【妄想】ショタ小説を書こう!【創作】
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禁断の少年愛小説スレです。
読者の感想は歓迎ですが、誹謗・中傷は止めてください。
書く人がいてこそのスレです。
作者が書く気を失うようなことは書き込まないようお願いします。
作者の方は、できれば書き始めた作品は最後まで書いてください。
読む人のことも考えましょう。
前スレがdat落ちしたので再健しました。。。orz >>236です
あー…ネタ忘れたああああああああ……。
orz ちょwww
亮と協力して昭史が俊史を犯しまくるってのはいかが 同じクラスの友達の様子が変わったと気づいたのは、1週間ほど前だ。
オレたちは休み時間になると、エロい話をして盛り上がる。
クラスでどの女子が一番おっぱいが大きいとか、チンチンの毛が生えたとかもう皮がむけたかとか。
その会話で一番子供っぽい、勇気だけが恥ずかしそうにしている。
オレは勇気が、好きだ。すげぇかわいいと思う。
オレは勇気のことを考えると、胸がドキドキして、あそこが熱くなってくる。
勇気のことを思い浮かべながら、オナニーしたこともある。
ていうか最近は勇気のことを考えながらしかオナニーしない。
でも、男が男を好きって変だと思う。
だから、オレは勇気と他の友達と同じように接している。
勇気に告ったりはできない。勇気に変な奴と思われたら嫌だ。
「勇気、一緒に帰ろうぜ」
部活の練習後の後片付けをしながら、オレは勇気に言った。
ここんところ一緒に帰れなかったから、いろいろ話したいことがあったし。
つーか一緒に帰りたかったし。
「あ、ごめん…僕、これから残って課外授業受けないといけないんだ…」
勇気はそう言うと、下を向いた。
は?課外授業?なんで?っていうか、勇気テストの成績オレよりいいじゃん!
「え〜マジ?なんで課外授業なんだよ〜」
オレはそんなこと言っても仕方ないと思いながらも、勇気にそう言った。
そして名案を思いついた。
「じゃあ、終わるまで待っててやるよ!だから一緒に帰ろうぜ!」
どうせ帰ってもオレ勉強なんてしないし。
…勇気と二人で帰りたいし。
オレはそう考えて、勇気の課外授業が終わるのを待ってるって言った。
閑話休題
ttp://toshi-2chan.com/b3/src/1207022249184.jpg 「えっ?い、いいよっ!何時に終わるかわからないしっ!」
勇気はなぜかあわてたようにそんなことを言った。
そんなに拒むなよ…傷つくなぁ。
「そっかぁ。じゃあオレ先帰るわ。じゃあな!」
オレはそういうと、ちょっとふてくされたようにさっさと部室を出ようとした。
でも、ホントは先に帰るつもりなんてなかったんだ。
こっそり勇気の帰りを待ってて驚かせてやろうと思ってたんだ。
「あっ!じゃ、じゃあまたね」
勇気のその言葉に振り返らずに右手だけあげて返す。
オレは着替えの終えて部室から出てきた勇気にばれないように、こっそり後をつける。
どこで課外授業するかわからないと困る。
もうどこの部も練習を終えて学校内は人がまばらだ。
っていうか人のいない暗い校舎ってこわいな…
そんなことを考えてたオレと対照的に、勇気は暗くなった校舎をどんどん歩いていく。
その足取りは教室に向かっていない。
課外授業って教室でやるんじゃないのか?
そんなことを考えて勇気の後をつけていたら、理科準備室にたどりついた。
勇気は引き戸の前で立ち止まり、キョロキョロと周りを見渡して準備室に入った。
オレは危なく見つかりそうになった。ってか別に見つかってもいいんだけどさ。
でもこんなとこで課外授業?
オレはこっそりと理科準備室に近づいていった。
そして、わずかに引き戸を開けて中の様子をうかがった。 俊道が気がつくと兄は部屋にいなかった。
兄は自分の家に帰ったと思った俊道はシャワーを浴びようと一階に降りていった。
すると誰かがシャワーを浴びている。今日は両親も姉たちもいない。ということは・・・ 流れぶった切ってカキコ
前にどこかのスレで、土方おやじに口内発射されちゃう小学生だか中学生のコピペ無かった?
結構興奮した記憶が有るんだけど、ご存知の方いらっしゃらないかしら・・・。 戸のすき間から、かび臭さとわずかに残る薬臭さがただよう。
電気をつけてないのか、部屋の中は薄暗くてよく見えない。
そのとき、かすかに湿った物音と人の声が聞こえてきた。
「ん…先生。鍵掛けなくていいんですか?誰か来たら…」
「ふふっ。その方がスリルがあっていいだろ。ほら、いつもよりも勇気のここは元気じゃないか」
「あっ!せ…せんせっそこっ…いいっ!」
勇気の声と…この声はオレらの部の顧問の山崎?
何やってるんだよ、いったい。まさかこれが課外授業?なわけないよな。
これって保体の課外授業かなんて一瞬バカなことを考えてしまった。 お母さん、お元気ですか
ぼくはガスを見る度に
何故か、ちんちんが固まっていくんです
コレって病気でしょうか? 夏が終わり、秋の気配を感じる頃、オレはいつも思い出すんだ・・・
初めて人を好きになった事を・・・リクと出会った事を・・・
その頃のオレはどうしょうもなくヤンチャで悪さばかりしていたんだ。
喧嘩で運悪く相手に大怪我を負わせてしまったオレは転校する羽目になった。
世間体を気にした親の独断。
そしてオレは一人、家を放り出され隣県のアパートでの暮らしが始まったんだ。
中三の夏の終わりの出来事だった。 二学期が始まり、新しい中学での生活も二週間過ぎた頃。
相変わらずオレは孤独だった。売られた喧嘩は全て買うそんな毎日。
イライラを募らせなら下校している時のだった。
路地の方から大きな怒鳴り声が聞こえてきた。
「こらぁ!財布出さんかい!」
そこには高校生らしき三人とカツアゲされている小柄な少年の姿があった。
(ひ弱そうな相手にカツアゲかよ・・・くだらねぇ!)
