【妄想】ショタ小説を書こう!【創作】
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0001薔薇と百合の名無しさん2007/06/14(木) 21:36:12ID:sb2+EYCO0
禁断の少年愛小説スレです。

読者の感想は歓迎ですが、誹謗・中傷は止めてください。
書く人がいてこそのスレです。
作者が書く気を失うようなことは書き込まないようお願いします。

作者の方は、できれば書き始めた作品は最後まで書いてください。
読む人のことも考えましょう。

前スレがdat落ちしたので再健しました。。。orz
0280あかとんぼ2008/10/03(金) 01:45:23ID:iKUjMkd10
12月24日終業式。クリスマスは家族と過ごすぐらいしか、まだ認識が
なかった。でもオレは家族なんてうんざりだし、まして近くにいない。
陸の父親も帰りが遅いから、二人でケーキ食べようって事で
初めてオレん家に誘ったんだ。
夕方4時にローソンで待ち合わせ。先に着いていたのはりくだった。
「ごめん、待ったか?」
「いえ、大丈夫です」
初めて見る私服姿が妙に新鮮だった。
オレたちは買い物を済ませて家路についたんだ。

「もう8時か・・陸、帰んきゃな」
食事を済ませてテレビなど見ていたが時間が過ぎるのが早い。
言葉とはウラハラに帰したくない衝動に駆られてしまう。
「じゃ、そろそろ帰りますね」
上着を着て陸は玄関に向かっていた。オレは切なくて気がつけば
靴を履く陸を後ろから抱きしめていたんだ。

ーその時、時間が止まっていた。ただオレの心臓の音と
              テレビの音がやけにやかましく感じたんだー
0281あかとんぼ2008/10/03(金) 02:21:58ID:iKUjMkd10
「先輩?」
少しの沈黙の後、オレは腕の力を緩め、陸を正面に向けた。
玄関の暗くぼやけた明るさが陸の顔を映し出す。その愛しさが確実に
オレの理性とかモラルをぶっ壊したんだ。
「キスしたい」
言い終わると同時に唇は重なっていた。ビクッとした陸の体はやがて
どうしていいか分からないのか抵抗はしなかった。陸の唇のぬくもり
柔らかさが伝わる。2度目のキスはおおいに陸を感じる事が出来たんだ。
ゆっくりと離れる唇は少しだけ唾液の糸がこぼれた。
陸は恥ずかしそうにうつ向いて黙っていた。陸を愛したい!
「泊まってけよ。陸を愛したい。」
オレはそう言ってもう一度、陸を正面から抱きしめたんだ。

ーその瞬間、止まっていた時間が再び動きだした。
       終点まで続く夜行列車はだれにも止められない。−
0282あかとんぼ2008/10/03(金) 03:18:32ID:iKUjMkd10
部屋の電気もテレビも消してカーテンから僅かに注ぐ月明かりだけが
うっすらと二人を照らしていた。
ベットに腰掛けた陸はこれから何をされるのか分かっていないかも知れない。
だからオレはすこしだけ話をしたんだ。
セックスの事・・男同士だけど・・とか。
もちろん陸からのはっきりとしたOKの返事は無かったし、恥ずかしそうに
黙って聞いてただけだった。
一瞬沈黙になった時、二人は自然と唇を重ねていたんだ。
三度目のキスは濃厚に大胆にオレは舌を陸の舌に絡めていった。
左手で座った陸の肩を抱き、右手で太ももをさすった。
薄いズボンの生地から陸の温かさが伝わる・・・
そしてオレの右手はゆっくりと陸の性器に伸びていった。
0283あかとんぼ2008/10/03(金) 03:50:08ID:iKUjMkd10
ぴちゃぴちゃと音を立てたキスは一旦終了し、オレはズボンの上から
ゆっくり、やさしく陸の性器を愛撫した。
「・・うぅん・・いやだ・・」
陸の体が一瞬震えオレの手を押さえる。
「大丈夫、怖くないから」
オレがそう言うと陸は観念したのか、安心したのか手の力を抜いた。
そしてオレは陸の手のひらが乗ったままの右手で陸の性器を揉むように愛撫した。
「・・はぁ・はぁあ・・」
少しづつ陸の呼吸は荒くなって、オレはたまらなく興奮した。
右手に伝わる性器感触はある程度はっきりしていて生地の上からでも
熱気が伝わるくらいだった。
「・・せんぱ・い・・はぁ・・・恥ずかしいぃ」
言葉を詰まらせながら完全に無防備となった陸の体は熱を持ち
オレの執拗な右手の愛撫で股間はみるみるうちに膨らんでいた。
0284あかとんぼ2008/10/03(金) 04:08:21ID:iKUjMkd10




え〜、すいません。今日はここで終了します。
ここまでの感想なんか聞けると活力になります。
読んでくれてる人、少ない中で

>275さん
ワッフルコールありがとう。あなたのおかげでここまで書けました。
エロまで長くてほんとスミマセン。

明日つづき書きますね!陸の萌えさが伝わって抜いてくれたらうれしいです(笑)



0285あかとんぼ2008/10/03(金) 20:46:51ID:iKUjMkd10
急用が入ってしまって今日は書けないかも・・・
すいません・・・
誰も見てないと思いますが一応。
ワッフルコールあれば夜中にでもがんばって書きます(笑)
0287あかとんぼ2008/10/04(土) 06:05:04ID:f40lxblj0
いま帰りました。朝になっちゃいましたね・・・
>286さん
2ワッフルありがとうございます!
眠いのでどこまでいけるか分かりませんが、これから続き書きます。
0288あかとんぼ2008/10/04(土) 06:50:16ID:f40lxblj0
つづき

わずかに差し込む月明かり・・・
陸の頬はうっすら赤く染めていて、潤んだその瞳は不安そうにオレを見ていた。
「こわい?」
オレはそう尋ねながら、一旦愛撫をやめ、少しだけ体を離したんだ。
陸は荒くなった息を整えながら、少し間を置いて答えてくれた。
「・・少し怖いし・・やっぱり恥ずかしい。」
「ごめんな・・でもオレ・・陸の全部を感じたいって言うか・・知りたい。」
オレはそう言って軽く口づけた後、おでこを合わせてもう一度、優しく言ったんだ。
「やさしくするから・・」
オレは並んでベットに座っている陸の上着に手を掛け、ゆっくり脱がした。
陸には大きめのコートはスルッスルと簡単にベットに落ちてしまった。
そして今一度左手で肩を抱き、右手でチェックねシャツの一番上のボタンに
手を掛けたんだ。
0289あかとんぼ2008/10/04(土) 08:05:01ID:f40lxblj0
ぎこちない動作のオレの右手はなかなかボタンを外せずにいた。
そんな時、陸は突然オレの右手を優しく握ってきたんだ。
「先輩、手ふるえてる・・」
優しさにも似た陸のそんな言葉と、オレを見つめるつぶらな瞳。
「・・陸・・オレもホントはちょっと怖いんだ」
そんな本音をこぼしたのは、オレの中で罪悪感があったからかもしれない・・
陸を汚すような罪悪感。やめるべきか?
オレは陸から離れ、一人背を向き床に座りこんでしまったんだ。
「陸ごめん・・」
そうこぼしてオレの視界は少しづつにじんでいったんだ・・
陸にとっては意味わかんないよな・・男にこんなことされて・・・
オレは完全に自身を喪失していたんだ。

