸は恥ずかしそうにうつ向いて黙っていた。陸を愛したい!
「泊まってけよ。陸を愛したい。」
オレはそう言ってもう一度、陸を正面から抱きしめたんだ。
ーその瞬間、止まっていた時間が再び動きだした。
終点まで続く夜行列車はだれにも止められない。− 部屋の電気もテレビも消してカーテンから僅かに注ぐ月明かりだけが
うっすらと二人を照らしていた。
ベットに腰掛けた陸はこれから何をされるのか分かっていないかも知れない。
だからオレはすこしだけ話をしたんだ。
セックスの事・・男同士だけど・・とか。
もちろん陸からのはっきりとしたOKの返事は無かったし、恥ずかしそうに
黙って聞いてただけだった。
一瞬沈黙になった時、二人は自然と唇を重ねていたんだ。
三度目のキスは濃厚に大胆にオレは舌を陸の舌に絡めていった。
左手で座った陸の肩を抱き、右手で太ももをさすった。
薄いズボンの生地から陸の温かさが伝わる・・・
そしてオレの右手はゆっくりと陸の性器に伸びていった。 ぴちゃぴちゃと音を立てたキスは一旦終了し、オレはズボンの上から
ゆっくり、やさしく陸の性器を愛撫した。
「・・うぅん・・いやだ・・」
陸の体が一瞬震えオレの手を押さえる。
「大丈夫、怖くないから」
オレがそう言うと陸は観念したのか、安心したのか手の力を抜いた。
そしてオレは陸の手のひらが乗ったままの右手で陸の性器を揉むように愛撫した。
「・・はぁ・はぁあ・・」
少しづつ陸の呼吸は荒くなって、オレはたまらなく興奮した。
右手に伝わる性器感触はある程度はっきりしていて生地の上からでも
熱気が伝わるくらいだった。
「・・せんぱ・い・・はぁ・・・恥ずかしいぃ」
言葉を詰まらせながら完全に無防備となった陸の体は熱を持ち
オレの執拗な右手の愛撫で股間はみるみるうちに膨らんでいた。
え〜、すいません。今日はここで終了します。
ここまでの感想なんか聞けると活力になります。
読んでくれてる人、少ない中で
>275さん
ワッフルコールありがとう。あなたのおかげでここまで書けました。
エロまで長くてほんとスミマセン。
明日つづき書きますね!陸の萌えさが伝わって抜いてくれたらうれしいです(笑)
急用が入ってしまって今日は書けないかも・・・
すいません・・・
誰も見てないと思いますが一応。
ワッフルコールあれば夜中にでもがんばって書きます(笑) いま帰りました。朝になっちゃいましたね・・・
>286さん
2ワッフルありがとうございます!
眠いのでどこまでいけるか分かりませんが、これから続き書きます。 つづき
わずかに差し込む月明かり・・・
陸の頬はうっすら赤く染めていて、潤んだその瞳は不安そうにオレを見ていた。
「こわい?」
オレはそう尋ねながら、一旦愛撫をやめ、少しだけ体を離したんだ。
陸は荒くなった息を整えながら、少し間を置いて答えてくれた。
「・・少し怖いし・・やっぱり恥ずかしい。」
「ごめんな・・でもオレ・・陸の全部を感じたいって言うか・・知りたい。」
オレはそう言って軽く口づけた後、おでこを合わせてもう一度、優しく言ったんだ。
「やさしくするから・・」
オレは並んでベットに座っている陸の上着に手を掛け、ゆっくり脱がした。
陸には大きめのコートはスルッスルと簡単にベットに落ちてしまった。
そして今一度左手で肩を抱き、右手でチェックねシャツの一番上のボタンに
手を掛けたんだ。
ぎこちない動作のオレの右手はなかなかボタンを外せずにいた。
そんな時、陸は突然オレの右手を優しく握ってきたんだ。
「先輩、手ふるえてる・・」
優しさにも似た陸のそんな言葉と、オレを見つめるつぶらな瞳。
「・・陸・・オレもホントはちょっと怖いんだ」
そんな本音をこぼしたのは、オレの中で罪悪感があったからかもしれない・・
陸を汚すような罪悪感。やめるべきか?