そう思った時にはすでに殴り掛かっていた。
助けるとじゃなく、ただのイライラ解消・・・勝てるはずもない喧嘩・・・
どれくらい殴られたのか・・・どれくらい殴ったのか・・・
「こらー!そこでなにしてる!」
はっきり憶えているのは、その警察官の声で奴らは逃げて行ったこと。
そしてオレも、その少年の手をひいて必死で逃げたんだ・・・
ー それがオレとリクとの出会いだった・・・ − まだ土地感のなかったオレは気が付けばショッピングモールの駐車場にいた。
握った手の先には、息をハーハー言わせた少年がこっちを見ていた。
「大丈夫か?金、取られなかったか?」
オレの問いかけに、それは悲しい反応だった・・・
(怯えてる?)
こわばった表情。震えているような肩。彼から見ればオレもカツアゲ高校生も
同類の不良ってわけだ。
(だわなー・・・)
その時オレがわかったことは自分の存在の虚しさと
この少年が同じ中学の二年生だということ。名札から名前が大下ってこと。
少年の声を聞くことなく、オレは最後に少し笑ってこう言ったんだ。
「気をつけて帰れよ。」
ーその時まだオレは知らなかったんだ
リクという少年が自閉症を患っていることをー
翌日、目が覚めた時は10時を回っていた。当然、遅刻。
ひどく殴られたせいか、熱っぽい。
(昨日の奴はちゃんと家に帰ったのかな?)
なんて考えながら学校に向かった。やっぱり熱っぽい。
ひと眠りしようと保健室に向かったのは昼飯も終わり5時限目前の事だった。
「おじゃましま〜す」
少しふざけた感じで扉を開けると、見馴れた白衣の姿と机に向かっている
生徒の姿があった。
「あら高野くん。どーしたのその顔」
まー、無理もない。青アザだらけだし。
「いつも事っすよ」
「また喧嘩?!」
転校以来、保健の先生とはこんな会話を繰り返した。オレも自分の事とか
少し話した気がする。不思議と話してしまうんだ。
「バンソコも貼らないで・・手当てするからここ座って!」
椅子に座った時にハッとしたのは先に来ていた生徒の顔が見えた時だった。
「お前、昨日の・・・」
思わずそうつぶやいたのは紛れもなく、その生徒が昨日の少年だったからだ。
もちろん、向こうも気付いたようだが視線をはずしうつむいてしまった。
ーありえないと思っていた。でも確実に少しづつ
オレはリクに惹かれていくんだ・・・−
「あら高野くん、大下くんと知り合い?」
でも保健の先生の言葉は耳に入ってなかった。こいつの無愛想な態度。
ストレス解消で喧嘩したにしろ、結果的に助けてやったのに礼の1つ無し。
だから言ってやったんだ。
「おまえさー、恩を売った気はねーけど礼のひとつも無ーのかよ。」
相変わらず、うつ向いたまま反応無し。
(まー、どーでもいいか・・・)
もうフケて帰ろうと思って保健室を出ようとドアを握った時だった。
「高野くん治療・・・」
保健の先生の言葉にかぶさる声が聞こえたような気がした・・・
「・あ・・りがとう・・・ございました。」
おれが振り返ると、そこには軽く頭を下げたリクの姿と
口を開いたまま驚いている保健の先生が呆然と立ちつくしていた。
ーオレは先生の驚きの意味など知る良しもなかったんだ。
しゃべることなどあたり前だと思っていたから・・・−
「大下くんは心に病を持ってるの」
そう教えてもらったのは、あれから数日後のことだった。当時の日本は心の病を
一属単に自閉症と呼んでいたりしたが、それは大きな間違いで、りくの場合
神経症などと呼んだほうがいいだろう。
「なんで?生まれつき?」
オレがそう訪ねても保健の先生は多くは語らなかった。わかったのはリクが
小学5年のときに母親が亡くなったこと。その時から声が出にくくなったこと。
障害者扱いではないこと。週に六時間、保健室で授業を受けていること。
「なんで高野くんには話せたのかなー?」
先生は不思議そうにオレに言うがそんなの分かる訳ない。
おれと先生は保健室から空を眺めていた。
ーオレはその頃からリクの事が気になって、しょうがなかったんだ・・・
真っ白いキャンバスのようなリクの事が・・・− それからオレはリクとの時間を大切に共に過ごしたんだ。
リクの保健室授業の時はオレも仮病を使ったりして。
リクも少しづつだけどオレと話すようになった。気がつけばリクに会うのが
楽しみで学校通ってた気がする。笑った顔はじめて見た時はドキッとしたよ。
いつの頃からかリクはオレの事を「先輩」と呼ぶようになったんだ。
まだ柔らかい腕・・さらさらの髪の毛・・小柄でまだ子供ような体型・・
たまに見せる笑った時の笑顔・・・もう完全に好きになってたよ。
でも不思議と自分がホモだとか思わなかった。リクを好きになったのは
特別なんだと自分ではそう思っていたんだ。
秋も深まる11月末。その頃のリクの保健室授業は週一時間に減っていた。
りくは声が出なかったのが嘘みたいに、よく話せるようになっていた。
ーでもオレはリクへの思いが抑えられずにいたんだ・・・
オレの思考はすこしづつ壊れつつある過ちに怯えていたんだ・・・− リクと出会って3カ月が過ぎた。オレはすっかり丸くなっていた。
喧嘩などすることも無くなり、リクとの平穏な時間が過ぎていく日々。
そんな最中、事件は起こったんだ。
報復。同じ学校の不良グループ5人に囲まれたのは登校中のことだった。
2カ月前に散々いじめてやった奴ら・・・
「殺せ!」
誰かの掛け声と同時にオレはいつかのリクとの約束を思い出したんだ。
「もう喧嘩とかしないで下さいね」
リクはやさしくオレにそう言った・・・
「なんで?」
おれがそう聞くと、リクは少し恥ずかしそうに
「・・心配だから・・・」
って笑ってくれた・・・
オレは我慢したんだ。うん、我慢出来た・・・リクとの約束だから・・・
ゴンッ!!?