陸を家に帰そう・・

そう決めた時、自分の愚かさに涙があふれて1滴だけこぼれたよ。


0290あかとんぼ2008/10/04(土) 09:17:29ID:f40lxblj0
暗い部屋。時計だけの音。どれくらい時間が流れたのか・・・
背を向けて座ったまま、オレは陸の顔を見れずにいたんだ・・・
「変なことしてゴメン、陸。」
オレがそう言っても陸はだまったまま何も言わなかった。
「家まで送っていくから」
背を向けたままでしか言えなかったんだ。陸は今どんな顔でオレを見ているのか。
オレは不安だったんだ。でもそんな不安をごと陸は優しく包んでくれたんだね・・
陸はオレを後ろから抱きしめ、そして言ってくれたんだ・・
「ごめんなさい・・なんか僕、よくわからなくて・・」
陸が悪いわけじゃないのに・・陸はオレの背中に頭をつけて続けて言ってくれた。
「怖いし、恥ずかしいけど、僕がんばるから!」
いつもより少し大きな声だった。その後、陸は苦しいように大きな声で泣いたんだ
「・えぐっ・・ほくもっ・・せん・ぱいのっこと好き・だからっ・・」
陸はオレの背中で何回も何回も言ってくれたんだ。涙混じりの声で
「ぼくっ・・だっぁてっ・・大好きっだから・・大好きだから・・」

0291あかとんぼ2008/10/04(土) 10:11:10ID:f40lxblj0
背中に陸の優しさを感じながらオレも涙がポタポタ自分の足に落ちたよ・・・
振り返って抱きしめた時、陸は少し震えていたんだ。
いろんな事が初めてで、不安だったんだね、陸も・・・
力いっぱいしがみつく陸は小さい声で言ったんだ。
「帰りたくない・・」
「帰えしたくない。」
オレもそう答えていっそう強く陸を抱きしめ。
もうお互い気持ちは通じあっている・・・オレはまた激しく陸にキスをしたんだ。
涙顔の陸は目を閉じてオレの舌に精一杯答えてくれた。
「・・うっ・・んぅ・・」
陸の吐息、絡みつく舌、柔らかくねっとりとした感触。
口から溢れた唾液が陸の頬を流れていた。
激しく密着した態勢から伝わる陸の股間はどんどん熱くなっていったんだ。
0292あかとんぼ2008/10/04(土) 10:29:57ID:f40lxblj0
〜中断します〜

眠い・・・限界です。少し寝ます。
起きる頃には20ワッフルぐらい期待してます(笑)

>286さん
どんな技使ったの?すげー!続きも是非読んで下さいね!

0293薔薇と百合の名無しさん2008/10/04(土) 12:17:48ID:NGbe+8UaO
わっふるわっふる
0294あかとんぼ2008/10/04(土) 14:06:03ID:f40lxblj0
ども。今起きました。
今日は休みです。これからご飯たべて、ちょっと買い物済ましてから書きます。
5時までには1回上げれると思います。
リアルタイムで見る人は『わっふるわっふる』とご記入ください。(笑)
0295あかとんぼ2008/10/04(土) 16:41:50ID:f40lxblj0
つづき

ゆっくりと離した唇・・・
陸もしがみついた腕の力を抜いてオレと視線を合わせていた。
陸の体温を直接感じたかったオレは再び陸の柄シャツのボタンを外したんだ。
ひとつ、またひとつ外れる度に緊張が走った。
するりと剥ぎとられたシャツは床にスッと落ち、陸は無地の真っ白なTシャツと
肌色のズボン姿になった。肩を狭めて恥ずかしそうにしている陸を
今度はオレが後ろから抱きしめたんだ。
座っている陸が後ろ向きにオレの足の間に入っているような態勢。
陸のさらさらとした髪の毛からシャンプーの香りがした。
オレはゆっくりとTシャツの裾から右手を忍ばせていったんだ・・・
0296あかとんぼ2008/10/04(土) 17:44:08ID:f40lxblj0
その時の陸は心も体もある程度オレに預けていたんだと思う。
オレが陸の肌に直に触れても抵抗はなかったんだ。
オレの右手は陸の肌を滑らせながら中へ中へまさぐらせた。
陸のさらさらとした肌はやわらくて・・次に陸の体がピクンと反応した時には
オレの右手は陸のまだ幼い乳首に触れていたんだ。
「・・うぅん・・」
陸の吐息がこぼれる・・肩越しに見える陸の表情は甘く切なくて
もうオレは自分の感情が抑えられないでいたんだ。
陸への愛しさが胸を締め付ける。
気がつくとオレは陸のTシャツを胸の上までまくり上げ両手で
胸や乳首を激しく愛撫していたんだ。
自然に出てくる言葉・・・
「かわいいよ・・陸・・」
初めて人に触られたであろう陸の体は創造以上に敏感で
退け反った首はオレの左肩を枕変わりにアゴを上げを向いていた。
オレは両手の指先で陸の乳首を刺激しながら更に首筋に舌を這わせたんだ。

0297あかとんぼ2008/10/04(土) 17:56:30ID:f40lxblj0


すいません。一旦中断します。
6時半から「ルーキーズSP」見るんで(笑)

読み直してみると誤字脱字が多いですね・・・すみません。
適当に解釈してやって下さい。また夜、続き書きます。
0298薔薇と百合の名無しさん2008/10/04(土) 19:45:22ID:ILgZy65l0
わっふるわっふる
0299あかとんぼ2008/10/04(土) 22:33:24ID:f40lxblj0
つづき

「せん・・ぱい・・くすぐったいよ・・」
陸は息を少し荒くさせて体を捻らせていた。
まくり上がったTシャツから見える陸の小さなピンク色の乳首は
オレが指でチロチロと刺激するたび少しづつ固くなっていく。
陸の裸が見たい・・・
「陸、バンザイして」
陸は意味が分らなかったのか、羞恥心なのか、すぐに応じなかった。
でもオレがTシャツを脱がそうとすると陸は動きを合わせてくれた感じがした。
シャツは首からスルリと抜け
白い肌、陸の上半身は完全に露出されてしまったんだ。
ひとつづつ事が進むたび陸は新しい表情見せてくれる・・・
薄暗い中でも、微かに入る外の光。陸は体を隠すように腕組をして座っていた。
「恥ずかしい?」
オレがそう聞くと陸はコクリと頷いた。緊張からなのか陸の頬や体はほんのりと
さくら色に染まっていた。
オレもその時いっしょに上の服は全部脱いだんだ。多分二人とも一緒だっていう
陸への自分なりの配慮のつもりでもあった。
オレは改めてさっきの態勢に戻り、陸を後ろから抱いたんだ・・・