オレは陸から離れ、一人背を向き床に座りこんでしまったんだ。
「陸ごめん・・」
そうこぼしてオレの視界は少しづつにじんでいったんだ・・
陸にとっては意味わかんないよな・・男にこんなことされて・・・
オレは完全に自身を喪失していたんだ。
陸を家に帰そう・・
そう決めた時、自分の愚かさに涙があふれて1滴だけこぼれたよ。
暗い部屋。時計だけの音。どれくらい時間が流れたのか・・・
背を向けて座ったまま、オレは陸の顔を見れずにいたんだ・・・
「変なことしてゴメン、陸。」
オレがそう言っても陸はだまったまま何も言わなかった。
「家まで送っていくから」
背を向けたままでしか言えなかったんだ。陸は今どんな顔でオレを見ているのか。
オレは不安だったんだ。でもそんな不安をごと陸は優しく包んでくれたんだね・・
陸はオレを後ろから抱きしめ、そして言ってくれたんだ・・
「ごめんなさい・・なんか僕、よくわからなくて・・」
陸が悪いわけじゃないのに・・陸はオレの背中に頭をつけて続けて言ってくれた。
「怖いし、恥ずかしいけど、僕がんばるから!」
いつもより少し大きな声だった。その後、陸は苦しいように大きな声で泣いたんだ
「・えぐっ・・ほくもっ・・せん・ぱいのっこと好き・だからっ・・」
陸はオレの背中で何回も何回も言ってくれたんだ。涙混じりの声で
「ぼくっ・・だっぁてっ・・大好きっだから・・大好きだから・・」
背中に陸の優しさを感じながらオレも涙がポタポタ自分の足に落ちたよ・・・
振り返って抱きしめた時、陸は少し震えていたんだ。
いろんな事が初めてで、不安だったんだね、陸も・・・
力いっぱいしがみつく陸は小さい声で言ったんだ。
「帰りたくない・・」
「帰えしたくない。」
オレもそう答えていっそう強く陸を抱きしめ。
もうお互い気持ちは通じあっている・・・オレはまた激しく陸にキスをしたんだ。
涙顔の陸は目を閉じてオレの舌に精一杯答えてくれた。
「・・うっ・・んぅ・・」
陸の吐息、絡みつく舌、柔らかくねっとりとした感触。
口から溢れた唾液が陸の頬を流れていた。
激しく密着した態勢から伝わる陸の股間はどんどん熱くなっていったんだ。
〜中断します〜
眠い・・・限界です。少し寝ます。
起きる頃には20ワッフルぐらい期待してます(笑)
>286さん
どんな技使ったの?すげー!続きも是非読んで下さいね!
ども。今起きました。
今日は休みです。これからご飯たべて、ちょっと買い物済ましてから書きます。
5時までには1回上げれると思います。
リアルタイムで見る人は『わっふるわっふる』とご記入ください。(笑) つづき
ゆっくりと離した唇・・・
陸もしがみついた腕の力を抜いてオレと視線を合わせていた。
陸の体温を直接感じたかったオレは再び陸の柄シャツのボタンを外したんだ。
ひとつ、またひとつ外れる度に緊張が走った。
するりと剥ぎとられたシャツは床にスッと落ち、陸は無地の真っ白なTシャツと
肌色のズボン姿になった。肩を狭めて恥ずかしそうにしている陸を
今度はオレが後ろから抱きしめたんだ。
座っている陸が後ろ向きにオレの足の間に入っているような態勢。
陸のさらさらとした髪の毛からシャンプーの香りがした。
オレはゆっくりとTシャツの裾から右手を忍ばせていったんだ・・・ その時の陸は心も体もある程度オレに預けていたんだと思う。
オレが陸の肌に直に触れても抵抗はなかったんだ。
オレの右手は陸の肌を滑らせながら中へ中へまさぐらせた。
陸のさらさらとした肌はやわらくて・・次に陸の体がピクンと反応した時には
オレの右手は陸のまだ幼い乳首に触れていたんだ。
「・・うぅん・・」
陸の吐息がこぼれる・・肩越しに見える陸の表情は甘く切なくて
もうオレは自分の感情が抑えられないでいたんだ。
陸への愛しさが胸を締め付ける。
気がつくとオレは陸のTシャツを胸の上までまくり上げ両手で
胸や乳首を激しく愛撫していたんだ。