後頭部に強い衝撃が走って目の前がだんだん暗くなっていく時思ったんだ・・・
ー リク・・オレ死ぬのかな?いや、でも死ぬのは怖くないんだ・・
リク・・・オレね、りくに会えなくなるのが一番怖いよ、リク・・・− 〜ちょっと休憩します〜
読んでくれてる人、ありがとうございます。
文才なくてすみませんwww誤字脱字も多いと思います。
なんせ初めてなもんで・・・
前置き長いですがこれからクライマックスに入ります。
では後程。 つづきいきまーす。
・・・先輩・・・
まばゆい光の中でふわふわ浮いているような感覚・・オレは死んだのか?
そんな中、オレは不思議な夢を見たんだ。いや現実か?。リクの真実・・・
リク・・・幼い頃のリクは話すのが苦手だったんだね。自閉症なんて大袈裟で
それはリクの個性だったんだね。
リク・・・お母さんは自殺だったんだね。目の前で・・辛かったろ。
リク・・・お父さんからの虐待、よく我慢したね。もう大丈夫だから。
リク・・・今度いじめられたらオレに言えよ!オレが助けるから!
不思議な現象だった。リクの生きた時間がオレの中に入ってくるような・・・
リク・・オレ、リクのすべてを知ってしまったよ。
リク・・君はやさしくて、恥ずかしがり屋で、がんばり屋で、心配性で・・・
〜 陸に出会えて本当によかった 〜
そして不思議な現象の後、オレは激しいフラッシュに吸い込まれていったんだ・・ 「先輩!」
うっすらとした光の中、陸の声に誘われて、オレはゆっくり目を開いた。
「陸・・・」
陸は真っ赤に目を腫らしていた。
オレはゆっくり体を起こすと陸は寄り添って泣いた。
「心配したんだからー!」
初めて感じる陸の温もりはやさしく、オレはごく自然にこう言ったんだ・・・
「陸・・・オレね、陸のことが好きだ。」
陸はしばらく黙ったまま泣いていた。泣いていたんだ。
「・・ぼっ・くぅっも」
陸が小さい声で言ってくれた時、オレも少しだけ泣いたんだ。
ーそしてオレは冗談っぽく一瞬触れる程度のキスをした。
陸はそんなオレを困ったような顔で見てたんだ。−
これは後から聞いた話なのだがオレはただの脳しんとうだったらしい(笑)
精密検査などで一週間の入院はあったがw
オレは入院中、あの不思議な現象の事を考えていた。
陸は母親を失った時と同時に声を失い、名前もカタカナで書くようになったらしい。
きっと辛い現実から逃げたかったからだと思う。
オレが見た映像、すなわち母親の自殺の事などは陸に話していない。
思いだせば辛いだろうし・・・
でも『りく』の名前は本当は『陸』というのは話したんだ。
本人はなんで知ってるのって顔してたけどw
外はクリスマス1色。今日もそろそろ陸が見舞いにやってくる。
ー オレはまだその時、陸と一線を超えてしまうなど
絶対無理だと思ってたんだ ー すまん。改行が多いとかで次の全部とんだww
見てる人いないと思うが、また少し時間かかる。 12月24日終業式。クリスマスは家族と過ごすぐらいしか、まだ認識が
なかった。でもオレは家族なんてうんざりだし、まして近くにいない。
陸の父親も帰りが遅いから、二人でケーキ食べようって事で
初めてオレん家に誘ったんだ。
夕方4時にローソンで待ち合わせ。先に着いていたのはりくだった。
「ごめん、待ったか?」
「いえ、大丈夫です」
初めて見る私服姿が妙に新鮮だった。
オレたちは買い物を済ませて家路についたんだ。
「もう8時か・・陸、帰んきゃな」
食事を済ませてテレビなど見ていたが時間が過ぎるのが早い。
言葉とはウラハラに帰したくない衝動に駆られてしまう。
「じゃ、そろそろ帰りますね」
上着を着て陸は玄関に向かっていた。オレは切なくて気がつけば
靴を履く陸を後ろから抱きしめていたんだ。
ーその時、時間が止まっていた。ただオレの心臓の音と
テレビの音がやけにやかましく感じたんだー 「先輩?」
少しの沈黙の後、オレは腕の力を緩め、陸を正面に向けた。
玄関の暗くぼやけた明るさが陸の顔を映し出す。その愛しさが確実に
オレの理性とかモラルをぶっ壊したんだ。
「キスしたい」
言い終わると同時に唇は重なっていた。ビクッとした陸の体はやがて
どうしていいか分からないのか抵抗はしなかった。陸の唇のぬくもり
柔らかさが伝わる。2度目のキスはおおいに陸を感じる事が出来たんだ。
ゆっくりと離れる唇は少しだけ唾液の糸がこぼれた。
陸は恥ずかしそうにうつ向いて黙っていた。陸を愛したい!