0300あかとんぼ2008/10/05(日) 00:16:35ID:/0j/PLNy0
陸の背中から直接伝わってくる体温が心地いい・・・
オレは後ろから陸の内股に手を忍ばせ優しくゆっくりと撫でながら
閉じていた陸の足を開かせるように誘導した。
80度ほど開かせた両足の中心部はすでに窮屈そうに膨らんでいて
余々にオレの右手が近づく度、陸の息使いは荒くなる。
「・・はぁ・・はぁ・・ぅん」
まだあそこには触ってもいないのにこの萌だえ様・・トロンとした目・・
陸のアソコは普通の人以上に敏感なのかもしれない。
オレの右手はやがて陸の性器をしっかり包み込み、やんわりとやさしく
揉むように触ったんだ。
「・はぁっ・・うっん・・あっ・・」
胸に触れた時より明らかに大きな反応。もう本気で感じているようにも思えた。
「陸・・気持ちいい?」
意地悪な質問だった。恥じらいの強い陸が答えるわけないと思っていたが
予想外の答えが返ってきたんだ。
「・・わか・んない・・でも・ぼく・・なんか・・・変・かも・・」


0301あかとんぼ2008/10/05(日) 01:24:32ID:/0j/PLNy0
吐息まじりの陸の返事。右手から伝わる性器の感触。淫らな陸の表情。
オレは心臓が破裂しそうなくらい興奮し、なおかつどんどん大胆になっていった。
「陸・・もっともっと気持ち良くしてあげるから。」
そう言ってオレは陸のズボンのボタンを外した。陸の体に一瞬力が入ったが
それは嫌がる感じではなく
逆にジッパーを降ろす時は陸の身体から力が抜けていくようにも感じた。
ズボンの下からは見えるのはおそらく白いブリーフで、オレはそのまま
ズボン正面部を左右に大きく開かせた。陸の股間にこもっていた熱気は
一気に解放され、かすかに甘い香りが漂ったんだ。
陸の肩越しから見えるその景色はとてもいやらしく、その大きく開かれた
陸の秘部に手を入れブリーフ越しに触れたんだ。
「あぁぁ・・」
ほんの少し触れただけで陸はもう身体を震わせていた。
快感が恥ずかしさをも麻痺させているような感じなのだろうか?
オレは陸をより濃厚に愛する為に陸の態勢をを変えたんだ。
座ったまま陸を軽く抱きかかえ、膝で立たせた。
そしてオレも陸のやや斜め正面に膝立ちで向き合った。
その態勢で左手は肩を抱き、右手で陸の性器を愛撫できるように・・・
0302あかとんぼ2008/10/05(日) 02:41:59ID:/0j/PLNy0


こころが折れそう・・・
あまりの反響のなさに・・・
やっぱ話が長過ぎなのが原因?

0305薔薇と百合の名無しさん2008/10/05(日) 10:31:45ID:d36DTiyR0
楽しみしてます!
わっふるわっふる
0306薔薇と百合の名無しさん2008/10/05(日) 10:44:57ID:x6krPnmb0
>>302
この板で、このスレとなれば見ている人は少ないでしょうにww

わっふるわっふる
0307あかとんぼ2008/10/05(日) 17:02:15ID:/0j/PLNy0
みなさんありがとうございます。
凹んでいたんでリアルに泣きそうになったよ・・・
0308薔薇と百合の名無しさん2008/10/05(日) 22:14:26ID:GLVqPrAn0
他の人見ても反響あまりないでしょ。
でも、読んでる人はちゃんと読んでるよ。
0310薔薇と百合の名無しさん2008/10/06(月) 00:20:04ID:ZfzcZ28KO
読んでるわっふる!
続き待ってますよー
0311あかとんぼ2008/10/06(月) 01:52:11ID:bHWEZU1Z0
みんな!ほんとにありがと!再開します


つづき

前を開かせたズボンは、引力の法則で、オレが手を加えなくとも自然に
膝までスルリと脱げてしまった。
「あっ!」
陸は反射的にズボンを上げようと手を伸ばすが
その前にオレが陸の手を掴んだんだ。1、2秒たってゆっくり手を離すと
そのままぶらんとした状態に戻してくれたんだ。
ブリーフ一枚に無防備な態勢。盛り上がったその頂点からは、
すでに愛液が溢れにじみでていた。激しく触ると壊れてしまいそうなその膨らみを
優しく右手に包みこませた。
「・・ぁあっ・・」
陸の切ない声が上がる・・。袋の部分の柔らかさまで伝わって来るその感触・・
ブリーフ越しに伝わる陸の性器はすでに形や大きさまでわかってしまうくらいの
触り心地で、いま陸の一番恥ずかしい部分に触れている現実がたまらなく
オレの興奮、欲求を高めていったんだ。陸を感じさせたい。
オレは除々に右手を動かし円を描くように性器を揉んだんだ。
「・・はぁ・ぅん・・ぁあっ!」
それはもう確実に性的快感を覚えた、いやらしいあえぎ声だった。


0312あかとんぼ2008/10/06(月) 03:17:54ID:bHWEZU1Z0
陸のあえぎ声が、オレの脳内を刺激してドーパミンが大量に出てるみたいな。
自然とオレの右手も段々激しく陸の性器を刺激していたんだ。
「・・あぁ・んっ・・そんなに・・強くっ・しなぃ・・でぇ・・」
甘い吐息を精一杯抑えながらオレを見つめるその表情。
半分しか開いていない潤んだ瞳。少し開いた口。オレは性器を揉んでいた右手を
そのままブリーフ越しに3本の指で摘まんで上下の動きにかえたんだ。
オレは少し下を向いてブリーフ越しにしごかれる陸の下半身に目を向けた。
「・・ぃやぁ・・見ないでぇ・・・」
そんな陸の声も虚しく、オレはまじまじと陸のアソコに見入ってしまったんだ。
オレの3本の指に摘ままれた圧力でピッチリとしたブリーフは
陸の性器のシルエットをハッキリ写しだしていた。
更に大量に染み出た愛液が一部分をうっすら透けさせていた。生つばを飲んだよ。
「いやぁ!・・はずかしぃ・・」
陸はそう言ってオレの首に両手を回してしがみついてきたんだ。
オレの視界をさえぎる為だと思う。
だからオレは仕返しに陸の性器摘まんだままの右手を今までより強く上下に
ピストンさせたやった。