自然に出てくる言葉・・・
「かわいいよ・・陸・・」
初めて人に触られたであろう陸の体は創造以上に敏感で
退け反った首はオレの左肩を枕変わりにアゴを上げを向いていた。
オレは両手の指先で陸の乳首を刺激しながら更に首筋に舌を這わせたんだ。
すいません。一旦中断します。
6時半から「ルーキーズSP」見るんで(笑)
読み直してみると誤字脱字が多いですね・・・すみません。
適当に解釈してやって下さい。また夜、続き書きます。 つづき
「せん・・ぱい・・くすぐったいよ・・」
陸は息を少し荒くさせて体を捻らせていた。
まくり上がったTシャツから見える陸の小さなピンク色の乳首は
オレが指でチロチロと刺激するたび少しづつ固くなっていく。
陸の裸が見たい・・・
「陸、バンザイして」
陸は意味が分らなかったのか、羞恥心なのか、すぐに応じなかった。
でもオレがTシャツを脱がそうとすると陸は動きを合わせてくれた感じがした。
シャツは首からスルリと抜け
白い肌、陸の上半身は完全に露出されてしまったんだ。
ひとつづつ事が進むたび陸は新しい表情見せてくれる・・・
薄暗い中でも、微かに入る外の光。陸は体を隠すように腕組をして座っていた。
「恥ずかしい?」
オレがそう聞くと陸はコクリと頷いた。緊張からなのか陸の頬や体はほんのりと
さくら色に染まっていた。
オレもその時いっしょに上の服は全部脱いだんだ。多分二人とも一緒だっていう
陸への自分なりの配慮のつもりでもあった。
オレは改めてさっきの態勢に戻り、陸を後ろから抱いたんだ・・・
陸の背中から直接伝わってくる体温が心地いい・・・
オレは後ろから陸の内股に手を忍ばせ優しくゆっくりと撫でながら
閉じていた陸の足を開かせるように誘導した。
80度ほど開かせた両足の中心部はすでに窮屈そうに膨らんでいて
余々にオレの右手が近づく度、陸の息使いは荒くなる。
「・・はぁ・・はぁ・・ぅん」
まだあそこには触ってもいないのにこの萌だえ様・・トロンとした目・・
陸のアソコは普通の人以上に敏感なのかもしれない。
オレの右手はやがて陸の性器をしっかり包み込み、やんわりとやさしく
揉むように触ったんだ。
「・はぁっ・・うっん・・あっ・・」
胸に触れた時より明らかに大きな反応。もう本気で感じているようにも思えた。
「陸・・気持ちいい?」
意地悪な質問だった。恥じらいの強い陸が答えるわけないと思っていたが
予想外の答えが返ってきたんだ。
「・・わか・んない・・でも・ぼく・・なんか・・・変・かも・・」
吐息まじりの陸の返事。右手から伝わる性器の感触。淫らな陸の表情。
オレは心臓が破裂しそうなくらい興奮し、なおかつどんどん大胆になっていった。
「陸・・もっともっと気持ち良くしてあげるから。」
そう言ってオレは陸のズボンのボタンを外した。陸の体に一瞬力が入ったが
それは嫌がる感じではなく
逆にジッパーを降ろす時は陸の身体から力が抜けていくようにも感じた。
ズボンの下からは見えるのはおそらく白いブリーフで、オレはそのまま
ズボン正面部を左右に大きく開かせた。陸の股間にこもっていた熱気は
一気に解放され、かすかに甘い香りが漂ったんだ。
陸の肩越しから見えるその景色はとてもいやらしく、その大きく開かれた
陸の秘部に手を入れブリーフ越しに触れたんだ。
「あぁぁ・・」
ほんの少し触れただけで陸はもう身体を震わせていた。
快感が恥ずかしさをも麻痺させているような感じなのだろうか?
オレは陸をより濃厚に愛する為に陸の態勢をを変えたんだ。
座ったまま陸を軽く抱きかかえ、膝で立たせた。
そしてオレも陸のやや斜め正面に膝立ちで向き合った。
その態勢で左手は肩を抱き、右手で陸の性器を愛撫できるように・・・
こころが折れそう・・・
あまりの反響のなさに・・・
やっぱ話が長過ぎなのが原因?
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