「泊まってけよ。陸を愛したい。」
オレはそう言ってもう一度、陸を正面から抱きしめたんだ。
ーその瞬間、止まっていた時間が再び動きだした。
終点まで続く夜行列車はだれにも止められない。− 部屋の電気もテレビも消してカーテンから僅かに注ぐ月明かりだけが
うっすらと二人を照らしていた。
ベットに腰掛けた陸はこれから何をされるのか分かっていないかも知れない。
だからオレはすこしだけ話をしたんだ。
セックスの事・・男同士だけど・・とか。
もちろん陸からのはっきりとしたOKの返事は無かったし、恥ずかしそうに
黙って聞いてただけだった。
一瞬沈黙になった時、二人は自然と唇を重ねていたんだ。
三度目のキスは濃厚に大胆にオレは舌を陸の舌に絡めていった。
左手で座った陸の肩を抱き、右手で太ももをさすった。
薄いズボンの生地から陸の温かさが伝わる・・・
そしてオレの右手はゆっくりと陸の性器に伸びていった。 ぴちゃぴちゃと音を立てたキスは一旦終了し、オレはズボンの上から
ゆっくり、やさしく陸の性器を愛撫した。
「・・うぅん・・いやだ・・」
陸の体が一瞬震えオレの手を押さえる。
「大丈夫、怖くないから」
オレがそう言うと陸は観念したのか、安心したのか手の力を抜いた。
そしてオレは陸の手のひらが乗ったままの右手で陸の性器を揉むように愛撫した。
「・・はぁ・はぁあ・・」
少しづつ陸の呼吸は荒くなって、オレはたまらなく興奮した。
右手に伝わる性器感触はある程度はっきりしていて生地の上からでも
熱気が伝わるくらいだった。
「・・せんぱ・い・・はぁ・・・恥ずかしいぃ」
言葉を詰まらせながら完全に無防備となった陸の体は熱を持ち
オレの執拗な右手の愛撫で股間はみるみるうちに膨らんでいた。
え〜、すいません。今日はここで終了します。
ここまでの感想なんか聞けると活力になります。
読んでくれてる人、少ない中で
>275さん
ワッフルコールありがとう。あなたのおかげでここまで書けました。
エロまで長くてほんとスミマセン。
明日つづき書きますね!陸の萌えさが伝わって抜いてくれたらうれしいです(笑)
急用が入ってしまって今日は書けないかも・・・
すいません・・・
誰も見てないと思いますが一応。
ワッフルコールあれば夜中にでもがんばって書きます(笑) いま帰りました。朝になっちゃいましたね・・・
>286さん
2ワッフルありがとうございます!
眠いのでどこまでいけるか分かりませんが、これから続き書きます。 つづき
わずかに差し込む月明かり・・・
陸の頬はうっすら赤く染めていて、潤んだその瞳は不安そうにオレを見ていた。
「こわい?」
オレはそう尋ねながら、一旦愛撫をやめ、少しだけ体を離したんだ。
陸は荒くなった息を整えながら、少し間を置いて答えてくれた。
「・・少し怖いし・・やっぱり恥ずかしい。」
「ごめんな・・でもオレ・・陸の全部を感じたいって言うか・・知りたい。」
オレはそう言って軽く口づけた後、おでこを合わせてもう一度、優しく言ったんだ。
「やさしくするから・・」
オレは並んでベットに座っている陸の上着に手を掛け、ゆっくり脱がした。
陸には大きめのコートはスルッスルと簡単にベットに落ちてしまった。
そして今一度左手で肩を抱き、右手でチェックねシャツの一番上のボタンに
手を掛けたんだ。
ぎこちない動作のオレの右手はなかなかボタンを外せずにいた。
そんな時、陸は突然オレの右手を優しく握ってきたんだ。
「先輩、手ふるえてる・・」
優しさにも似た陸のそんな言葉と、オレを見つめるつぶらな瞳。
「・・陸・・オレもホントはちょっと怖いんだ」
そんな本音をこぼしたのは、オレの中で罪悪感があったからかもしれない・・
陸を汚すような罪悪感。やめるべきか?
オレは陸から離れ、一人背を向き床に座りこんでしまったんだ。
「陸ごめん・・」
そうこぼしてオレの視界は少しづつにじんでいったんだ・・
陸にとっては意味わかんないよな・・男にこんなことされて・・・
オレは完全に自身を喪失していたんだ。
陸を家に帰そう・・
そう決めた時、自分の愚かさに涙があふれて1滴だけこぼれたよ。
暗い部屋。時計だけの音。どれくらい時間が流れたのか・・・
背を向けて座ったまま、オレは陸の顔を見れずにいたんだ・・・
「変なことしてゴメン、陸。」
オレがそう言っても陸はだまったまま何も言わなかった。
「家まで送っていくから」
背を向けたままでしか言えなかったんだ。陸は今どんな顔でオレを見ているのか。
オレは不安だったんだ。でもそんな不安をごと陸は優しく包んでくれたんだね・・
陸はオレを後ろから抱きしめ、そして言ってくれたんだ・・
「ごめんなさい・・なんか僕、よくわからなくて・・」
陸が悪いわけじゃないのに・・陸はオレの背中に頭をつけて続けて言ってくれた。
「怖いし、恥ずかしいけど、僕がんばるから!」
いつもより少し大きな声だった。その後、陸は苦しいように大きな声で泣いたんだ
「・えぐっ・・ほくもっ・・せん・ぱいのっこと好き・だからっ・・」
陸はオレの背中で何回も何回も言ってくれたんだ。涙混じりの声で
「ぼくっ・・だっぁてっ・・大好きっだから・・大好きだから・・」
背中に陸の優しさを感じながらオレも涙がポタポタ自分の足に落ちたよ・・・
振り返って抱きしめた時、陸は少し震えていたんだ。
いろんな事が初めてで、不安だったんだね、陸も・・・
力いっぱいしがみつく陸は小さい声で言ったんだ。
「帰りたくない・・」
「帰えしたくない。」
オレもそう答えていっそう強く陸を抱きしめ。
もうお互い気持ちは通じあっている・・・オレはまた激しく陸にキスをしたんだ。
涙顔の陸は目を閉じてオレの舌に精一杯答えてくれた。
「・・うっ・・んぅ・・」
陸の吐息、絡みつく舌、柔らかくねっとりとした感触。
口から溢れた唾液が陸の頬を流れていた。
激しく密着した態勢から伝わる陸の股間はどんどん熱くなっていったんだ。
〜中断します〜
眠い・・・限界です。少し寝ます。
起きる頃には20ワッフルぐらい期待してます(笑)
>286さん
どんな技使ったの?すげー!続きも是非読んで下さいね!