0313あかとんぼ2008/10/06(月) 04:55:19ID:bHWEZU1Z0
オレの右手に素直に反応する陸は、いっそう強くしがみついて声を上げ
自然と腰をくねらせていた。
「・はぁー・・はぁー・・ぅっん・あっっ!・・」
それでも陸は声を出さないよう必至でこらえているようにも見えた。
苦しそうなあえぎ声・・・オレはしがみつく陸のすぐ側にある耳元で言ったんだ。
「・・声・・我慢しなくていいよ。」
そんなオレの言葉に陸はしがみついた腕の力を少し抜いてオレを見つめてきたんだ。
そんな間も陸の性器への愛撫は続けたままで。陸の物欲しそうなうつろな表情。
陸は小さな声で詰まり詰まりつぶやきはじめたんだ。
「・・せん・ぱい・・す・き・・・せんぱぁ・い・・すっ・き・・」
あまりに愛しい陸のその言葉に思わずとっさにキスして唇を塞いでしまったんだ
「っ!ぅう〜ん・・」
本気でかわいいと思った。陸の言葉はさいぎられ呼吸さえ奪うくらいの勢いだった。
鼻に切り替わった陸の呼吸を頬に感じる・・そして一瞬だけ唇を離して言ったんだ。
「・・陸・・舌だして・・」
陸は少し戸惑った顔をしたが、やがてその、甘くうつろな表情で開かれた口から
少しだけ舌を出してくれたんだ。
0314あかとんぼ2008/10/06(月) 06:55:03ID:bHWEZU1Z0
唇は合わせず、口の外で触れ合う舌と舌。
最初はオレがチロチロと舐めていただけだったが、しばらくすると
陸の舌もオレ舌を確認するように絡ませてきたんだ。ねっとりとした感触。
ときより鳴るクチャクチャという音。
ゆるくなった陸の口からは混ざり合った唾液が溢れ頬を流れしたたる・・・
右手は三本指から掌全てで陸の性器を握り直し愛撫をつづけ
陸の肩をずっと抱いていた左手をスルスルと下へ移動させ肉付けが豊満な可愛い
おしりへ移動させ強く愛撫した。
「ううぅん!!・・くぁっ・・ふぅ・あっっ!」
絡む舌のせいで苦しそうな声をあげ、のけぞるようにアゴを上げた。
そして絡んでいた舌は離れ、唾液が放物線を描いた。
「陸・・声・・声だしていいから」
快感に歪む陸の表情。・・恥じらい・・緊張・・不安・・恐怖心・・
きっとそれらを全てを快感にかき消された瞬間だったのかも知れない・・・


「あぁっ!はぁぁ・・ダメぇ・・あっ・あん!・・いい・・もち・ぃぃ・・」


ーその時、何かものすごい力がオレのこころを締め付けたんだ。
        陸を壊してしまいたい。それぐらい愛しくて愛しくて・・・ー
0315あかとんぼ2008/10/06(月) 07:10:35ID:bHWEZU1Z0



徹夜しちまったw
準備して仕事行ってきます。

0316薔薇と百合の名無しさん2008/10/06(月) 13:25:47ID:ZfzcZ28KO
帰還を待っております(´∀`)
0318薔薇と百合の名無しさん2008/10/07(火) 13:51:46ID:NQeIMhk+O
ageわっふる
0319あかとんぼ2008/10/07(火) 21:24:14ID:ZjrVX1yB0
つづきです。

「あ!あぁぁ・・せん・ぱぃ・・ぼくぅ・・変に・なりそぅ・・」
「・・陸・・陸・・」
激しくまさぐられた陸のおしりはブリーフが半分ほど割れ目に食い込み、
もう何分も愛撫を受けている陸の性器はこれ以上の刺激すると
精射してしまうくらいの快感がジンジンと陸の性器に伝わってた。
「・・あぁ・・アソ・コ・が・・あぁぁ・んっ・・」
オレを見つめる潤んだ瞳から涙がにじみ、快感に溺れる陸の顔は色気すら感じた。
「あぁぁ・・きもちぃぃ・・あぁっ・・もっと・・」
快感に犯された自分の意思とは関係なくでてくる言葉。
「はぁ・はぁ・・あぁん・いぃ・・せんぱぁい・・せんぱぃ・・」
オレは陸がまだイってしまわない様に今の力を保ちつつ
陸の性器をもて遊ぶように楽しんだんだ。今となっては邪魔なだけのブリーフも
脱がせてしまいたい。その下にある可愛い性器を見てみたい。
そんな事を考えながら、ひたすら陸の性器を愛撫しつづけたんだ・・・

0321あかとんぼ2008/10/07(火) 23:33:28ID:ZjrVX1yB0
「・・はあぁぁっ・・うぅっん・・もうだめぇ・・あっ!」
これ以上刺激すると陸がイってしまう。そう感じたオレはゆっくりと右手の動きを
止めた。触れているだけの掌には時より小さく脈打ち熱く熱を発していた。
「・・ぃやぁ・・やめぇ・なぃ・・でぇ・・」
淫らな声で物欲しそうにつぶやく陸を左手で抱き寄せると
力なくダラリとオレに倒れこみ、身をゆだねる。
オレが一瞬やめるのが遅かったのか、
陸は稀少量の薄い精子を精射してしまったようだった。
密着したブリーフの先端から2、3滴の液がポタポタと落ちる・・・
ぐったりとオレの胸に抱かれ放心状態なりながら呼吸を整える陸の背中を
軽くポンポンとやさしく叩いてやったんだ。
「・・大丈夫?・・」
オレの問いかけに軽くうなずくものの、かなり体力を消耗させているようだった。
少し休憩が必要と感じたオレは陸をそのまま抱きかかえベットに横にならせたんだ。
0322あかとんぼ2008/10/08(水) 01:15:22ID:DNYbR2Iy0
すぐに毛布をかけてやり、部屋の電気をつけると陸の顔は月明かりで見るより
ずっと赤く染めていて少し心配になるほどだった。オレがお茶を持って行くと
体を起こしてコクコクと一気に飲んだんだ。
「陸、ごめん」
オレがそういうと陸は黙って首を横に振った。
そしてしばらく黙りこんだ後うつ向いたまま話してきたんだ。
「僕・・変だよ。どんどんHになってく・・・変な声もでちゃうし・・」
うつ向いたまま陸は声を詰まらせつづけたんだ。
「先輩に触れられると・・頭が真っ白になって・・嫌ですよね・・こんなHな僕」
そう言って顔を上げると涙が一滴、陸の頬を流れたんだ。

「・・嫌いに・・嫌いにならないで・・」

潤んだ瞳で見つめる陸にゆっくり近づき頭を抱いてやった。
「嫌いになんかならないよ。なるわけないじゃん。」
「・・・ほんと?・・・」
「って言うか、エッチな陸の方が好きかも」
「また変な声でちゃうよ?」
「だから言ってんじゃん。声だしていいよって」
それから、陸は黙ったまま何も言わなかった。オレはベット空いてる所に座り
タバコをくわえ火をつけた。今日はあきらめよう。そう思っていたんだ。




0323あかとんぼ2008/10/08(水) 02:32:51ID:DNYbR2Iy0
時計はもう23時を回ろうとしていた。
窓を開けると12月の冷たい風が入ってくる。さっきまでの胸の高鳴りはまるで
嘘のようで(陸以上にオレの方がかなり変態だったんですけど・・)なんて
考えると異様に恥ずかしくなる。
「陸、もう寝ようか?」
オレはそう言って窓とカーテンを閉めた。上半身裸だった俺は脱ぎ捨てた服を取り
着ようとしていたんだ。
「・・もうしないの?・・」
思いがけない陸のその言葉に振り向くと
毛布で顔を半分かくして少し恥ずかしそうにこっちをみて見ていた。
オレは一瞬ごくんと唾を飲んだがすぐに、こう言ったんだ。
「もう陸、ヘロヘロじゃん」
「僕・・・もう大丈夫だよ」
「無理すんな。また今度いっしょにがんばろ。なっ!今日はもう寝よう」
オレはそう言って電気を消したんだ。
今度は真っ暗ではなく小さな明かりを一つ残して・・・
0324あかとんぼ2008/10/08(水) 03:40:43ID:DNYbR2Iy0
オレが服を着ようとすると陸が毛布をかぶったまま寄ってきて身を寄せる・・・
「先輩、明日実家に帰っちゃうんでしょ」
そう言って陸はまだ裸の俺の背中に頬をよせた。
「陸・・したいの?」
陸はしばらく黙っていたが背中に感じる陸の頬が動いたんだ。
その後もしばらく沈黙が続いた。やがてオレは着ようした服を放し陸を毛布ごと
抱きかかえベットに寝かせたんだ。オレはその後後ろ向きジーパンを脱いで
トランクス一枚になったんだ・・もう一度、陸を抱くために・・
そしてまたオレは陸と抱きあったんだ。今度はベットの上で・・・
「陸、ホントに大丈夫なの?」
オレの言葉に黙ってうなずき笑顔を見せてくれる。少し冷えた陸の体・・・
「寒くない?」
「すこし」
オレは陸をいっそう強く抱きしめ耳でこう呟いたんだ。
「すぐあったかくなるから。」
オレは陸の唇を舐めるよいにキスしたんだ。もう一度熱い夜がはじまる・・

0325あかとんぼ2008/10/08(水) 08:52:15ID:DNYbR2Iy0
「あぁっ・あぁっ・はぁんっ・もっとぉ・・ぅん!・ふぅん・・・あんっ」
陸はベットの上で両手で後ろを支え、曲げた足を大きく開かれ座っていた。
一度精射寸前まで愛撫を受けていた陸の性器は敏感になっていた。まだ行為を
開始してから一度も離していないオレの右手は陸の性器を必要に刺激していた。
陸の性器からは再び大量の愛液が溢れ、快感に身をよじらせていたんだ。

「あっ!いぃ・・はぁ・・きもちいぃよ・・」
その時のオレはすでに陸の愛しい顔や狂わしい声に酔い、陸の性器への愛撫を
必要に繰り返していた。一点だけを集中的に断続的に刺激されている陸の性器は
言いようの無い、とろけるような快感に包まれた陸は我を失いつつあった。
「陸・・どこが気持ちいいの?」
「あぁっあぁっ!もうっ!またっ!・・あんっ!」
オレはまた陸がイク寸前で右手の愛撫をやんわり止めたんだ。
一回目で完璧にタイミングを掴んだオレは、これをすでに三回つづけている。
「はぁーん・・あっん・うん・・僕の・・あそこ・・変になっちゃう・・」
拷問にも似たこの刺激は陸を完全に虜とさせたみたいで陸は何度も何度も
この快感をオレに求めてきたんだ。

0326あかとんぼ2008/10/08(水) 10:10:45ID:DNYbR2Iy0
全身性感帯言っても過言ではない位に陸の身体は敏感になっていた。
長時間愛撫され続けた陸の性器はブリーフからしたたるほど愛液が溢れ
オレの掌は完全にふやけていて、その手を離す時の刺激にさえ陸は吐息を漏らす。
「・・せんぱい・・」
可愛いくて愛しくて・・でもこれ以上じらすのはさすがに気がひけたので
最終段階に入ることにしたんだ。俺は力ない陸を抱きしめ耳元でささやいた・・
「陸のアソコ・・陸のちんちんが見たい・・」
陸は黙ったまま俺に抱きしめられていた。そしてオレは陸のブリーフに手を
かけたんだ。陸のちいさな体がこわばる・・
「脱がすよ。」
オレはゆっくり下ろし始めると陸は強くしがみ付きそれ以降オレを放さなかった。
ブリーフは下までずらされオレは陸の身体を放そうとした。
「だめ!放れたら見えちゃう」
しがみつく陸の手が震えていた。急に怖くなっちゃったんだね。・・陸・・
とりあえずオレはそのままの態勢でなんとか毛布を拾い陸にかけてあげたんだ。
0327あかとんぼ2008/10/08(水) 16:03:18ID:DNYbR2Iy0

〜お詫び〜

あかとんばです。
読んでくれてるかたありがとうございます。
実は昨日かなりの睡魔と格闘しながら書いていました。思考もかなり低下した
状態だったらしく。今日起きて自分が書いた物を確認してビックリしました・・・





なに・・・このグダグタの展開・・・




主人公、完全変態キャラになってるし!なぜ陸タンがド淫乱に・・・!?
文章もなんかリアリティーないし、これホントに自分が書いたの?って感じです。
もうかなり終りに近い分、修正もたいして出来ないと思いますが
出来れば最後までお付き合いください。駄作になって申し訳ないと思っております。

この後の展開どうしよ・・・
0328薔薇と百合の名無しさん2008/10/08(水) 18:30:13ID:X8Ctdkcl0
とりあえず、女が同性愛板に来るな。
0330薔薇と百合の名無しさん2008/10/08(水) 19:15:58ID:9P+Mx0FKO
あかとんぼさん、続き楽しみにしてますよー
淫乱もまたよし!
陸かわいいです。
0334薔薇と百合の名無しさん2008/10/09(木) 16:45:12ID:refAbDpm0
あんたたちね〜。板分かってる?
腐れマンコはこなくていいのよ。
0335あかとんぼ2008/10/09(木) 18:11:43ID:WRfo+ZZc0
「陸。これ使っていいから。」
陸は肩に掛かった毛布を掴み、前を隠すようにしてその場に座り込んだんだ。
「やっぱ、恥ずかしいんだ?」
俺の問いに陸は申し分けそうな顔して小さな声で
「・・・ぅん。」
とだけ答えてくれた。その時オレは胸の奥から何かがスーッと消えていくような
そんな感覚を覚えたんだ。