ども。今起きました。
今日は休みです。これからご飯たべて、ちょっと買い物済ましてから書きます。
5時までには1回上げれると思います。
リアルタイムで見る人は『わっふるわっふる』とご記入ください。(笑) つづき
ゆっくりと離した唇・・・
陸もしがみついた腕の力を抜いてオレと視線を合わせていた。
陸の体温を直接感じたかったオレは再び陸の柄シャツのボタンを外したんだ。
ひとつ、またひとつ外れる度に緊張が走った。
するりと剥ぎとられたシャツは床にスッと落ち、陸は無地の真っ白なTシャツと
肌色のズボン姿になった。肩を狭めて恥ずかしそうにしている陸を
今度はオレが後ろから抱きしめたんだ。
座っている陸が後ろ向きにオレの足の間に入っているような態勢。
陸のさらさらとした髪の毛からシャンプーの香りがした。
オレはゆっくりとTシャツの裾から右手を忍ばせていったんだ・・・ その時の陸は心も体もある程度オレに預けていたんだと思う。
オレが陸の肌に直に触れても抵抗はなかったんだ。
オレの右手は陸の肌を滑らせながら中へ中へまさぐらせた。
陸のさらさらとした肌はやわらくて・・次に陸の体がピクンと反応した時には
オレの右手は陸のまだ幼い乳首に触れていたんだ。
「・・うぅん・・」
陸の吐息がこぼれる・・肩越しに見える陸の表情は甘く切なくて
もうオレは自分の感情が抑えられないでいたんだ。
陸への愛しさが胸を締め付ける。
気がつくとオレは陸のTシャツを胸の上までまくり上げ両手で
胸や乳首を激しく愛撫していたんだ。
自然に出てくる言葉・・・
「かわいいよ・・陸・・」
初めて人に触られたであろう陸の体は創造以上に敏感で
退け反った首はオレの左肩を枕変わりにアゴを上げを向いていた。
オレは両手の指先で陸の乳首を刺激しながら更に首筋に舌を這わせたんだ。
すいません。一旦中断します。
6時半から「ルーキーズSP」見るんで(笑)
読み直してみると誤字脱字が多いですね・・・すみません。
適当に解釈してやって下さい。また夜、続き書きます。 つづき
「せん・・ぱい・・くすぐったいよ・・」
陸は息を少し荒くさせて体を捻らせていた。
まくり上がったTシャツから見える陸の小さなピンク色の乳首は
オレが指でチロチロと刺激するたび少しづつ固くなっていく。
陸の裸が見たい・・・
「陸、バンザイして」
陸は意味が分らなかったのか、羞恥心なのか、すぐに応じなかった。
でもオレがTシャツを脱がそうとすると陸は動きを合わせてくれた感じがした。
シャツは首からスルリと抜け
白い肌、陸の上半身は完全に露出されてしまったんだ。
ひとつづつ事が進むたび陸は新しい表情見せてくれる・・・
薄暗い中でも、微かに入る外の光。陸は体を隠すように腕組をして座っていた。
「恥ずかしい?」
オレがそう聞くと陸はコクリと頷いた。緊張からなのか陸の頬や体はほんのりと
さくら色に染まっていた。
オレもその時いっしょに上の服は全部脱いだんだ。多分二人とも一緒だっていう
陸への自分なりの配慮のつもりでもあった。
オレは改めてさっきの態勢に戻り、陸を後ろから抱いたんだ・・・
陸の背中から直接伝わってくる体温が心地いい・・・
オレは後ろから陸の内股に手を忍ばせ優しくゆっくりと撫でながら
閉じていた陸の足を開かせるように誘導した。
80度ほど開かせた両足の中心部はすでに窮屈そうに膨らんでいて
余々にオレの右手が近づく度、陸の息使いは荒くなる。
「・・はぁ・・はぁ・・ぅん」
まだあそこには触ってもいないのにこの萌だえ様・・トロンとした目・・
陸のアソコは普通の人以上に敏感なのかもしれない。
オレの右手はやがて陸の性器をしっかり包み込み、やんわりとやさしく
揉むように触ったんだ。
「・はぁっ・・うっん・・あっ・・」
胸に触れた時より明らかに大きな反応。もう本気で感じているようにも思えた。
「陸・・気持ちいい?」
意地悪な質問だった。恥じらいの強い陸が答えるわけないと思っていたが
予想外の答えが返ってきたんだ。
「・・わか・んない・・でも・ぼく・・なんか・・・変・かも・・」
吐息まじりの陸の返事。右手から伝わる性器の感触。淫らな陸の表情。
オレは心臓が破裂しそうなくらい興奮し、なおかつどんどん大胆になっていった。
「陸・・もっともっと気持ち良くしてあげるから。」
そう言ってオレは陸のズボンのボタンを外した。陸の体に一瞬力が入ったが
それは嫌がる感じではなく
逆にジッパーを降ろす時は陸の身体から力が抜けていくようにも感じた。
ズボンの下からは見えるのはおそらく白いブリーフで、オレはそのまま
ズボン正面部を左右に大きく開かせた。陸の股間にこもっていた熱気は
一気に解放され、かすかに甘い香りが漂ったんだ。
陸の肩越しから見えるその景色はとてもいやらしく、その大きく開かれた
陸の秘部に手を入れブリーフ越しに触れたんだ。
「あぁぁ・・」
ほんの少し触れただけで陸はもう身体を震わせていた。
快感が恥ずかしさをも麻痺させているような感じなのだろうか?