・・・陸・・・。
オレたちが今してる事って何なんだろね・・・
すこし分からなくなってきたよ・・・
気持ちは通じ合ってると思ってたけど、オレはすごく一人よがりで我がままで・・・
自分の勢いと欲望ままに陸を抱いていた気がするよ・・・
ごめんな・・・陸・・・

「陸。ひとつ聞いていい?」
オレがそう言う陸はうつむき気味だった顔を上げてくれた。
「陸は何で・・その・・オレとしたいと思ったの?」
「え?」

陸の答えが聞きたかった訳じゃなかったのかもしれない。
ただもう一度自分の気持ちを確認したかったんだ。

「陸・・・オレね・・・陸の事が好きだ」



0336あかとんぼ2008/10/09(木) 19:22:20ID:WRfo+ZZc0
「だから・・その・・陸も俺に協力して。」
全部の意味は伝わらなかったかも知れない。でも陸は黙ってうなづいてくれたんだ

オレは陸をベットの中央に寝かせて、陸が体を隠していた毛布をキレイに横向きで
掛け直し部屋の小さな明かりも消して真っ暗にしたんだ。
「これでちょっとは恥ずかしくよな?」
俺はそう言って陸に軽くキスをした。
「もう陸は何も考えなくていいから・・ただ素直にオレを感じてくれればそれで。」
陸も肩の力が抜けたようで、少し笑って頷いてくれたんだ。

オレは陸の足の方からゆっくり毛布のなかへ頭を忍ばせていった。
さっき脱がし掛けた陸のブリーフは膝のあたりまで下がっていて、オレは陸の足を
片方だけブリーフら抜いてやった。そして自由になった陸の両足を大きく開けて
陸の股間に顔を近づけていったんだ。
0337あかとんぼ2008/10/09(木) 20:23:11ID:WRfo+ZZc0
訂正 上5行目
「これでちょっとは恥ずかしくないよな?」
の間違いです。
他にも沢山あると思うけど・・・
0338薔薇と百合の名無しさん2008/10/09(木) 21:04:11ID:1C/RPwC20
わっふるわっふる
0339あかとんぼ2008/10/10(金) 15:07:12ID:bZ2l65XX0
毛布の中の真っ暗な何も見えない空間は、異様なほど甘い熱気に満ちていた。
そしてオレは陸の体の中心にある、もう十分すぎるほど勃起した性器を握ったんだ。
「・・あぁぁ・・」
また陸の甘い吐息がこぼれる。オレは今、陸の性器に初めて直接触れていた。かたくやんわりとした生温かい感触・・・
触った感じ皮はしっかり被っていて、陸の体に比例した大きさぐらいだろうか。
下腹部を撫でてみるときめ細かい肌の感触で無毛とわかる・・・
性器というより、それは正に少年のチンチンと言った方がぴったりで
変かもしれないけど、そこにたどり着けた感動みたいなものすらあったんだ。
激しく触ると壊れてしまいそうな陸のちんちんをオレはゆっくりしごいてやった。
「・・あぁぁ・・うっーん・・はぁぁ・・」
外から陸の声、中ではくちゅくちゅといやらしい音が響く・・・
そして俺はそのまま陸の股間に顔を近づけチンチンの先の方を舌で舐めたんだ。
「はあぁっ!」
陸の腰が一瞬浮いた。そしてそれ以降また陸は快感に大きく乱れていくんだ。
「はぁー・・なに?・・ぃやぁ・せんぱい・・」
その時、陸が毛布をめくったんだ。今までと違う新しい感覚に驚いたんだと思う。
オレはその時、陸のチンチンの完全に口にいれジュルジュルとしゃぶっていたんだ


0340あかとんぼ2008/10/10(金) 15:23:33ID:bZ2l65XX0
次回ついに陸タンが!?イってしま・・・いやいや、それ以上は言えません(笑)
0341薔薇と百合の名無しさん2008/10/10(金) 18:59:38ID:+0VstZ+D0
>>1にもかいてあるからこんなこと言いたくないけど
あかとんぼいい加減長すぎ。
あとそれから、腐マンコくるな。
0342薔薇と百合の名無しさん2008/10/11(土) 21:38:05ID:y9Yp36lRO
あかとんぼマダー
0344薔薇と百合の名無しさん2008/10/12(日) 16:32:29ID:yNUlPYQK0
わっふるわっふる
0345あかとんぼ2008/10/12(日) 19:19:10ID:ephnqWSc0
遅くなってすいません。つづきです。

「いやぁ、先輩!そんなの、きたな・・・あっぁぁ!」
陸の言葉は聞こえていたけど、もう抑えられないくらい感情が高ぶっていたんだ。
更に勢い余ってめくれた毛布は、
陸自身の手でスルスルとベットの下に落としてしまって、俺は思わす顔を上げた。
まるで時間が止まっているような、その光景。そんな陸の姿に心を奪われていた。

青白い月明かりを浴びた、陸の一糸まとわぬ姿・・・
まだ子供のような幼い裸体は足を大きく開かれ、その中心からは濡れて淫らに輝く
陸の可愛いチンチンがそそり立っていた。
その先端からはトクトクと蜜が溢れ、棒を蔦って流れ落ちる・・・
快感に耐えるように枕の両端を握りしめた陸の表情はうつろで
半開きの口からはヨダレが流れていたんだ。

それはいやらしいと言うより、むしろ神秘的な聖なる儀式のようにすら思えたんだ
何秒か見とれていたんだと思う。そんなオレの視線に陸は力なくつぶやく。
「・・ぃや・・見ないで・・恥ずかしい・・」
そんな愛しい陸をもう一度抱きしめ、最後に頭を少し撫でてこう言ったんだ。
「陸・・もうイカせてあげるね。」
0346あかとんぼ2008/10/12(日) 20:45:55ID:ephnqWSc0
それからのオレは陸を陸をイカせることで頭がいっぱいだった。
もう一度陸のちんちんを、今度は根本までしっかり口に含みしゃぶってあげると
陸の体は激しく淫らにオレを感じてくれる。
「ああぁぁ・・はぁはぁ・・せん・ぱい・・あっ・あっ!・・いぃ・・」
口を通じて伝わる陸のチンチンは生温かく、時より小さく脈打つ度に口の中に
熱く甘い蜜を溢れさせた。陸の味がした・・・
「・・ぁああっ・・うぅん・・きもちぃぃ・・ああぁっ!」
口から溢れ出た蜜は陸の肉棒とオレの唇、舌との摩擦感を高めた。
すでに陸は声だけではなく時に身をよじらせ、時につま先で腰を浮かし
初めて人にくわえられた、そのチンチンから伝わる快感に萌だえていた。

「ああぁんっ・せんぱい・・はぁっ・・すきっ!・・すきだよぉ・・」

「あっあぁん・あっあぁん・もうダメぇ・・あん・・とけ・ちゃ・う・・!」

もう陸の絶頂が近いと悟ったオレは更に激しく舌を絡ませ、わざとジュルジュルと
大きな音を立て陸のチンチンを刺激したんだ。
(陸・・陸・・陸の精子が飲みたい・・・)
そして陸も両手でオレの頭を押さえ自ら腰を動かしていたんだ。
「ああっ!んうっ・んはあぁぁぁぁ!あっ!くる!何かでちゃう!!」

次の瞬間オレの口で陸のチンチンが2回ほど大きく脈打ち、その後ドクドクと
白濁した液が放出された。
「はぁーあっ!はぁーあっ!はぁっ!あっ・・・ハァ・ハァ・ハァ」
陸の呼吸に合わせて数回に分けられた性射はやがてゆっくりと間隔を長くし
オレはその間も優しく陸のチンチンを舐め続け最後の一滴まで飲み干したんだ。



0348薔薇と百合の名無しさん2008/10/12(日) 23:23:32ID:bRkl08AE0
>>346
聞けなかったの?
くっさいメス豚は来なくていいの
0349あかとんぼ2008/10/13(月) 01:52:22ID:mjBlpXDN0
ぐったりと横たわる陸は放心状態でまだ余韻に浸っているようだった。
下腹部やチンチンはまだヒクヒクしていて、オレはもったいない気がしたけど
毛布と布団を掛けてやった。しばらく寄り添ってから正気に戻った陸の第一声。
「先輩・・・飲んじゃたの?」
ちょっと笑ったよ。なんかリアルな質問に・・・
「うん。飲んじゃった。」
「え?大丈夫なの?病気にならない?お腹痛くならない?」
そして本気で心配そうに聞く陸の頭を撫でて言ったんだ。
「もう寝ていいよ。」

その後、すぐに陸のスースーとした寝息が聞こえた。
まだ一度も出していないオレは、もちろん悶々してすぐに寝れる訳もなく
陸を起こさないよう、そーっとベットから抜け出しトイレで一発抜いた・・・

ーこうして初めての未熟なセックスとなおかつ相手が
            同じ男という長かった夜が更けていったんだ。−
0350あかとんぼ2008/10/13(月) 02:55:09ID:mjBlpXDN0
「じゃぁ、陸。また新学期に学校でな。」
翌日からオレは実家に帰る事になっていて、陸を家まで送ってやった。
「10日ぐらい会えないけど・・・」
「・・・うん・・・」
涙目になって頷く陸をたった10日なのに可愛い奴だなー≠ネんて思っていた。
別れ際に言った陸の『さよなら』の言葉や、こぼした『涙』も全部、大袈裟だと
思っていた。うん。オレはそう思っていたんだ・・・。でもね・・・陸・・・




       どうして、黙っていなくなったんだよ。陸・・・




年が明けてすぐに陸はお父さんの仕事の都合で引っ越した。と聞いたのは新学期が

 始まってすぐの事だった。最初は信じられなかったよ。信じたくなくて・・・

    でも時間が経つに連れ、陸に会えない現実を目の当たりにすると

    どんどん失意に満ちていったよ。あの夜、陸はわかっていたんだね。

 だから思い出を作りたかったの?オレはね、陸がいなくなってまたダメや奴に

  なってしまったよ。でも、なんでかな?悲しいはずなのに涙は出ないんだ。

  陸がいなくなってもう三ヶ月経つのにオレは今だに泣けずにいたんだ・・・

0351あかとんぼ2008/10/13(月) 03:41:41ID:mjBlpXDN0
陸から手紙が届いたのは、それから暫くしての事だった。

「はい、高野くん。大下くんから手紙。あなたの住所が分からなくて
 学校の私宛てに送ってきたみたいね。」

保健の先生はそう言って1つの封筒を渡してくれた。オレはその場で封筒を
開けると中にはこう書かれていたんだ。

『先輩に会いたい。春休み会いに行ってもいいですか?』

たった二行の短い手紙だった・・・オレはその時、陸がいなくなって初めて
泣くことが出来たんだ。
「・・先生、オレね、男だけど・・・陸のこと好きだったんだ・・」
「・・そう・・辛かったね・・」
保健の先生はそう言った後、黙って抱きしめてくれた。
「大下くんに返事、書かないとね!」

オレが中学を卒業する3日前の出来事だった。


0352あかとんぼ2008/10/13(月) 04:29:44ID:mjBlpXDN0
〜エピローグ〜

2008年9月のある日・・・

(・・・もう秋だな・・・)
タクシーを止めるスーツ姿の男が一人。
「お客さん、どちらまで?」
「平瀬出版ビルまでお願いします。あっあとラジオいいですか?」
「はい。番組は?」
「FM近畿で。」

時は同じくとある中学校の保健室

少し歳のいった白衣の女性がラジオのスイッチをいれる。


みなさん。こんにちわ。『FM近畿ミュージックリクエスト』お相手はわたくし
上田美穂でお送りいたします。では早速、本日最初のオハガキは、大阪府在住の
ペンネーム白衣の天使さん。中学校の保健の先生ですね!
『私はこの季節になると10年も前に卒業したある二人のこと思い出します。
そんな二人も今はもう社会人。今でも影ながら応援してます』
二人とも元気に働いているといいですね!それでは本日一曲目のナンバーは
白衣の天使さんリクエストで

スキマスイッチで『ボクノート』・・・・


                            おわり
0353あかとんぼ2008/10/13(月) 04:42:45ID:mjBlpXDN0




終わりますた!最後のほうはかなり駆け足になりましたが・・・
最後まで読んでくれた方、応援してくれた方、わっふるわっふるとレスくれた方
本当にありがとうございました。


                               あかとんぼ
0354薔薇と百合の名無しさん2008/10/13(月) 16:33:51ID:Im9RDvgQ0
お疲れ様でした〜
こういうジャンルの小説だと大人×ショタが多いけど、
少年同士の甘甘でラブラブなお話良かったです♪
次回作も期待してます!