オレは陸をより濃厚に愛する為に陸の態勢をを変えたんだ。
座ったまま陸を軽く抱きかかえ、膝で立たせた。
そしてオレも陸のやや斜め正面に膝立ちで向き合った。
その態勢で左手は肩を抱き、右手で陸の性器を愛撫できるように・・・
こころが折れそう・・・
あまりの反響のなさに・・・
やっぱ話が長過ぎなのが原因?
>>302
この板で、このスレとなれば見ている人は少ないでしょうにww
わっふるわっふる みなさんありがとうございます。
凹んでいたんでリアルに泣きそうになったよ・・・
他の人見ても反響あまりないでしょ。
でも、読んでる人はちゃんと読んでるよ。 みんな!ほんとにありがと!再開します
!
つづき
前を開かせたズボンは、引力の法則で、オレが手を加えなくとも自然に
膝までスルリと脱げてしまった。
「あっ!」
陸は反射的にズボンを上げようと手を伸ばすが
その前にオレが陸の手を掴んだんだ。1、2秒たってゆっくり手を離すと
そのままぶらんとした状態に戻してくれたんだ。
ブリーフ一枚に無防備な態勢。盛り上がったその頂点からは、
すでに愛液が溢れにじみでていた。激しく触ると壊れてしまいそうなその膨らみを
優しく右手に包みこませた。
「・・ぁあっ・・」
陸の切ない声が上がる・・。袋の部分の柔らかさまで伝わって来るその感触・・
ブリーフ越しに伝わる陸の性器はすでに形や大きさまでわかってしまうくらいの
触り心地で、いま陸の一番恥ずかしい部分に触れている現実がたまらなく
オレの興奮、欲求を高めていったんだ。陸を感じさせたい。
オレは除々に右手を動かし円を描くように性器を揉んだんだ。
「・・はぁ・ぅん・・ぁあっ!」
それはもう確実に性的快感を覚えた、いやらしいあえぎ声だった。
陸のあえぎ声が、オレの脳内を刺激してドーパミンが大量に出てるみたいな。
自然とオレの右手も段々激しく陸の性器を刺激していたんだ。
「・・あぁ・んっ・・そんなに・・強くっ・しなぃ・・でぇ・・」
甘い吐息を精一杯抑えながらオレを見つめるその表情。
半分しか開いていない潤んだ瞳。少し開いた口。オレは性器を揉んでいた右手を
そのままブリーフ越しに3本の指で摘まんで上下の動きにかえたんだ。
オレは少し下を向いてブリーフ越しにしごかれる陸の下半身に目を向けた。
「・・ぃやぁ・・見ないでぇ・・・」
そんな陸の声も虚しく、オレはまじまじと陸のアソコに見入ってしまったんだ。
オレの3本の指に摘ままれた圧力でピッチリとしたブリーフは
陸の性器のシルエットをハッキリ写しだしていた。
更に大量に染み出た愛液が一部分をうっすら透けさせていた。生つばを飲んだよ。
「いやぁ!・・はずかしぃ・・」
陸はそう言ってオレの首に両手を回してしがみついてきたんだ。
オレの視界をさえぎる為だと思う。
だからオレは仕返しに陸の性器摘まんだままの右手を今までより強く上下に
ピストンさせたやった。
オレの右手に素直に反応する陸は、いっそう強くしがみついて声を上げ
自然と腰をくねらせていた。
「・はぁー・・はぁー・・ぅっん・あっっ!・・」
それでも陸は声を出さないよう必至でこらえているようにも見えた。
苦しそうなあえぎ声・・・オレはしがみつく陸のすぐ側にある耳元で言ったんだ。
「・・声・・我慢しなくていいよ。」
そんなオレの言葉に陸はしがみついた腕の力を少し抜いてオレを見つめてきたんだ。
そんな間も陸の性器への愛撫は続けたままで。陸の物欲しそうなうつろな表情。
陸は小さな声で詰まり詰まりつぶやきはじめたんだ。
「・・せん・ぱい・・す・き・・・せんぱぁ・い・・すっ・き・・」
あまりに愛しい陸のその言葉に思わずとっさにキスして唇を塞いでしまったんだ
「っ!ぅう〜ん・・」
本気でかわいいと思った。陸の言葉はさいぎられ呼吸さえ奪うくらいの勢いだった。
鼻に切り替わった陸の呼吸を頬に感じる・・そして一瞬だけ唇を離して言ったんだ。
「・・陸・・舌だして・・」
陸は少し戸惑った顔をしたが、やがてその、甘くうつろな表情で開かれた口から
少しだけ舌を出してくれたんだ。 唇は合わせず、口の外で触れ合う舌と舌。
最初はオレがチロチロと舐めていただけだったが、しばらくすると
陸の舌もオレ舌を確認するように絡ませてきたんだ。ねっとりとした感触。
ときより鳴るクチャクチャという音。
ゆるくなった陸の口からは混ざり合った唾液が溢れ頬を流れしたたる・・・
右手は三本指から掌全てで陸の性器を握り直し愛撫をつづけ
陸の肩をずっと抱いていた左手をスルスルと下へ移動させ肉付けが豊満な可愛い
おしりへ移動させ強く愛撫した。
「ううぅん!!・・くぁっ・・ふぅ・あっっ!」
絡む舌のせいで苦しそうな声をあげ、のけぞるようにアゴを上げた。
そして絡んでいた舌は離れ、唾液が放物線を描いた。
「陸・・声・・声だしていいから」
快感に歪む陸の表情。・・恥じらい・・緊張・・不安・・恐怖心・・
きっとそれらを全てを快感にかき消された瞬間だったのかも知れない・・・
「あぁっ!はぁぁ・・ダメぇ・・あっ・あん!・・いい・・もち・ぃぃ・・」