0355薔薇と百合の名無しさん2008/10/14(火) 13:38:41ID:olbNTaEM0
とんぼ乙!
抜いたハァハァ 次回作にも期待!
0356薔薇と百合の名無しさん2008/10/14(火) 17:00:03ID:4KGBafkv0
腐マンコどもが沸いてるわね

板をわきまえて頂戴。

くっさーい。

あと、あかとんぼ。
長いのにつまらな過ぎよ。
やっぱり腐女子ね。きったなーい。
0357薔薇と百合の名無しさん2008/10/14(火) 21:57:40ID:qDjljFJC0
短髪ガチムチ好きオッスオッス以外は全部腐マンコ扱いだよ
0358薔薇と百合の名無しさん2008/10/17(金) 01:44:37ID:4oFFk9s+0
少四の時の学校の帰り道、僕は学校を出てすぐ近所の和輝君と一緒になった。
年は2つ上だけど小さい時から一緒に遊んだ仲なので年の差はあまり感じなかった。和輝君は
なんだかウキウキしていて、早足で歩いて少しでも早く家に帰りたいような様子だった。
僕は「なんでそんなに急いでるの?」と聞いたら、和輝君は「誰にも言わないか?」と聞いてきたので僕は
「うん」と答えると、ランドセルから紙袋を取り出して中身を見せてくれた。
それは女の裸の写真とかHな漫画が載っている雑誌で、和輝君は「友達から貰ったんだ。早く家帰って見たいからさ」
と言ってまた早足で歩き始めた。
僕はつい勢いで「僕も見たい!」と言ってしまった。すると和輝君は少し考えてから「誰にも言わないか?」と言ったので
「絶対言わない、言わないから見せて!」と言うと「じゃあ帰ったらすぐ家に来いよ」と言ってくれた。
僕と和輝君は駆け足で家に向かった。
0359薔薇と百合の名無しさん2008/10/17(金) 02:24:02ID:4oFFk9s+0
僕は家に帰るとすぐに着替えて和輝君の家に行った。
和輝君の家は両親が共働きで帰りは遅かった。僕は和輝君の部屋に案内されると
一緒に横になってベッドの上にうつ伏せになりエロい雑誌を拡げた。
僕はこの手の写真も漫画も見るのは初めてなので凄くドキドキしていた。
女の人の裸の写真はアソコの毛がモジャモジャでなんだか気持ち悪かったけど、
和輝君はなんだか凄く興奮していた。
Hな漫画は女の人が男の人にイタズラされる内容で、僕にはピンとこなかった
けど和輝君は「チンコ起ってきた」と言ってモゾモゾしはじめた。
0360薔薇と百合の名無しさん2008/10/17(金) 02:58:25ID:kO8TKvjY0
和輝君は「駄目だ、我慢出来ない」と言ってズボンをおろしてチンコを出した。和輝君の
チンコはでっかくなってて、それを和輝君は自分の手で握って擦り始めた。僕はなんだか
わからないので「なにしてるの?」と聞いたら「こうすると気持ちよくなるんだよ、お前もやれよ」
と言われたけど、なんだか怖くて「僕はいいよ」と言った。
すると和輝君は「じゃあ俺のやってくれよ」と言って来た。僕は「やだ、怖い」と言ったら和輝君は
「なんだよ、じゃあお前の親にばらすぞ!」と言って来たので「えっ言わないで、じゃあやるから」と言った。

和輝君は仰向けになった。チンコがお腹にくっつきそうなくらい起ってて、なんだかビクビクと脈打っていた。
僕は「どうすればいいの?」と聞いたら「握って擦ればいいから」と和輝君は言った。僕は言われた通りチンコを
握ると、和輝君は「ウッ…もっと強く…」と言った。僕は少しギュッと強く握ると和輝君は
「あッ…そう、それぐらい。そのまま動かして」と言った。僕は言われるまま擦り始めた。
0361薔薇と百合の名無しさん2008/10/17(金) 03:25:08ID:kO8TKvjY0
和輝君は口を半開きにして、うっとりとした顔で僕を見ていた。
僕はなんだか照れ臭くてすぐに目をそらした。
「気持ちいいの?」と聞いたら「うん、もうイッちゃうかも」と言った。
僕は「え?どこに行くの?」と言うと和輝君は「あぁ…うん、イ、イクッ…」
と言うと、ビクンッと体を突っ張らせると同時にチンコから白いおしっこが
ドクドクと流れ出て来た。
僕はびっくりして、握っていた手を離すと和輝君の顔を見た。
和輝君は息を荒くして放心していた。僕は「大丈夫?痛かった?」と聞いたら和輝君は
「…気持ちよかった。自分でやるのと…全然違う」と言った。
「この白いのなに?」と聞くと「精子だよ、イクと出るんだ」と言われたけど、よく
わからなかったので「イクってなに?」と聞き返した。すると和輝君は
「じゃあお礼に俺がイカせてやるからお前も脱げよ」と言ってきた。
僕はドキドキしながらパンツを脱いでベッドに横たわり仰向けになった。
僕のチンコもいつの間にかギンギンに起っていた。


  
0362薔薇と百合の名無しさん2008/10/18(土) 17:42:40ID:csIbKQASO
わっふるわっふる
0363薔薇と百合の名無しさん2008/10/23(木) 16:09:15ID:zZCbzV7W0
0364薔薇と百合の名無しさん2008/10/25(土) 19:20:39ID:vTbZYVMH0
書きたいんだけど何かテーマ無い?
0367薔薇と百合の名無しさん2008/11/06(木) 23:52:57ID:D8p6ds3gO
age
0368薔薇と百合の名無しさん2008/11/07(金) 00:36:50ID:DUHV0z/k0
ここはガチホモが多い板だから書きにくい。

ショタは腐女子扱いされやすいし。

野次飛ばす奴がいる様な所は誰も書かない。だからageる必要もない。
0370薔薇と百合の名無しさん2008/11/08(土) 06:31:39ID:3lPO5ZtO0
>>396
どの作品が好きだった?
オレも作品自体はいいとおもうよ!書いてる人への野次が醜いだけ。
0371薔薇と百合の名無しさん2008/11/12(水) 13:46:53ID:aKNIE71x0
夕の日差しにほんの少し暖められた風が、部屋の中を通りすぎていく。半分閉じられたカーテンの揺らめきにこぼれる光に、少年は目を細める。
羽布団の中で、うつぶせに寝たままの少年の尻へ大きな手の平が優しく触れた。顔だけを動かして振り返り、隣に寄り添う男を見た。
「やっと起きたか。もう昼だぞ?」
微笑むように囁く男の声にくすぐられて、少年は身をよじる。背中へ細い手を回し、男の腕に触れる。
まるで辿るように這わせていき、そのまま自分の体を寄せて、相手の胸に頬を触れさせた。
ほとんど薄れてしまった香水と、汗、それから少し、煙草の匂い。
見上げた少年と男の目が合う。男の口元へ自分の唇を近づけて、少年は目を閉じた。
「……んっ」
たっぷり数十秒の口づけのあと、男が少年の髪を優しくかきあげ、撫で回す。
「今日は……買い物にでも行くか? 前から欲しがってた


('A`)飽きた
0374薔薇と百合の名無しさん2008/11/16(日) 17:45:58ID:rGQFW+ez0
>>367
まあ、他所に行くなら半角文字列板が妥当だろうな。
念のために検索してみたが、半角文字列板にショタ小説スレは無かった。
0375薔薇と百合の名無しさん2008/11/16(日) 23:19:57ID:UrU3tdo90
そら半角文字列には無いでしょう。
エロパロ板にはあるけど。お好みかどうかまでは知らん。

ショタとお兄さんでエロパロ3
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795350/
0379薔薇と百合の名無しさん2008/12/16(火) 17:46:31ID:2Yvo2ekT0
            ―――――  保 守  ―――――
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