ーその時、何かものすごい力がオレのこころを締め付けたんだ。
陸を壊してしまいたい。それぐらい愛しくて愛しくて・・・ー
つづきです。
「あ!あぁぁ・・せん・ぱぃ・・ぼくぅ・・変に・なりそぅ・・」
「・・陸・・陸・・」
激しくまさぐられた陸のおしりはブリーフが半分ほど割れ目に食い込み、
もう何分も愛撫を受けている陸の性器はこれ以上の刺激すると
精射してしまうくらいの快感がジンジンと陸の性器に伝わってた。
「・・あぁ・・アソ・コ・が・・あぁぁ・んっ・・」
オレを見つめる潤んだ瞳から涙がにじみ、快感に溺れる陸の顔は色気すら感じた。
「あぁぁ・・きもちぃぃ・・あぁっ・・もっと・・」
快感に犯された自分の意思とは関係なくでてくる言葉。
「はぁ・はぁ・・あぁん・いぃ・・せんぱぁい・・せんぱぃ・・」
オレは陸がまだイってしまわない様に今の力を保ちつつ
陸の性器をもて遊ぶように楽しんだんだ。今となっては邪魔なだけのブリーフも
脱がせてしまいたい。その下にある可愛い性器を見てみたい。
そんな事を考えながら、ひたすら陸の性器を愛撫しつづけたんだ・・・
「・・はあぁぁっ・・うぅっん・・もうだめぇ・・あっ!」
これ以上刺激すると陸がイってしまう。そう感じたオレはゆっくりと右手の動きを
止めた。触れているだけの掌には時より小さく脈打ち熱く熱を発していた。
「・・ぃやぁ・・やめぇ・なぃ・・でぇ・・」
淫らな声で物欲しそうにつぶやく陸を左手で抱き寄せると
力なくダラリとオレに倒れこみ、身をゆだねる。
オレが一瞬やめるのが遅かったのか、
陸は稀少量の薄い精子を精射してしまったようだった。
密着したブリーフの先端から2、3滴の液がポタポタと落ちる・・・
ぐったりとオレの胸に抱かれ放心状態なりながら呼吸を整える陸の背中を
軽くポンポンとやさしく叩いてやったんだ。
「・・大丈夫?・・」
オレの問いかけに軽くうなずくものの、かなり体力を消耗させているようだった。
少し休憩が必要と感じたオレは陸をそのまま抱きかかえベットに横にならせたんだ。
すぐに毛布をかけてやり、部屋の電気をつけると陸の顔は月明かりで見るより
ずっと赤く染めていて少し心配になるほどだった。オレがお茶を持って行くと
体を起こしてコクコクと一気に飲んだんだ。
「陸、ごめん」
オレがそういうと陸は黙って首を横に振った。
そしてしばらく黙りこんだ後うつ向いたまま話してきたんだ。
「僕・・変だよ。どんどんHになってく・・・変な声もでちゃうし・・」
うつ向いたまま陸は声を詰まらせつづけたんだ。
「先輩に触れられると・・頭が真っ白になって・・嫌ですよね・・こんなHな僕」
そう言って顔を上げると涙が一滴、陸の頬を流れたんだ。
「・・嫌いに・・嫌いにならないで・・」
潤んだ瞳で見つめる陸にゆっくり近づき頭を抱いてやった。
「嫌いになんかならないよ。なるわけないじゃん。」
「・・・ほんと?・・・」
「って言うか、エッチな陸の方が好きかも」
「また変な声でちゃうよ?」
「だから言ってんじゃん。声だしていいよって」
それから、陸は黙ったまま何も言わなかった。オレはベット空いてる所に座り
タバコをくわえ火をつけた。今日はあきらめよう。そう思っていたんだ。
時計はもう23時を回ろうとしていた。
窓を開けると12月の冷たい風が入ってくる。さっきまでの胸の高鳴りはまるで
嘘のようで(陸以上にオレの方がかなり変態だったんですけど・・)なんて
考えると異様に恥ずかしくなる。
「陸、もう寝ようか?」
オレはそう言って窓とカーテンを閉めた。上半身裸だった俺は脱ぎ捨てた服を取り
着ようとしていたんだ。
「・・もうしないの?・・」
思いがけない陸のその言葉に振り向くと
毛布で顔を半分かくして少し恥ずかしそうにこっちをみて見ていた。
オレは一瞬ごくんと唾を飲んだがすぐに、こう言ったんだ。
「もう陸、ヘロヘロじゃん」
「僕・・・もう大丈夫だよ」
「無理すんな。また今度いっしょにがんばろ。なっ!今日はもう寝よう」
オレはそう言って電気を消したんだ。
今度は真っ暗ではなく小さな明かりを一つ残して・・・
オレが服を着ようとすると陸が毛布をかぶったまま寄ってきて身を寄せる・・・
「先輩、明日実家に帰っちゃうんでしょ」
そう言って陸はまだ裸の俺の背中に頬をよせた。
「陸・・したいの?」
陸はしばらく黙っていたが背中に感じる陸の頬が動いたんだ。
その後もしばらく沈黙が続いた。やがてオレは着ようした服を放し陸を毛布ごと
抱きかかえベットに寝かせたんだ。オレはその後後ろ向きジーパンを脱いで
トランクス一枚になったんだ・・もう一度、陸を抱くために・・
そしてまたオレは陸と抱きあったんだ。今度はベットの上で・・・
「陸、ホントに大丈夫なの?」
オレの言葉に黙ってうなずき笑顔を見せてくれる。少し冷えた陸の体・・・
「寒くない?」
「すこし」
オレは陸をいっそう強く抱きしめ耳でこう呟いたんだ。
「すぐあったかくなるから。」
オレは陸の唇を舐めるよいにキスしたんだ。もう一度熱い夜がはじまる・・
「あぁっ・あぁっ・はぁんっ・もっとぉ・・ぅん!・ふぅん・・・あんっ」
陸はベットの上で両手で後ろを支え、曲げた足を大きく開かれ座っていた。
一度精射寸前まで愛撫を受けていた陸の性器は敏感になっていた。まだ行為を
開始してから一度も離していないオレの右手は陸の性器を必要に刺激していた。
陸の性器からは再び大量の愛液が溢れ、快感に身をよじらせていたんだ。
「あっ!いぃ・・はぁ・・きもちいぃよ・・」
その時のオレはすでに陸の愛しい顔や狂わしい声に酔い、陸の性器への愛撫を
必要に繰り返していた。一点だけを集中的に断続的に刺激されている陸の性器は
言いようの無い、とろけるような快感に包まれた陸は我を失いつつあった。
「陸・・どこが気持ちいいの?」
「あぁっあぁっ!もうっ!またっ!・・あんっ!」
オレはまた陸がイク寸前で右手の愛撫をやんわり止めたんだ。
一回目で完璧にタイミングを掴んだオレは、これをすでに三回つづけている。
「はぁーん・・あっん・うん・・僕の・・あそこ・・変になっちゃう・・」
拷問にも似たこの刺激は陸を完全に虜とさせたみたいで陸は何度も何度も
この快感をオレに求めてきたんだ。
全身性感帯言っても過言ではない位に陸の身体は敏感になっていた。
長時間愛撫され続けた陸の性器はブリーフからしたたるほど愛液が溢れ
オレの掌は完全にふやけていて、その手を離す時の刺激にさえ陸は吐息を漏らす。
「・・せんぱい・・」
可愛いくて愛しくて・・でもこれ以上じらすのはさすがに気がひけたので
最終段階に入ることにしたんだ。俺は力ない陸を抱きしめ耳元でささやいた・・
「陸のアソコ・・陸のちんちんが見たい・・」
陸は黙ったまま俺に抱きしめられていた。そしてオレは陸のブリーフに手を
かけたんだ。陸のちいさな体がこわばる・・
「脱がすよ。」
オレはゆっくり下ろし始めると陸は強くしがみ付きそれ以降オレを放さなかった。
ブリーフは下までずらされオレは陸の身体を放そうとした。
「だめ!放れたら見えちゃう」
しがみつく陸の手が震えていた。急に怖くなっちゃったんだね。・・陸・・
とりあえずオレはそのままの態勢でなんとか毛布を拾い陸にかけてあげたんだ。
〜お詫び〜
あかとんばです。
読んでくれてるかたありがとうございます。
実は昨日かなりの睡魔と格闘しながら書いていました。思考もかなり低下した
状態だったらしく。今日起きて自分が書いた物を確認してビックリしました・・・
なに・・・このグダグタの展開・・・
主人公、完全変態キャラになってるし!なぜ陸タンがド淫乱に・・・!?
文章もなんかリアリティーないし、これホントに自分が書いたの?って感じです。
もうかなり終りに近い分、修正もたいして出来ないと思いますが
出来れば最後までお付き合いください。駄作になって申し訳ないと思っております。
この後の展開どうしよ・・・ あかとんぼさん、続き楽しみにしてますよー
淫乱もまたよし!
陸かわいいです。 あんたたちね〜。板分かってる?
腐れマンコはこなくていいのよ。 「陸。これ使っていいから。」
陸は肩に掛かった毛布を掴み、前を隠すようにしてその場に座り込んだんだ。
「やっぱ、恥ずかしいんだ?」
俺の問いに陸は申し分けそうな顔して小さな声で
「・・・ぅん。」
とだけ答えてくれた。その時オレは胸の奥から何かがスーッと消えていくような
そんな感覚を覚えたんだ。
・・・陸・・・。
オレたちが今してる事って何なんだろね・・・
すこし分からなくなってきたよ・・・
気持ちは通じ合ってると思ってたけど、オレはすごく一人よがりで我がままで・・・
自分の勢いと欲望ままに陸を抱いていた気がするよ・・・
ごめんな・・・陸・・・
「陸。ひとつ聞いていい?」
オレがそう言う陸はうつむき気味だった顔を上げてくれた。
「陸は何で・・その・・オレとしたいと思ったの?」
「え?」
陸の答えが聞きたかった訳じゃなかったのかもしれない。
ただもう一度自分の気持ちを確認したかったんだ。
「陸・・・オレね・・・陸の事が好きだ」
「だから・・その・・陸も俺に協力して。」
全部の意味は伝わらなかったかも知れない。でも陸は黙ってうなづいてくれたんだ
オレは陸をベットの中央に寝かせて、陸が体を隠していた毛布をキレイに横向きで
掛け直し部屋の小さな明かりも消して真っ暗にしたんだ。
「これでちょっとは恥ずかしくよな?」
俺はそう言って陸に軽くキスをした。
「もう陸は何も考えなくていいから・・ただ素直にオレを感じてくれればそれで。」
陸も肩の力が抜けたようで、少し笑って頷いてくれたんだ。
オレは陸の足の方からゆっくり毛布のなかへ頭を忍ばせていった。
さっき脱がし掛けた陸のブリーフは膝のあたりまで下がっていて、オレは陸の足を
片方だけブリーフら抜いてやった。そして自由になった陸の両足を大きく開けて
陸の股間に顔を近づけていったんだ。
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